【土壌センサを無線化】920MHz RS-232C変換アダプター
SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台対応) RS-SG61mk2
土壌センサを無線化しPCでデータ収集、USBポートひとつで複数台のセンサ接続に対応
村田製作所製の土壌センサ SLT5006をRS-232Cの電圧レベルに変換し、920MHz帯のワイヤレス通信でパソコンと接続する方法を紹介した資料です。 【使用インターフェイス】 SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台対応) RS-SG61mk2 【資料もくじ】 ■作物の収量と品質向上に役立つ土壌センサー ■水分、温度、電気伝導度で土壌をモニタリング ■ 土壌センサーを無線化しPCと接続 ・センサーの選定とRS-232Cレベルへの変換 ・RS-232Cを920MHz帯の無線に変換 ・ひとつの電源でアダプターとセンサーに給電 ■COMポートとして認識、システム構築を省力化 ・仮想COMポートドライバー提供 ・標準APIやサンプルプログラムを活用 ・常駐ツールで接続状況をモニタリング ■まとめ
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基本情報
SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台対応) RS-SG61mk2 ■対応パソコン USBホスト機能をもったWindows PC ■対応OS Windows 11、Windows 10、Windows 8.1 ※32ビット/64ビット両対応
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
農業:土壌センサーの無線化 建設・土木:測量機器の無線化
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
RS-SG61mk2 | SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台のRS-232C機器に対応) |
RS-SG61 | SubGiga RS-232C 変換アダプター(パソコンとは1対1接続) |
カタログ(5)
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1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.