めっきのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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めっき(被膜) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年07月09日~2025年08月05日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

めっきの製品一覧

31~38 件を表示 / 全 38 件

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硬質クロムメッキ(工業用ハードクロムめっき)

油圧シリンダー等の3,000mm×Φ70までの大きさの加工が得意(硬質クロムメッキ)

本社工場では、月産棒物10万本・小物50万個の硬質クロムめっきを、第二工場では単品の硬質クロムメッキに対応をしています。品質に関しては、硬質クロムめっき液、浴温の温度、電気量、時間等をデータ化し、職人の手に頼らない独自仕様の自動化ラインを構築し、縦型投入の自動機とめっき槽で、長尺の金属棒を真円かつ均一に硬質クロムめっきを加工する技術と仕組みを確立しております。

  • 油圧機器

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表面処理 硬質クロムめっき

工業用クロムめっきとも呼ばれ、耐摩耗性・耐食性・離型性多くの優れた機械的特性を持つ代表的な工業用めっきです。

硬質クロムめっきは電気めっきと呼ばれる技術のひとつで、電気の力により溶液中の金属イオンを還元し、素材表面に新たな皮膜(クロム金属)を形成させる方法です。そのため、必要な部位にのみ機能を持たせることが可能で、機能の優れた高価な素材を使わなくても必要最低限の機能を持った素材を使用し、硬質クロムめっきを表面に行うことで機能を十分に発揮し、材料コストを安価に抑えることが可能です。 また再処理が可能なため、製品に傷がついてもめっきを剥離して再度めっきをすることで容易に補修が可能です。摩耗により寸法が小径になってしまった場合でもめっきにて肉盛りすることにより、修理できます。 オテックではオリジナルのクロムめっき開発もおこなっており、クロムめっきにテフロンを含浸した離型に優れためっき「テフ・ロック」やクロムめっきに炭素を入れることにより硬度アップとクラックレスを実現しためっき「クロアモール」も施工しております。 お客様の要望により、表面を超鏡面や梨地に加工することも可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。 URL http://www.otec-kk.co.jp/

  • 表面処理受託サービス

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【耐食性の向上に】ダブルめっき

硬質クロムめっきの多層化により、マイクロクラックの貫通を減らすことで耐食性が向上します。コストを抑えたい際に有効です。

硬質クロムめっきは耐摩耗性に優れているだけでなく、鉄の表面を錆から守る目的でも施工する場合がありますが、耐食性は完璧なものではありません。 これは硬質クロムめっき表面にマイクロクラックという目視では見えない微細なひび割れがあるためです。このマイクロクラックの中には表面から母材にまで貫通したものも存在します。そのため、湿気が多く結露しやすい環境や腐食性の強いガスが出る環境にさらされていると硬質クロムめっきは腐食しませんが、クラックを通じて腐食因子が母材に到達し、母材自体に腐食がはじまると最終的にめっきが母材から剥離するような現象がおきます。 このような理由から使用環境により防錆目的でのクロムめっきを諦めてしまうケースがあるのですが、実は耐食性を上げる方法があります。 それは硬質クロムの層を多層化する方法です。クロムめっき仕上げ後に再度めっきを行うことで母材まで貫通したマイクロクラックの数を減らすことができるため、耐食性が向上します。 耐食性を上げる方法としてニッケルめっきもありますが、オゾンのようなニッケルを腐食させる環境では向いていないため、対策としてクロムめっきを多層化させる技術が採用されています。

  • プラスチック

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マシニング加工/SS400/無電解ニッケルメッキ

最短半日見積り/電子部品関連装置の加工部品をマシニング加工で製作しました。高精度のマシニング加工、フライス加工はお任せ下さい!

