■表面処理・無電解ニッケルめっき(サンケルめっき)
「形状に合わせた均一な膜厚形成」
ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっきです。 還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出、通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれています。 詳しくはお問い合わせ、又は弊社ホームページをご確認ください。
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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「形状に合わせた均一な膜厚形成」
ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっきです。 還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出、通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれています。 詳しくはお問い合わせ、又は弊社ホームページをご確認ください。
職人の”心”と”技”のカスタムメイド
いのちにかかわる品にも表面処理を行っています。 ステンレスへの直接金めっき技術により、体内に入るカテーテルやステントへのめっきも可能に(量産実績あり)。 試験・開発研究案件承ります。
アルミ材への硬質クロムめっき処理において、当社が得意とする内容をご紹介!
一口にアルミと言っても様々な番手があります。 硬質クロムめっき処理においてそれぞれの番手に適した工程・条件を 選定しなければ適正なめっき被膜は得られません。 当社が技術的にも実績でも得意とするのはA5052やADC12です。 現行量産でも日々処理を行っており、過去5年の実績で納入不良率0%、 工程内不良率も0.0002%未満です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑な形状にも処理が可能な傷の入りにくい黒色無電解めっき技術!
無電解めっき法で行う、黒色めっき技術です。 ピアノブラック調の濃黒色被膜を付与させます。 環境規制物質を使用していません。(RoHS対応品) 《 特 徴 》 ・皮膜厚さが均一で、複雑形状の部品やパイプの内面にも均一に施工可能 ・他の黒色表面処理に比べて耐磨耗性が優れる ・硬度が高く、傷がつきにくい(Hv500前後) ・耐熱性、耐光性に優れる(UV照射による変退色なし) ・可視光領域の平均反射率(拡散も含む全反射)10%未満 ・導電性被膜のため静電気を帯びない ・環境規制物質を使用しない(RoHS対応) 《 特 性 》 ●光吸収:可視光領域(380~750nm)の光を平均で90%以上吸収します ●耐食性:5%塩水噴霧試験で連続150時間を経過しても腐食が有りません ●耐熱性:200℃で2時間保持しても反射率は変化しません ●精 度:あらゆる形状に対して均一な成膜が可能です(指定膜厚の±10%) ●素 材:様々な素材に処理が可能です。詳細についてはご相談下さい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
放熱効率を高める表面処理技術!大面積に対して低コストで表面積増大を実現
放熱用途マイクロテクスチャ『スゴヒヱ』は、湿式めっき法による 特殊形状の被膜形成技術です。 約9~20万個/cm2のマイクロ・フィンを形成。大面積に対して低コストで 表面積増大を実現しました。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■湿式めっき法 ■特殊形状めっき ■放熱効率を高める表面処理技術 ■約9~20万個/cm2のマイクロ・フィン ■低コストで大面積に量産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
先進の亜鉛メッキ液「スーパージンケート浴」を採用したメッキ
有限会社伊藤鍍金工業所では、スーパージンケート浴を採用した 亜鉛メッキを取り扱っております。 ジンケート浴に特殊な添加剤を入れることにより、電気メッキの 宿命であった電気の流れ具合による被膜膜厚のバラつきを極めて 小さく出来るようになっております。 【特長】 ■電流効率約60% ※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
『硬質クロムめっき』とは、「硬質」との呼び名の通り、硬く 耐摩耗性の高いめっきです。
離型性、すべり性、硬度を高めることができる優れた機械的特性を持ち、 成型金型、産業用機械、工作機械、建設機器、油圧機器などの部品、摺動する部品(ベアリング、シリンダー、ローラー)に使われています。 エイシンテクノ株式会社は、硬質クロムめっきのみを取り扱う専門メーカーです。 専門技術でしか、実現できない硬質クロムめっきがありますので、ご興味がございましたら、お気軽にご一報ください。 【特長】 ■寸法を損なわない1umからの均一性の高い被膜 ■複雑な形状の金型に対してもめっき可能 ■めっき後のバフ磨きなしでも光沢感を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、品質管理営業部の宮脇までお気軽にお問い合わせ下さい。
装飾めっきの主流!
新和金属株式会社では、水溶液中に通電することで起こる電子の 還元力によって、めっきする素材に対して金属ニッケル被膜を作成する 表面処理方法“電気ニッケルめっき”を行っております。 ニッケルは優れた耐食性、硬度・柔軟性などの物理的性質・色調などの 特性を持ち、様々な素材に対して密着性の良いめっき処理を行うことができます。 ニッケル自体は鉄に近い金属ですが、鉄と比較して空気や湿気に対して はるかに安定した物質であり、装飾にも防食にも活用されています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カラーめっきなら当社にお任せください!
当社では、亜鉛めっきの三価クロメート処理後に、赤・黄・緑・紫・青などの 染色処理を行うことも可能です。 実際の色味については素材の状態によっても異なりますが、より金属性の 光沢を帯び、耐食性も向上します。 様々な素材へのめっき加工もできますので、今後多方面で使用される処理の ひとつとして推進しています。 【用途やメリット】 ■製品組付時の確認が簡単 ■作業ミスの軽減や業務の効率化 ■家具等の意匠性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
鉄道車両部品、変電所通電部品、自動車部品などの用途に使われます!
アルミニウムは、表面柔らかく傷つきやすい特性があり、無電解ニッケル めっきをすることで表面に硬度を持たせることが可能になります。 熱処理を行うことでより高硬度な被膜が得られます。硬さだけではなく、 錫めっきをつけることではんだ付け性等の機能を持たせられます。 また、他のめっきをつけることにより異なる特性を持たせることが 可能になります。 【特長】 ■耐摩耗性 ■寸法精度 ■耐熱性 ■耐薬品性 ■抵抗特性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
工程や処理の特長を紹介。会社案内を進呈
「無電解メッキ」は、材料の表面に触媒を付与し、化学還元反応で金属を析出させるものです。 化学反応によるため電気を使いません。 基板のパターン設計において自由度が大きく、 還元反応を利用するものと表面での金属の置換反応を利用するものがあります。 【特長】 ■金メッキは置換反応のため0.03~0.05μm程度の厚み ■電気メッキよりもばらつきが小さくなる傾向 ■還元反応を利用する方法もある ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
黒の無電解ニッケルめっきです。
レーザー・光学系装置など、光の反射防止が必要な部品等への表面処理を目的に開発いたしました。 環境負荷物質を一切使用していないエコな黒色無電解ニッケルめっき「ecoブラック」です。
作業工数と環境負荷をまとめて削減!リン酸とリンゴ酸による環境負荷を減らすための防錆前処理。
『アップル液』は、塗装の下地処理に使用するりん酸系化成処理剤です。 酸洗いが不要なので、下地処理工程を短縮できます。 そのため、排水処理設備や化成処理の設備費用を大幅に削減可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■環境に配慮した成分で構成 ■錆び・酸化被膜の除去とリン酸皮膜の形成を1液で実現 ■濃度管理すれば、アップル液は継ぎ足しして使える ■スラッジに亜鉛などの重金属を含まない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛とニッケル合金が犠牲防食になり高い耐食性を得られます!
当社が行っている『アルミ上亜鉛ニッケル合金めっき』加工について ご紹介いたします。 アルミニウムは、酸化被膜により表面が保護されるため高い耐食性があります。 しかし、酸やアルカリに弱く侵されやすく化学的な影響で損傷した場合、 腐食が進行。 亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛とニッケル合金が 犠牲防食になり高い耐食性を得られます。 【特長】 ■耐食性 ■亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛と ニッケル合金が犠牲防食になる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。