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糖鎖を高分離できるカラムをご紹介
『GlycanPac AXH-1カラム』は、糖鎖のチャージ、サイズ、極性により 分離を行う、シリ力を基材とした充填剤カラムです。 当製品は、生物学的に非常に重要な糖鎖の分析用で、 高分離やハイスループット分析が可能です。 ユニークな選択性を持ち、ラベル化していてもしていなくても 糖鎖を蛍光検出器や液体クロマトグラフィー質量分析システム 「LC-MS」で分析することができます。 【特長】 ■チャージ、サイズ、極性を基にしたユニークな選択性 ■ラベル化している、およびラベル化していない糖鎖を高分離 ■糖鎖のチャージにより糖鎖のキャラクタリゼーションと定量が可能 ■蛍光検出およびMS検出が可能 ■高効率および優れたカラムの頑健性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質と糖タンパク質の高効率、高分離を実現します！
『ProPacイオン交換カラム』は、タンパク質変異の特性解析と品質評価の ためのイオン交換カラムです。 タンパク質と糖タンパク質（等電点（pI）＝3～10；分子量（MW）＞10 000）の 高効率、高分離を実現します。 また、ノンポーラスペリキュラー型充てん剤は、わずか一つの電荷が異なる タンパク質の分離を可能するほか、充てん剤の樹脂との疎水性相互作用が ほとんどないため、非常に優れたピーク形状が得られます。 【特長】 ■タンパク質と糖タンパク質の高効率、高分離を実現 ■バイオ医薬品の特性解析の規制上の要求事項を満たすように設計 ■再現性の高い充てん剤により、メソッド開発とデータ解析の際に問題となる カラム間のばらつきがない ■選択性が異なる4種のイオン交換樹脂 ■ユニークな充てん剤テクノロジー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低ブリードと優れた不活性を実現！汎用非極性カラムから極性カラムまでご用意
『TraceGOLD GCカラム』は、高温下における安定性に優れ、低ブリードで 長寿命のカラムです。 非極性で、ブリードが極めて低く、適したS/N比・感度・マススペクトルを 実現する「traceGOLD TG-1 MS GCカラム」をはじめ、低極性で、 優れた不活性の設計の「TraceGOLD TG-5SilMS GCカラム」など、 汎用非極性カラムから極性カラムまで取り揃えています。 【特長（traceGOLD TG-1 MS GCカラム）】 ■非極性 ■USP G2に相当 ■低ブリード ■適したS/N比・感度・マススペクトルを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質治療薬を高分解能で分析
サーモフィッシャーサイエンティフィックのBio LCカラムは、生体サンプルを高分解能・高効率で分離します。生体サンプル用の当社独自のカラム化学的特性は、タンパク質、ペプチド、モノクローナル抗体、炭水化物、核酸などの分離専用に設計されています。 ・タンパク質 HPLC カラム ・ペプチド HPLC カラム ・グリカン HPLC カラム ・オリゴヌクレオチド HPLC カラム ・モノクローナル抗体 HPLC カラム
イオン交換クロマトグラフィーの信頼性向上に有効なPFAイオン交換カラム
サビレックスのPFAマイクロカラムは、様々な容量およびキャピラリーがあり、イオン交換クロマトグラフィーに使用されています。 高純度PFAレジンから製造されており、ほぼ全ての薬液に対して不活性です。 耐熱性と耐薬品性に優れ、微量元素溶出が極めて少ないため、半導体産業、医薬品・食品研究、地質学研究、理化学研究などに適しています。 液離れが極めて優れているため、試料をロスなく回収することが可能です。 各種キャピラリーに応じたPTFE製フリット(別売)もございます。
イオン交換樹脂・合成吸着剤の実験に最適！多用途に対応出来ます！
フッ素樹脂素材のカラム・分液ロートで構成されているため、水系から有機系の溶液まで幅広く対応可能な実験用樹脂カラムです。
安全性重視のプラスチックコーティングを施したガラスカラム！
プラスチックコーティングをほどこしたガラスカラムにより、操作の安全性が高まります。また、接続部はスチール製ですから扱いが容易で、カラムの寿命も長くなります。 ガラスカラムはプラスチックコーティングにより、万が一落としてもガラスが飛散する心配がありません。 詳しくはお問い合わせください。
サンプルの種類や量に合わせて『７種類の充填剤』をご用意！
7種類の充填剤をご用意いたしました。また各種充填量と入数箱による価格もご案内しております。 ◎充填剤量の目安 サンプル量×10（g） 例）サンプル量が2gの時、2×10＝20（g）で25gの充填剤量のカラムを選択 【充填剤量】 ・順相シリカ ・ハイパフォーマンス・シリカ ・逆相シリカC18 ・アミン ・シアノ ・ディオール ・カチオンイオン交換 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧になって下さい。もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
豊富なラインナップで様々なニーズにお応えします！