〇実績紹介 材料:SS400 加工:マシニング加工・フライス加工 用途:電子部品関連装置 サイズ:W90mm x D45mm x H10mm 特徴: こちらの製品は、SS400(鉄)を使用したマシニング加工品です。 弊社は、手のひらサイズの旋盤加工、マシニング加工などの切削加工が得意です。 表面処理には、無電解ニッケルメッキ処理が施されており、 この様な複雑な形状でも均一に膜厚がのるので、寸法公差が厳しい部品にも有効なメッキです。 当社は、材料持ち全加工、表面処理まで含み一括で対応しており、 加工後は、自社の精密検査室にて全箇所検査まで行った検査済みの製品をお届けします。(計測機器一覧はHPにて) 電子部品関連装置の精密加工部品を「単品加工」から承っています。 量産品の対応も可能です。 その他のマシニング加工の製作実績は、下部カタログ「加工部品カタログ(各種)」をご覧ください。

  • パーツフィーダー

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硬質クロムめっきの特徴『耐食性』

化学分野や食品工業分野などで活躍!工業用クロムめっきの耐食性についてご紹介

「工業用硬質クロムめっき」は、硬度が大きいことから機械部品や 工具類に施すことによって、耐摩耗性が著しく向上します。 成型金型類は、離型性がよくなり、製品も美しくなるほか、 型の寿命も大幅に延びます。 また工業用クロムめっきは30μ~50μの厚さになると素地に通じる小孔やクラックが完全に塞がり、 充分に被膜されますので、非常に優れた耐食性を発揮します。 【用途例】 ・各種塔槽類 ・熱交換器 ・バルブ ・フランジ ・ポンプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • めっき装置

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アルミ上亜鉛ニッケル合金めっき

亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛とニッケル合金が犠牲防食になり高い耐食性を得られます!

当社が行っている『アルミ上亜鉛ニッケル合金めっき』加工について ご紹介いたします。 アルミニウムは、酸化被膜により表面が保護されるため高い耐食性があります。 しかし、酸やアルカリに弱く侵されやすく化学的な影響で損傷した場合、 腐食が進行。 亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛とニッケル合金が 犠牲防食になり高い耐食性を得られます。 【特長】 ■耐食性 ■亜鉛ニッケルめっき処理をおこなうことで、表面に亜鉛と  ニッケル合金が犠牲防食になる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 加工受託

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表面処理めっき加工 湿式メッキと乾式メッキ(真空メッキ)の違い

装飾や防食、機能性等で行われる「めっき加工」には大まかに二つに分類されることをご存じでしょうか? ※解説資料 進呈中

乾式メッキと湿式メッキの主な違いは、メッキ処理を行う際に水溶液を使うかどうかです。 ▼湿式メッキ 水溶液に浸して電気分解や化学反応を利用し、被膜を形成します。 ▼乾式メッキ(真空メッキ) 対象物に対して一度、塗装を施した後、真空状態の中で、 金属や金属酸化物を蒸発させることで、対象物の表面に 「金属の薄膜」を形成するメッキ技術です。 ★薄い膜や特殊な膜の形成、非金属へのメッキなど、様々な用途に用いられますので  当社では身近にあるものでメッキ加工を行っております。ぜひほかのページもご覧ください。 PDFにて真空メッキのメリットとデメリットもまとめた資料を進呈中 ※詳しくカタログダウンロード頂くか、お問い合わせください。 株式会社明和真空はすでに約半世紀の実績があります。 金型作成から射出成型、メッキ加工まで一貫して対応可能です。

  • めっき装置

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無電解ニッケルメッキ

熱処理で最高Hv1000まで硬化可能!高温に加熱されても剥離しない

『無電解ニッケルメッキ』は、Hv500±50(めっき厚25μm程度)まで 硬度を上げることが可能な製品です。 熱処理で最高Hv1000まで硬化することも可能です。 電気ニッケルめっきよりも良好な密着ができ、曲げても剥離することはありません。 また、高温に加熱されても剥離しないので、鉄の表面酸化によるスケールの発生を 防止することも可能です。 【特長】 ■横2,200m×縦500mm×深さ1,400mmまで対応 ■耐食性  ・鋼上での耐食性は電気ニッケルめっき皮膜より良好  ・数%のリンを含有しているため、有機物、塩類、有機溶剤及び苛性アルカリ、   希薄鉱酸に対しても優れた耐食性を示す  ・塩水噴霧 5μm:24時間 レイティングナンバ10 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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