洗浄機の製品一覧
- 分類:洗浄機
91~135 件を表示 / 全 3519 件
配管の外側からケーブルを巻いて交流電磁場を作り、スケール除去&防止!防錆、油汚れや金属腐食防止、アンモニア臭の軽減も可能!
- その他洗浄機
超音波洗浄機の改良(ファインバブル発生システム追加の出張対応) ー脱気ファインバブル発生液循環を利用したメガヘルツの流水式超音波ー
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用 超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気ファインバブル発生液循環システム追加の出張対応を行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 目的に合わせて、安定した状態で利用(制御)するために 現場にある、具体的な水槽に対して 脱気ファインバブル発生液循環システムを 追加・設置・音圧測定確認・・・対応する出張サービスを行います。 <事例> *月*日 メールによる相談・確認 *月*日 13:00-13:30 挨拶、打ち合わせ 13:30-16:30 確認(音圧の簡易測定) 脱気ファインバブル発生液循環システムのセット 操作説明 確認(音圧測定) 16:30-17:00 音圧データに基づいたディスカッション 17:00-18:00 予備 測定データの簡易解析を行います 1週間後に、音圧データの解析結果を含めた報告書を提出
オンラインセミナー 「超音波の測定・評価および音圧データ解析の基礎と最適化のポイント」
超音波システム研究所は、 下記の通り、オンラインセミナーを行います。 日程/時間 2025年 6月 4日(水) 10:00~12:00 配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度) 資料(テキスト)電子ファイルをダウンロード 受講料 通常価格: 24,200円 (消費税込) 早割価格: 19,360円 (消費税込) 講師 超音波システム研究所 代表 斉木 和幸 主催 株式会社 テックデザイン <講義概要> 洗浄や計測、加工などの超音波の利用において発生している現象には 沢山の条件があり、それぞれの影響が複雑に関連しています。 ・・・ 経験や類似の成功事例だけでは、目に見えない瞬間的な共振現象と (超音波刺激の強い)非線形現象の判断は難しい状況です。 本セミナーでは初心者向けに、 超音波の振動が伝搬する現象に関する基本的な事項について、 これまでの実績に基づいた事例を含めた説明を行います。
超音波伝搬現象の分類ーー音圧測定解析に基づいた、キャビテーションと音響流・表面弾性波の最適化技術ーー
超音波システム研究所は、 超音波伝搬状態の測定・解析により、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 この分類方法は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形現象の変化)により 線形・非線形の共振効果を推定します。 これまでのデータ解析から 効果的な利用方法を 以下のような 4つのタイプに分類することができました。 1:線形型 2:非線形型 3:ミックス型 4:変動型 さらに変動型は、以下のような 3つのタイプに分類することができました。 1:線形変動型 2:非線形変動型 3:ミックス変動型(ダイナミック変動型) 上記の各タイプに基づいた装置開発・制御設定・検査・・・ 超音波技術の応用に関して成功事例が多数あります。 特に、 安定性・変化の状態・・・に関して 周波数成分による詳細な分類により、 目的と効果に対する、効率のよい 各種条件の設定・調整が可能になりました。
超音波振動子の表面残留応力の緩和技術を公開
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、 超音波とマイクロバブル発生液循環システムによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 特に、超音波の伝搬状態を 対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した 設定・治工具・制御・・・により、 効果的な超音波照射条件・・・を実現させる方法を開発しました。 金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して 幅広い効果を確認しています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 1.0kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ 測定機器 例 オシロスコープ
超音波洗浄器を利用した、「音響流のコントロール技術」を開発ーー脱気ファインバブル発生液循環装置の利用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナルの超音波測定解析評価技術により 超音波洗浄器を利用した「音響流の利用技術」を開発しました。 <<音響流の利用技術>> 1)2種類の超音波を利用した洗浄 2)流水式超音波洗浄(超音波シャワー) 3)表面を伝搬する高調波(1MHz以上)の利用 4)ガラス容器の音響特性を利用 5)キャビテーションと定在波の最適化(音圧測定解析)を利用 6)その他(非線形現象、相互作用・・) <<音響流>> ************* 一般概念 有限振幅の波が 気体または液体内を伝播するときは、 音響流が発生する。 音響流は、 波のパルスの粘性損失の結果、 自由不均一場内で生じるか、 または音場内の障害物 (洗浄物・治具・液循環)の近傍か あるいは振動物体の近傍で 慣性損失によって生じる 物質の一方性定常流である。 音響流は、 大多数の超音波加工工程、 浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・ 過程での 重要な強化因子であり、 媒体内の熱交換と 物質交換を著しく促進する。
