通電検査システムの基本形、様々な基板の電気検査に使用されています。(PCB・FPC・導通検査・絶縁検査・四端子検査・スパーク)
ワンプレスタイプの手動通電検査システムです。 35年以上の導入実績、信頼のTY-CHECKERシリーズ! (導通・絶縁・四端子・マイクロショート・スパーク検査 他) 各種仕様についてはお気軽にご相談ください。 【特長】P20E ■最大検査サイズ:550×340mm ■マイクロメーター付下治具調整機構装備。 ■作業側裏側共に安全に配慮した構造。 #基板検査#検査装置#通電検査#電気検査#導通#絶縁#オープン#ショート#リーク#四端子#検査
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基本情報
【ラインアップ】 ■P05 基板サイズ:~370×270mm ■P06 基板サイズ:~620×300mm ■P20E 基板サイズ:~550×340mm ■P43 基板サイズ:~600×450mm 【検査部】1ユニット当たり ◇EC(M) 一体型構造 最大検査ポイント数:2048ポイント ◇E4(M) 最大検査ポイント数:4096ポイント ◇E6(M) 最大検査ポイント数:6144ポイント ※E4(M)・E6(M)は検査ポイントの増設が可能です
価格帯
納期
用途/実績例
通電検査システム (導通・絶縁・四端子・マイクロショート検出・スパーク検査 他)
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企業情報
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。