【i-TOOLブローチホルダ】自社設備で六角穴加工が可能に！？
旋盤やマシニングセンターで六角穴加工が可能なi-TOOLブローチホルダです。 既存設備に簡単に取り付けることが可能なので、現在六角穴加工を外注で作成されている方必見です！ ～～加工原理～～ 下穴を開けたワークにZ軸方向から押し込むことで、切りくずを奥に押し込みながら加工します。 ツールにはベアリングが装着されているので、回転するワークに接触すると一緒に刃先も回転します。 刃先がツールの中心から偏心しているため、面で当たりながらも六角のうち一角に力をかけることで少ない力を一点に集中させて切削力を生み出しています。 回転しながら力のかかる点を順番に変えることによりプレスなどと比較すると決して大きくはない旋盤のスラスト推力でも押切加工を行うことができます。 一般的にCNC旋盤で使用されるケースが多いですが、汎用旋盤や、ツールを回転させるボール盤やマシニングセンターで使用することができます。 その際はマシニングセンター用のツールホルダを使用します。
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基本情報
【ラインナップ】 ブローチホルダー ・旋盤用 ・マシニング用 ブローチカッター(超硬) ・本体軸8用 ・本体軸12用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
旋盤・マシニングセンタで簡単に六角穴加工ができる多角穴用加工ホルダです。 旋盤用・MC用の2種類のラインナップがあります。 インサートが超硬のため、ハイスに比べ回転数を倍ほど上げることができ、加工時間を短縮できます。 ホルダにはベアリングが装着されており、ワークに接触すると刃先も一緒に回転し、回転しながら六角穴を加工します。 精度が高く短時間で加工ができ、多品種少量生産に適しています。
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企業情報
1910年に京都で出石商店として鋳鉄材、伝導工具および調帯の営業を開始した機械工具専門商社です。 創業して以来、商社として一貫してものづくりの現場をサポートして参りました。 ものづくりの現場は日々進化しており、次々に新しい技術が導入されています。そんなものづくりの発展に一役買う仕事を任されることが、当社の使命であり喜びであります。 現在、国内500社、欧州を中心に海外20社にのぼる秀逸な仕入先メーカーとのパートナーシップのもと、お客様に絶えず、進歩的で良質なサービスを提供することを使命として活動しております。 これからもお客様の収益に貢献し、社会の発展のために汗馬の労もいとわず、型破りなサービス、つまりは「コトづくり」を繰り出して参りたいと思います。 どうぞご期待ください。