メガヘルツの超音波発振制御プローブを製造する技術--製造ノウハウのコンサルティング対応--
- 超音波洗浄機
- その他プロセス制御
- その他計測・記録・測定器
<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>を開発
超音波システム研究所は、 ダイナミックシステムの統計的解析と制御に基づいた、 (赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社) オリジナルの音圧測定解析技術(超音波テスター)による、 超音波のダイナミック液循環制御技術を開発しました。 超音波水槽内の液循環を システムとしてとらえ、解析と制御を行う 多くの超音波(水槽)利用の目的は、 水槽内の液体の音圧変化の予測 あるいは制御にあります。 しかし、多くの実施例で 理論と実際の違いによる問題が 多数指摘されています。 この様な事例に対して 1)障害を除去するものは 統計的データの解析方法の利用である <超音波伝搬状態の計測・解析技術> 2)対象の特性を確認する <音響特性を検出する技術> 3)制御の実現に進む <キャビテーションのコントロール技術> といった方法により 多数の実施例があります 参考 ダイナミックシステムの統計的解析と制御 :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
鉄めっき技術を利用した、新しい超音波伝搬用具の開発・製造技術 ーー鉄めっき処理:日本バレル工業株式会社ーー
- 超音波洗浄機
- めっき装置
- ホモジナイザー
超音波プローブの製造技術ーー超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術の応用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波テスターの利用実績から 部品検査、精密洗浄・・・に関して、 超音波の伝搬状態に関する 音響特性を考慮した 超音波プローブの製造技術を開発しました。 超音波プローブ開発に関する新しい技術です。 測定・発振・制御に合わせた、 超音波(の伝搬状態)が利用できます。 特に、発振・受信の組み合わせによる 応答特性を利用した 部品検査や小さい部品の精密洗浄・・・に関して、 超音波振動の新しい利用実績が増えています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~100MHz 発振範囲 1kHz~25MHz 伝搬範囲 1kHz~900MHz以上 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ 上記の技術について「超音波コンサルティング」対応します 詳細に興味のある方は 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。 超音波の伝搬特性 振動モードの検出 非線形現象の検出 応答特性の検出 相互作用の検出
ポンプを知り尽くしたポンプメーカによる最新高圧洗浄機がラインアップ!高い機動力の小型製品からエンジンフレームタイプまでご用意!
- 高圧洗浄機
ウルトラファインバブル水を使用した温水洗浄で、ボイラー燃料使用量を約30%削減!洗浄効果をUPし洗浄時間も短縮します!
- その他洗浄機
- 高圧洗浄機
時系列データの多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析::自己相関・パワースペクトル・バイスペクトル・・・
- 技術セミナー
- 超音波洗浄機
- 振動監視
超音波プローブの超音波発振制御による非線形伝搬制御技術を開発
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、 超音波<発振制御>技術を応用した、 高調波を含めた超音波伝搬状態をコントロールする技術を開発しました。 超音波を利用した 洗浄、加工、表面処理、検査、・・・への新しい基礎技術です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 基礎実験の確認から、効果的な超音波加工方法として開発しました。 様々な分野への応用・利用が可能になると考えています 各種コンサルティングにおいて提案・対応していきます。 振動特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境 autcor:自己相関の解析関数 bispec:バイスペクトルの解析関数 mulmar:インパルス応答の解析関数 mulnos:パワー寄与率の解析関数
市販のファンクションジェネレータと超音波発振プローブを利用した、超音波の発振制御システム
- その他半導体製造装置
- その他表面処理装置
- 超音波洗浄機
超音波洗浄器を利用した、「音響流のコントロール技術」を開発ーー脱気ファインバブル発生液循環装置の利用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナルの超音波測定解析評価技術により 超音波洗浄器を利用した「音響流の利用技術」を開発しました。 <<音響流の利用技術>> 1)2種類の超音波を利用した洗浄 2)流水式超音波洗浄(超音波シャワー) 3)表面を伝搬する高調波(1MHz以上)の利用 4)ガラス容器の音響特性を利用 5)キャビテーションと定在波の最適化(音圧測定解析)を利用 6)その他(非線形現象、相互作用・・) <<音響流>> ************* 一般概念 有限振幅の波が 気体または液体内を伝播するときは、 音響流が発生する。 音響流は、 波のパルスの粘性損失の結果、 自由不均一場内で生じるか、 または音場内の障害物 (洗浄物・治具・液循環)の近傍か あるいは振動物体の近傍で 慣性損失によって生じる 物質の一方性定常流である。 音響流は、 大多数の超音波加工工程、 浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・ 過程での 重要な強化因子であり、 媒体内の熱交換と 物質交換を著しく促進する。
