人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。
人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。 医療業界ですが、高周波ウェルダー加工は血液バックや加圧バック、介護用ベッドなど 幅広い医療用製品で使用されています。 主な加工内容は溶着・成型・溶断があります。 分子レベルで溶着するため、溶着強度が高く、対象物の内部から加熱されることで、短時間で均一に加工が可能です。 それに加えて、高品質・高精度・高い再現性があるため大量生産が求められる医療用製品に対応可能です。 加工現場によってクリーンルーム仕様やIoT化に伴う条件の数値化し管理や加工条件のフィードバックなど対応できます。
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基本情報
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用途/実績例
主な溶着実績 医療用バック、血液バック、加圧バック、エアバック、 介護用ベッド(PVCフィルム、PUフィルム)、 ※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください。 主な加工原料 塩ビ(PVC)ポリウレタン(PU)ポリエチレンテレフタラート(PET-A、PET-G、PET-GAG)オレフィン樹脂 ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP) エチレン酢酸ビニール(EVA) ※無料溶着テストを行います。お気軽にご相談ください。
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。