ご使用の開放プレス機に装着、低コストで真空プレス機に転用します。
■コスト 低コスト(ハウス型の約1/20)で真空加熱成形を実現します。プレス機は改造不要です。 既存の加熱プレス機に取り付けるだけで、真空プレス機に転用できます。 ■気密性 確実な気密性で133〜1.33Pa(1.0〜0.01Torr)の真空度を実現します。 製品の酸化不良を防止、高品質化を実現し歩留まりも向上します。 ■耐熱性 BFS(角形)では最高260℃まで使用可能です。BFC(丸形)なら最高400℃まで使用可能です。 高温下においても長時間にわたって性能を維持します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
----------------------------------------------------- ★ お手持ちの開放プレスが真空プレスに早変わり ----------------------------------------------------- 真空を保ったまま高さが変るダイナミクシーリング機構 その真価は「真空積層工程」で発揮されます!
価格情報
約50万円
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
高品位な真空加熱プレスに!
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
■会社沿革 当社は機械用カーボンの製造メーカー【炭素研究所】として1955年に創業いたしました。 緻密なカーボンやメカニカルシールを経て、微細で均一な気孔を持ったポーラスカーボンを開発し、【浮上搬送】の用途を中心とした各種製品を展開しています。 ■こんなお悩みを解決できます。 1、ワークが薄くてうまく搬送できない。⇒デリケートなワークを扱える製品が欲しい 2、搬送時の接触が原因でキズが発生する。⇒ワークにダメージ無く搬送できる製品が欲しい 3、搬送面、駆動部の摩耗による手間やがかさむ。⇒メンテナンスコストの削減をしたい。 ■ポーラスカーボンの特長 微細で均一な気孔を持った多孔質のカーボンです。多孔質を通じてエアを流出させることで強固な流体膜を成型することができます。流体膜によってフィルム等を浮上させ、デリケートなワークを優しくダメージ無く搬送することができます。 ワークの高機能化により、より薄くよりデリケートな搬送が求められる中で、まさに次世代の浮上搬送を可能にする素材です。