音と超音波の組み合わせ技術ーー低周波の共振現象と高周波の非線形現象を最適化する技術ーー
- 超音波洗浄機
- その他表面処理装置
- 振動監視
超音波プローブの超音波発振制御による非線形伝搬制御技術を開発
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、 超音波<発振制御>技術を応用した、 高調波を含めた超音波伝搬状態をコントロールする技術を開発しました。 超音波を利用した 洗浄、加工、表面処理、検査、・・・への新しい基礎技術です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 基礎実験の確認から、効果的な超音波加工方法として開発しました。 様々な分野への応用・利用が可能になると考えています 各種コンサルティングにおいて提案・対応していきます。 振動特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境 autcor:自己相関の解析関数 bispec:バイスペクトルの解析関数 mulmar:インパルス応答の解析関数 mulnos:パワー寄与率の解析関数
ーー900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする、超音波プローブの製造技術を開発ーー
- 超音波洗浄機
- その他工作機械
- ホモジナイザー
超音波プローブの超音波発振制御による非線形伝搬制御技術を開発
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、 超音波<発振制御>技術を応用した、 高調波を含めた超音波伝搬状態をコントロールする技術を開発しました。 超音波を利用した 洗浄、加工、表面処理、検査、・・・への新しい基礎技術です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 基礎実験の確認から、効果的な超音波加工方法として開発しました。 様々な分野への応用・利用が可能になると考えています 各種コンサルティングにおいて提案・対応していきます。 振動特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境 autcor:自己相関の解析関数 bispec:バイスペクトルの解析関数 mulmar:インパルス応答の解析関数 mulnos:パワー寄与率の解析関数
超音波プローブ、超音波発振制御システムの開発技術ーー圧電素子のエージング処理ーー
- 超音波洗浄機
- 技術セミナー
- その他計測・記録・測定器
超音波発振制御プローブのオーダーメード対応
超音波システム研究所は、 900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブのオーダーメード対応を行っています。 目的に合わせた、 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。 ポイントは、オリジナルプローブの動作確認です。 超音波の送受信について、ダイナミックな変化に対する 応答性が最も重要です。 この特性により、高調波の応用範囲が決定します。 現状では、以下の範囲について対応可能となっています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~100MHz 発振範囲 0.5kHz~ 25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ <金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について 目的に合わせた伝搬状態を実現します 超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、基礎技術です。
オリジナル製品(超音波テスター)を利用した全く新しい、<<振動計測技術>>を開発しました。
- その他プロセス制御
- その他計測・記録・測定器
- 超音波洗浄機
超音波の音圧データ解析・評価技術 (超音波の音圧・振動データ解析結果から、新しい超音波利用を導く)
超音波システム研究所は、 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。 超音波テスターを利用したこれまでの 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで 目的に適した超音波の状態を示す 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。 注: 非線形特性(音響流のダイナミック特性) 応答特性 ゆらぎの特性 相互作用による影響 統計数理の考え方を参考に 対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した オリジナル測定・解析手法を開発することで 振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について 新しい理解を深めています。 その結果、 超音波の伝搬状態と対象物の表面について 新しい非線形パラメータが大変有効である事例による 実績が増えています。 特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・ 良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現します。
