CAN、CAN-FDバスを直接PCに取り込むPC拡張ボード PCI I/F
PCIバスに対応したPC内蔵型CAN及びCAN-FDインターフェース。 Kvaser PCIEcan 1,2xCAN v3は、小型でありながら高度なリアルタイムCANインターフェースで、バス上の標準および拡張CANメッセージの送受信を高いタイムスタンプ精度で処理します。 CAN 1ch、2chのラインアップがあります。 CAN及びCAN-FDに対応しています。
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基本情報
● CAN FD、最大8Mbit/s(適切な物理層実装)をサポートします。 ● プラグアンドプレイによる迅速かつ簡単なインストール。 ● 11 ビット(CAN 2.0A)と29ビット(CAN 2.0B アクティブ)の両方の識別子をサポートします。 ● Kvaser CANlibを使用した他のKvaser CANハードウェア用に作成されたアプリケーションと互換性があります。 ● 高速CAN接続 (ISO 11898-2 に準拠)、最大1Mbit/s。 ● 複数のKvaserインターフェイスの同時使用をサポートします。 ● ロープロファイル ボード、ロープロファイルおよびハイプロファイルブラケットを含む。 ● 2xCANにはCANバス2系統のブレイクアウトケーブルが含まれます。
価格帯
納期
用途/実績例
● CANバスメッセージをPCで送受信 ● CANバスメッセージのデータ収集、ECU適合、診断
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ATI社(Accurate Technologies Inc)は、1991年以来、高性能の測定および制御システムツールとソフトウェアソリューションの独立系サプライヤーとして業界をリードしてきました。 今日では、お客様が高品質の製品を市場に送り出すことを支援する、最先端の開発ツールを提供しています。 ATI社の製品ラインは、ソフトウェアラピッドプロトタイピング、ECUキャリブレーション、データ収集、バス解析など、車両開発サイクルの全体に対応するまでに広がりました。 長年にわたる経験とお客様の二―ズについての確かな理解が、ATI社の基礎であり強みとなっています。 ミシガン州デトロイト郊外のノバイにある本社、および2006年に設立しました日本支社では、ATI社の熟練した技術者と専門家が、まずお客様の二―ズを理解し、次にそのニーズに合った妥協のない個別ソリューションを提供するために努力を続けています。