標準的な実験台に設置可能 コンパクトなプレート搬送ロボット
CyBio Carry は、手間と時間の掛かるマニュアル操作のプロセスを、確実かつ高効率な自動化プロセスに進化させ、研究の生産性を向上します。様々なアプリケーションに対応可能な800・1200・1400・2000mmの4種類の長さが選択可能です。 省スペース設計で一般的な実験台に自動化システムを構築できます。 特長 ・標準的な実験台に設置可能な超コンパクトデザイン ・シンプルで容易なワークフローの自動化 ・オブジェクト検出機能でオペレーターの安全性を確保 ・CyBio Carryに様々な機器やラボウェアの搭載が可能 ・自動化されたオペレーションにより、マニュアル操作時間を最小限に ・160種類以上のプラグインを備えたCyBio Composerソフトウェアを使用
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基本情報
最大搬送重量:0.5kg 互換性:ANSI SLAS準拠のマイクロプレート レール長さ(X方向):800mm、1200mm、1400mm、2000mm サイズWxDXH:1050~2250×130×530 mm 電源:100~240V AC
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Analytik Jena GmbH+Co.KG の前身は、1846年カール ツァイス氏によってドイツ イエナ市に創設されたカール ツァイス イエナ社で、Dr.エルンスト アッベが世界最初の分光計を発明し、製造販売を開始したのが化学分析機器事業の始まりです。 1995年、同社の分析機器部門が分離され、Analytik Jena として独立。 その後、数々の革新的技術開発により急速に発展し、世界市場において科学分析機器メーカーとしてグローバルなビジネスを展開しています。