超音波洗浄機の液循環技術ーー流れとかたち・コンストラクタル法則の利用ーー
超音波システム研究所は、 流れとかたちに関する「コンストラクタル法則」を利用した、 超音波洗浄機の液循環(非線形現象の制御)技術を開発しました。 添付写真のような、川の流れの観察をヒントに開発しました。 超音波利用に関して 流れの観察経験により 音響流(超音波の非線形現象)を直感的に とらえられると考えています。 音響流<一般概念> 有限振幅の波が 気体または液体内を伝播するときに、 音響流が発生する。 音響流は、 波のパルスの粘性損失の結果、 自由不均一場内で生じるか、 または 音場内の 障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か あるいは 振動物体の近傍で 慣性損失によって生じる 物質の一方性定常流である。 上記を参考・ヒントにして 超音波伝播現象における 「非線形現象」を測定・解析・評価・利用(制御)する技術を 流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」で 整理することで、超音波技術にまとめています。
脱気ファインバブル発生液循環装置 --洗浄液の均一化と音響流制御技術--
超音波システム研究所は、 超音波の制御を効率良く行うことができる <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>の 製造・開発方法・・をコンサルティング対応しています。 <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させます。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生します。 上記が脱気液循環装置の状態です 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなります。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブル(マイクロバブル)が発生します。 上記が脱気マイクロバブル発生液循環装置の状態です。 5)上記の脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置に対して 超音波を照射すると ファインバブル(マイクロバブル)を超音波が分散・粉砕して ファインバブル(マイクロバブル)の測定を行うと ウルトラファインバブルの分布量がファインバブルの分布量より多くなります 上記の状態が、超音波を安定して制御可能にした状態です。
超音波発振制御システム(20MHz)カタログ 2025.01.07
超音波システム研究所は、 メガヘルツの超音波の発振制御が容易にできる 「発振システム(20MHz)」を製造販売しています。 システム概要(超音波発振システム(20MHz)) 内容(20MHzタイプ) 超音波発振プローブ 2本 ファンクションジェネレータ 1式 操作説明書 1式(USBメモリー) 特徴(20MHzタイプ) *超音波発振周波数 仕様 20kHz から 25MHz *出力範囲 5mVp-p~20Vp-p *サンプリングレート:200MSa/s 市販のファンクションジェネレータを利用したシステムです 目的に応じたファンクションジェネレータをセットにして 見積価格を提案します 標準参考例 発振システム20MHz 10万円(消費税10%込み)~ ファンクションジェネレータの価格・・・により変わります
超音波洗浄機の液循環技術ーー流れとかたち・コンストラクタル法則の利用ーー
超音波システム研究所は、 流れとかたちに関する「コンストラクタル法則」を利用した、 超音波洗浄機の液循環(非線形現象の制御)技術を開発しました。 添付写真のような、川の流れの観察をヒントに開発しました。 超音波利用に関して 流れの観察経験により 音響流(超音波の非線形現象)を直感的に とらえられると考えています。 音響流<一般概念> 有限振幅の波が 気体または液体内を伝播するときに、 音響流が発生する。 音響流は、 波のパルスの粘性損失の結果、 自由不均一場内で生じるか、 または 音場内の 障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か あるいは 振動物体の近傍で 慣性損失によって生じる 物質の一方性定常流である。 上記を参考・ヒントにして 超音波伝播現象における 「非線形現象」を測定・解析・評価・利用(制御)する技術を 流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」で 整理することで、超音波技術にまとめています。
超音波伝搬現象の分類ーー音圧測定解析に基づいた、キャビテーションと音響流・表面弾性波の最適化技術ーー
超音波システム研究所は、 超音波伝搬状態の測定・解析により、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 この分類方法は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形現象の変化)により 線形・非線形の共振効果を推定します。 これまでのデータ解析から 効果的な利用方法を 以下のような 4つのタイプに分類することができました。 1:線形型 2:非線形型 3:ミックス型 4:変動型 さらに変動型は、以下のような 3つのタイプに分類することができました。 1:線形変動型 2:非線形変動型 3:ミックス変動型(ダイナミック変動型) 上記の各タイプに基づいた装置開発・制御設定・検査・・・ 超音波技術の応用に関して成功事例が多数あります。 特に、 安定性・変化の状態・・・に関して 周波数成分による詳細な分類により、 目的と効果に対する、効率のよい 各種条件の設定・調整が可能になりました。
超音波の非線形現象(音響流、高調波の発生、・・)を利用した、ナノレベルの乳化・分散・粉砕・・・処理技術の応用
