キョウデンのビルドアップ基板で電子機器の小型化・薄型化・高機能化を実現します!
極薄のビルドアップ層のフィルドビアにも対応可能。 ビルドアップ層が異なる厚みであっても、同等のフィリング性を達成。 自由度の高い層構成で薄板化、及び基材特性要求に対応します。 5段ビルド・フルスタック・エニーレイヤにも対応可能。 短納期のキョウデンはビルドアップももちろん早い! 1-2-1(4層板)を最短2日でお届けします。 【特長】 ●基板サイズが小さくなる ●ノイズに強い ●大電流が流せる ●設計自由度が高い ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください!
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基本情報
ビルドアップ工法とは1層毎に積層、レーザー穴あけ加工、配線・ビア形成などを繰り返すことによって多層構造のプリント基板を作製する方法です。 ビルドアップ基板にすることで以下のようなメリットがあります。 ●基板サイズが小さくなる 貫通スルーホール基板では層間をつなぐTH(電気が流れる通路となる穴)を設ける必要があり、穴が開く分、基板面積は大きくなります。 ビルドアップ基板であれば表層に貫通穴がないため、部品配置面積が大きく取れます。 ●ノイズに強い ビルドアップ基板では小さいだけではなく、その構造から層間厚が薄いです。 そのため、実はノイズにも強い特性があります。 ●大電流が流せる 大電流を使用するようなデバイスの場合はビルドアップ基板が適している場合があります。 必要最低限のViaしか配置しないため多くの銅箔がとれることが理由の一つです。 ●設計自由度が高い パターン配線の自由度が高く貫通スルーホール基板では困難だった高密度な部品配置・配線が可能になります。
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用途/実績例
プリント配線板 部品実装
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株式会社キョウデンはプリント基板の総合メーカーです。 また、プリント基板のみならずモノづくりにおける全工程を一括製造支援します。 全ての工程を自社工場で保有することで他のEMSメーカーにはない独自の 「完全内製型コンビニエンスファクトリー」を構築しました。 ビルドアップ基板をはじめ、高多層・貫通基板も、高品質×短納期で製造、 試作から量産までフルサポートしております。 5G通信対応・高周波・高密度・高放熱基板等、最先端の技術で対応します。 各工程の一部だけ利用したい、この工程からこの工程まで利用したい、等もお任せください。 どの工程からでもフレキシブルに対応可能なことが当社の強みです。 お客様のための便利な工場としてキョウデンをご活用下さい!