サンプル動画のとおり、Roxy AIは高精度。 高精度な検査を実現するための、Roxy AIのコンセプトを紹介します。
・必要な機能に絞ったシンプルなAI できることは不良の検出、不良種別の特定、未知の不良の検出のみ。 不良のサイズは計測できませんし、OCRなどの機能もありません。 シンプルなタスクに最適化した独自のAIで高精度を実現。 ・正常品と不良品の特徴をあわせて学習 正常品と不良品をあわせて学習することで、境界を正確に把握。 正常品だけで学習できるのは、不良品が出ないお客様には魅力です。 しかし、導入判断するためには不良品を一定数集めるのでは? であれば、もう少し頑張って不良品を集めることで精度を向上したい。 これがRoxyの考えです。 ・不適切な学習データを徹底的に排除するプロセス 学習データに誤りがあると、AIは誤りごと学習してしまいます。 様々な方法で不適切なデータを検出・整備することで、 いびつなAIが出来上がるのを防ぎます。 ・誰がやってもミスがないアノテーション 不良付近をクリックするだけのアノテーション。 多少ずれても精度に影響ありません。テクニックは不要。 必要なのは不良かどうかを正確に判断する検査員の経験だけ。
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基本情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【活用シーン】 ■様々なタイプの不具合(傷やヤケなど)を検出 ■生産物に紛れ込んだ金属片、段ボール、髪の毛などの異物を検出 ■ベルトコンベアや洗浄設備などに残った製品や部材を検出 ■その他、人が目視で確認している検査全般 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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企業情報
製造業の大部分を支える中小企業では、AIに詳しい技術者を確保することは困難です。 また、少量多品種の生産を強いられる現場では、AI開発を都度外部委託することは現実的ではありません。 今求められているのは、「現場で使いこなすことができるAI」だと考えます。 「現場で使いこなすことができる」とは、簡単にAIを作成できたり、UIが使いやすいということだけを 指しているわけではありません。 パラメーターチューニングを繰り返して精度の高いAIを見つける考え方のAI検査製品が多くありますが、 我々は検査員のノウハウをAIに注入することで高品質なAIを作るという考え方を取ります。 Roxy AIは学習データの品質をあげることによって高品質なAIを育てていきます。 学習データの品質を上げるために、独自の可視化技術や触診などのユニークな機能を組み込んでいます。 Roxyは現場に寄り添ったAI検査製品で、製造業の生産性向上に貢献します。 JTGはRoxy AIの正規代理店です。 自動検査システムの開発・導入は弊社にお任せください。