- 超音波洗浄機
- その他金属材料
- その他高分子材料
音圧測定・解析に基づいた、超音波洗浄技術ーー脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した、超音波のダイナミック制御ーー
<洗浄の現実> 1:洗浄装置・洗浄液・・の管理は難しい 物理作用として、振動現象を利用する洗浄装置の場合 装置の設置による低周波の振動現象と、装置固有の振動現象に加え 洗浄対象物・治工具・・・の振動現象が、相互作用により 振動状態は複雑に変化します。 洗浄効果のある、多くの事例では、非線形性の振動現象が発生しています。 非線形性の確認を行い、 管理するために、論理的な学習と振動計測に関する理解が必要です。 洗浄液の化学作用として、洗浄効果を利用する装置の場合 洗剤の濃度管理が重要ですが、 水槽内の濃度分布を測定することは難しい状況です。 液温、湿度、気温、気圧・・・による環境との相互作用により 各種の分布は変化します。 特に、溶存気体濃度の分布は化学反応において大きな影響がありますが、 溶存気体濃度を均一にする方法は知られていません。 (ファインバブルの拡散性の利用が、一つの方法です) 洗剤を投入しても、濃度分布のバラツキを大きくしているだけの場合 洗浄結果のバラツキをより大きくする結果になります。 ・・・・
超音波システム研究所<理念>
2008年8月7日 設立 超音波システム研究所 超音波システム研究所<理念> 「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを 最も深くつかむことによって 最も深い哲学が生まれるのである 学問はひっきょうLIFEのためなり。 LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」 西田幾多郎 深い哲学に基づいた 実験(物として物を観察すること)により 超音波の有効利用を広めていきたいと考えています 超音波の測定・解析に基づいた、超音波システムの研究開発 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境 autcor:自己相関の解析関数 bispec:バイスペクトルの解析関数 mulmar:インパルス応答の解析関数 mulnos:パワー寄与率の解析関数
超音波現象のキャビテーションと音響流
-抽象代数モデルと超音波現象の実験・検討サイクル- 基本情報 超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システム(音圧測定解析・発振制御)による、 超音波伝搬状態の各種解析結果を、 抽象代数モデルに基づいて、超音波振動の相互作用を最適化(注)する、 超音波<ダイナミック制御>技術を開発しました。 注:共振現象(低調波)と非線形現象(高調波)を 論理モデルに基づいて発振制御条件の設定によりコントロールする これまでの制御技術に対して、 各種伝搬用具を含めた、超音波振動の伝搬経路全体に関する 新しい測定・評価パラメータにより 超音波利用の目的(洗浄、攪拌、加工・・) に合わせた、 最適な制御状態を設定・実施する技術です。 これは具体的な応用がすぐにできる方法・技術です コンサルティングとして提案・対応しています (ナノレベルの精密洗浄や攪拌実績が増えています) 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
超音波現象のキャビテーションと音響流
-抽象代数モデルと超音波現象の実験・検討サイクル- 基本情報 超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システム(音圧測定解析・発振制御)による、 超音波伝搬状態の各種解析結果を、 抽象代数モデルに基づいて、超音波振動の相互作用を最適化(注)する、 超音波<ダイナミック制御>技術を開発しました。 注:共振現象(低調波)と非線形現象(高調波)を 論理モデルに基づいて発振制御条件の設定によりコントロールする これまでの制御技術に対して、 各種伝搬用具を含めた、超音波振動の伝搬経路全体に関する 新しい測定・評価パラメータにより 超音波利用の目的(洗浄、攪拌、加工・・) に合わせた、 最適な制御状態を設定・実施する技術です。 これは具体的な応用がすぐにできる方法・技術です コンサルティングとして提案・対応しています (ナノレベルの精密洗浄や攪拌実績が増えています) 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
創業15周年(超音波システム研究所)ーー超音波技術に関するコンサルティング対応ーー
この度 超音波システム研究所は 2024年8月7日をもちまして 創業15周年を迎えることとなりました 今後も、起業理念を大切にしていきたいと思います 超音波システム研究所<理念> 「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを 最も深くつかむことによって 最も深い哲学が生まれるのである 学問はひっきょうLIFEのためなり。 LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」 西田幾多郎 深い哲学に基づいた 実験(物として物を観察すること)により 超音波の有効利用を広めていきたいと考えています <<超音波システム研究所>> 2024年8月7日 超音波システム研究所 代表 斉木 和幸 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
超音波装置:水槽表面の表面改質(表面残留応力の緩和・均一化)技術ーー超音波のダイナミック制御技術ーー
