「するめいか」「あかいか」など、全22種のいか類のDNA判別を網羅!漁獲量減少を背景に、リスク管理や品質証明の利用増加中。
「いか」の漁獲量減少を背景に、「いか加工品」の原料表示の確認・証明をおこなうDNA検査に注目が集まっています。 当社では、全22種のいか類を対象に、DNAによる判別検査を受託しています。 ≪ビジョンバイオのDNA検査の特徴≫ Point1 魚介類を含む動物種4万6000種の判別が可能! いか類を含む様々な魚介類の他、様々な動植物の判定に対応しています。 多様なニーズにお応えできるほか、「万一、表示と異なった場合に、種名がわかるため、原因究明や対策につながりやすい」との評価をいただいています。 Point2 食品に特化したDNA検査実績 2003年の米品種判別検査(DNA鑑定)の開始以来、20年にわたって培ったDNA検査の実績にもとづき検査を行ってます。生の魚介類だけでなく、調理済みの加工品にも対応しています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
◆対応可能な「いか類」の一例 ・アオリイカ(Sepioteuthis lessoniana) ・アカイカ(Ommastrephes bartramii) ・ケンサキイカ(Loligo edulis) ・コウイカ(Sepia esculenta) ・スルメイカ(Todarodes pacificus) ・ホタルイカ(Watasenia scintillans) ・ヤリイカ(Loligo bleekeri) ・アメリカオオアカイカ(Dosidicus gigas) ・カリフォルニアヤリイカ(Loligo opalescens) ※上記9種を含む、対応可能な「いか類」全22種のリスト公開中! 詳細は「いか類のDNA判別検査」カタログをご覧ください。
価格情報
◆料金 魚介類DNA判別検査(表示確認) 26,400円(税抜24,000円) 魚介類DNA判別検査(特定検査) 30,800円(税抜28,000円) 動物DNA同定検査 38,500円(税抜35,000円)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
◆ご利用例 ・イカフライ(冷凍)を販売するにあたって、スルメイカであることの証明を求められた。 DNA検査で「スルメイカ」であることを確認・証明したい。 (食品製造) ・輸入品のイカ加工品の取り扱いを開始するにあたり、国内での表示をどのようにすべきか確認したい。 (食品卸)
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社はDNA検査をはじめとする受託検査業務において国内屈指の実績と評価を得ていますが、いわゆる食品検査機関ではありません。本来目指しているものは「世の中に新しい価値を提供し、社会に貢献すること」です。 1997年の設立以来、「見えないものを価値あるものへ」をミッションとし、独自の技術開発にこだわり、他にはない製品やサービスを展開してきました。創業から四半世紀が経った現在も、既成の概念にとらわれず、多彩な検査技術の確立、検査試薬・キットといった自社オリジナル製品の開発、研修やe-ラーニングを通じた人材育成など、広い視野での事業展開を進めています。