『FlashPureシリーズ』は豊富なラインアップで様々なニーズにお応えするフラッシュ精製用カートリッジカラムです。 低コストタイプから分離能重視のハイエンドタイプまで取り揃え、 サイズ、固定相、粒子径、充填材タイプも幅広くご用意しております。 ★2024年3月までキャンペーンを実施中！ この機会に是非お求めください♪ 【キャンペーン対象製品(抜粋)】 ■高性能フラッシュカートリッジ ▶FlashPure EcoFlex Silica 12g x18本 ▶FlashPure EcoFlex Silica 25g x12本 ■経済的なフラッシュカートリッジ ▶Flash Pure Select Silica 12g x18本 ▶Flash Pure Select Silica 25g x12本
キャピラリーカラムはGC、GC／MS分析に必須のアイテム。 業界での「工業規格」として世界中で認められています。
長年に渡り、「分離」を研究し続けてきたJ＆W社は数名の科学者によって、1975年に設立されました。 以来、フューズドキャピラリーカラムの製造に専従し、このキャピラリーカラムのリーディングカンパニーとしての地位を確立。 現在では、アジレントテクノロジー社のもと、業界での「工業規格」として世界中で認められています。
GC、GC／MS分析に欠かすことのできないアイテム、キャピラリーカラム。
S.G.E.社では、カラムの最大ブリード量、そして、最小理論段数を検査項目に加え、従来よりもより苛酷な検査方法を個々のカラム（一般的なカラム）に対して実施しています。 ブリードを減少させたことでベースラインの上昇を低く抑え、かつ検出器の汚れも最小限に抑えます。 検査基準の中の最小理論段数値（段数／m）を従来よりも高く設定することで、S.G.E.はより高分離能カラムを取り揃えています。
GC、GC／MS分析に欠かすことのできないアイテム、キャピラリーカラム。
レステック(RESTEK Corporation)は、1985年に設立されました。世界中のお客様から高い評価をいただき、米国における「年間成長率100％以上の企業」に2度もランクイン。 世界のクロマトグラフィー会社の中でも最も成長を遂げている企業です。
分離能、感度およびスピードが劇的に改善されました。
UPLCテクノロジーでは、１つのシステムで既存のHPLC分析法を行う堅牢性と頑健性を備え、かつ粒子径2 μm以下のUPLCカラムを最適に操作できることで未来に対して投資できます。 ACQUITY UPLC(R)システムファミリーは、分離の要求に関わらず利用できるLCテクノロジーのプラットホームであるため、生産性を容易に向上させ、施設間の分析法移管を簡単に行うことができるようにします。 【特徴】 ○ エチレン架橋型ハイブリッド、High Strength Silica、 Charged Surface Hybridを基材とする6種類のUPLCパーティクル ○ 22種類の固定相 ○ 7種類のアプリケーション専用ケミストリー ○ 超低拡散ACQUITY UPLCシステムでシームレスに性能を発揮する設計 ○ 200種類以上のラインアップ（カラムサイズ・ケミストリー）により、 分離能とスループットのバランスが取れた最適なカラムを選択可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログはダイジェスト版になります。 全編必要な方は、お問い合わせ下さい。
安定なアミドカラムで、蛍光（2-AB）ラベル化糖鎖のUPLC分析に最適です
糖タンパク質分析は、類似の糖成分の繰り返しからなる複雑なN-結合型およびO-結合型の構造同定が必要となります。 蛍光検出を利用した親水性相互作用クロマトグラフィー（HILIC）は、蛍光標識試薬で標識した糖鎖を効果的に分離、定量する実績の高い信頼できる分析手法です。 Waters Glycan Separation Technology カラムは、優れたUPLC(R)の分離能によりさまざまな糖鎖構造を短時間で分析するために開発された専用のQC 試験を行ったカラムです。 Waters ACQUITY UPLC(R)システムとカラムケミストリーを組み合わせることで、正確な分析結果がより迅速に得られます。 【特徴】 ○従来の HPLC 分析法よりも短時間かつ高分離能 ○ACQUITY UPLC 蛍光検出システムでの使用に最適 ○安定して再現性の高い標識糖鎖の分離が得られる Waters BEH パーティクルおよび官能基結合技術 ○バッチ間で一貫したカラム性能を保証するために 標識糖鎖スタンダードを用いたQC試験を実施 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
糖鎖の数や組成により糖タンパク質を分離! Glycoproteinカラム
タンパク質のグリコシル化は、タンパク質の構造および機能の両方を調節する非常に重要な翻訳後修飾です。糖鎖プロファイルの変化は薬効や免疫原性に影響するため、グリコシル化されたバイオ医薬品は十分に特性解析を行う必要があります。 糖タンパク質特性解析において逆相カラムと相補的な情報が得られるワイドポアHILICアミドカラム（Glycoprotein BEH Amide 300Å）により、インタクトの糖タンパク質、糖タンパク質のサブユニットもしくは糖ペプチドレベルまで、糖鎖の数及び組成により分離可能となり、今までに無いグライコフォーム情報が入手できます。