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波洗浄機・超音波攪拌装置・超音波反応装置・・・の 水槽表面を改質(応力緩和・均一化)する技術を公開しています。 <<コンサルティング対応>> メガヘルツの超音波発振制御技術を利用した 表面処理技術のコンサルティング対応として 以下の事項を提供 1:原理の説明 2:具体的な装置の提供:製造販売 (必要であればオーダーメードの超音波発振制御プローブの開発製造) 3:操作方法・作業ノウハウの説明 4:新しい超音波利用技術(応用方法・・)の説明 実績・事例 1:超音波水槽の表面改質 2:超音波振動子の表面改質 3:超音波めっき処理(化学反応のコントロール) 4:超音波加工・溶接・・(超音波による熱伝導効率の改善) 5:各種部品の表面改質(200MHz以上の超音波刺激:金属組織への刺激)
非線形振動現象をコントロールする超音波発振制御技術
超音波システム研究所は、 メガヘルツの超音波発振制御プローブの開発製造技術を応用して、 「非線形振動現象をコントロールする超音波制御技術」を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、 オリジナル非線形共振現象(注1)の制御技術です。 精密洗浄・加工・攪拌・検査・表面処理・・・への新しい応用技術です。 注1:オリジナル非線形共振現象 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる 超音波振動の共振現象 各種材料の音響特性(表面弾性波)を効率よく利用するため、 表面の残留応力分布の緩和処理が簡単に実現できます。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 非線形現象の応用方法として オリジナル発振制御方法を応用発展しました。
充電式超音波洗浄器(50kHz)を利用した実験動画 No.6
超音波システム研究所は、 充電式超音波洗浄器(50kHz)と 治工具(樹脂容器、ガラス容器、ステンレス容器・・)を利用した 超音波制御技術に関する実験動画を公開しています。 超音波伝搬状態の変化を 超音波テスターで測定・解析します。 音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 10MHz *超音波発振 仕様 1Hz から 100kHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる発振・測定・解析システムです。 測定したデータについて、 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、 各種の音響特性として検出し 目的に合わせて、応用(制御)します。
1-900MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする「超音波システム」技術
- 超音波洗浄機
- その他工作機械
- その他プロセス制御
メガヘルツ超音波を利用した、溶接技術ーー溶接温度の均一化対応ーー
超音波システム研究所は、 冨士高圧フレキシブルホース株式会社様と共同で、 溶接技術に関して、 超音波発振制御プローブを利用した溶接方法を 特許出願しました。特開2021-159990 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 0.5kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~700MHz以上 材質 ステンレス、鉄鋼材料・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ 発振方法 対象物・・の音響特性に対応した制御設定を行います その結果、オリジナル非線形共振現象のコントロールにより 目的に合わせた超音波伝搬状態を実現します。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい超音波制御技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で、数トンの構造物、機械、 ・・への超音波刺激は制御可能です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 非線形現象の応用方法として開発しました。
--自己回帰モデルによるフィードバック解析:パワー寄与率の解析--水槽と超音波、洗浄物と超音波、隣接水槽の影響、・・・
- 超音波洗浄機
- その他表面処理装置
- めっき装置
「ナノテクノロジー」の研究・開発システム<超音波攪拌・乳化・分散・粉砕>
超音波システム研究所は、 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術 *間接容器の利用に関する「表面弾性波」の利用技術 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術 *超音波の「非線形現象に関する」制御技術 *超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」 *超音波の「音圧測定・解析技術」 *磁性・磁気と超音波の組み合わせ技術 *超音波による「金属部品のエッジ処理」技術 *メガヘルツの超音波発振制御技術 *治工具による振動制御技術 *音と超音波の組み合わせ技術 *超音波発振プローブの製造技術 上記の技術を組み合わせることで 対象物に合わせた、超音波の非線形制御技術を開発しました。 詳細な特性につきましてはメールでお問い合わせください。 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
超音波振動子の表面残留応力の緩和技術を公開
