Microchip PolarFire SoC FPGAを搭載し、デュアルFMC接続を実現したボード
TySOM-M-MPFS250は、Microchip PolarFire SoC MPFS250T-FCG1152デバイスを搭載したコンパクトなSoCプロトタイピングボードです。RISC-V ISAベースの5コアLinux対応プロセッササブシステムを搭載しており、PolarFire FPGA製品ファミリの利点をすべて受け継いだミッドレンジの組み込みコンピューティングプラットフォームに最適です。
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基本情報
基本的な特徴 FPGA ・Microchip PolarFire SoC MPFS250T-FCG1152 メモリ ・16Gb FPGA DDR4 x32 ・16Gb MSS DDR4 x36 (ECC付き) ・EEPROM (64Kb) ・SPI フラッシュメモリ ・マイクロSDカードスロット ・eMMC インタフェース ・2x Ethernet 10/100/1000 ・1x USB 2.0 OTG ・Mini-USB B typeコネクタを備えたUART to USB ブリッジ ・PCIe x4 Gen2 root ・CAN ・PMOD コネクタ ・2x FMC コネクタ (HPC, LPC Vita 57.1 Compliant)
価格帯
納期
用途/実績例
SoCプロトタイピングソリューション、IP検証、グラフィック、ビデオ、波形、パケット処理および初期のソフトウェア開発など
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アルデック・ジャパン株式会社は、業界をリードするEDAツール・ベンダとして、革新的なデザイン作成、シミュレーション、検証ソリューションおよび多様な開発ボードをリリースし、大規模FPGA/ASIC/SoCや組み込みシステム・デザインの開発に採用されています。 当社の進出している分野は、通信、自動車、教育・研究機関、航空宇宙産業など多方面にわたります。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。