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、 超音波とマイクロバブル発生液循環システムによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 特に、超音波の伝搬状態を 対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した 設定・治工具・制御・・・により、 効果的な超音波照射条件・・・を実現させる方法を開発しました。 金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して 幅広い効果を確認しています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 1.0kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ 測定機器 例 オシロスコープ
ポリイミドフィルムに鉄めっき(日本バレル工業株式会社)を行った部材を利用した超音波プローブを開発
超音波システム研究所は、 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した 超音波発振制御プローブを開発しました。 この技術を、応用して、各種曲面への 「超音波・振動の計測、伝搬制御・・・」についてコンサルティング対応しています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~100MHz 発振範囲 1kHz~25MHz 伝搬範囲 1kHz~900MHz以上 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・ 発振機器 例 ファンクションジェネレータ <対象物・設置状態・・・の音響特性>を把握することで 表面弾性波(伝搬状態)のダイナミック制御を実現しました。 各種目的(洗浄、攪拌・・)に合わせた伝搬状態を実現します 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 鉄めっき処理:日本バレル工業株式会社 〒734-0022 広島市南区東雲1丁目2-7
音圧測定解析に基づいた、超音波による表面弾性波の制御技術を利用した、オリジナル超音波システムの開発
- 技術セミナー
- その他の各種サービス
- 超音波洗浄機
メガヘルツ超音波による「表面残留応力の緩和処理 -非線形発振制御による表面弾性波の制御技術-
超音波システム研究所は、 超音波とファインバブルを水槽内で制御する技術を応用して、 各種材料・部品表面をメガヘルツの音響流で刺激する技術を開発した。 特に、表面残留応力の均質化は、多くの成果に発展している。 <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 ・・・ 6)超音波の安定した制御可能な状態に対して オリジナル製品:メガヘルツの超音波発振制御プローブにより メガヘルツ(1-20MHz)の超音波を発振制御する。 キャビテーションと音響流の最適化方法は、液循環とメガヘルツ超音波の オリジナル非線形共振現象をコントロールすることで、効果的な超音波のダイナミック制御を実現する。 これまでのコンサルティング対応・音圧測定・解析・・・を整理することで、様々なノウハウ(個別の対象物・装置・・に関する具体的な方法)を確認し、利用方法を開発しました。 興味のある方は、メールでお問い合わせください
超音波プローブによる、スイープ発振システムーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術ーー
- 超音波洗浄機
- その他洗浄機
- その他計測・記録・測定器
超音波洗浄機のダイナミック液循環システム No.2
超音波システム研究所は、 超音波洗浄機の液体に伝搬する 超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と 液循環の状態を 目的に合わせた超音波洗浄機の状態に 設定・制御する技術を開発しました。 この技術は、 複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を 各種の関係性について解析・評価することで、 循環ポンプの設定方法(注2)により、 キャビテーションと加速度の効果を 目的に合わせて設定する技術です。 注1:超音波システム研究所のオリジナル技術 「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています 注2:洗浄機と洗浄液と空気の 各境界の関係性に関する設定がノウハウです。 オーバーフロー構造になっていない洗浄水槽でも対応可能です。 ミクロ流の自己組織化について 脱気・曝気・超音波・水槽表面の弾性波動・・・により 音響流のコントロールが可能になりました。
メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術ーーポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブーー
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい部品検査技術を開発しました。 オリジナル超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・超音波評価技術の説明対応を行っています。 新しい超音波発振制御技術の応用です。 対象物の音響特性に合わせた、 メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用することで 対象物の表面状態に関する新しい特徴を検出することが可能です。 特に、発振・受信の組み合わせによる 応答特性を利用した 基板部品の表面検査や、精密洗浄部品の事前評価・・・に関して、 超音波振動の新しい評価パラメータとなる基本技術です。 表面弾性波の伝搬現象に関する、超音波のダイナミック特性を 測定・解析・評価に基づいて 論理モデルを構成・修正しながら検討することで 目的(評価)に合わせた効果的な利用を可能にしました。