【事例紹介】温度制御分取によるビタミンK異性体精製
順相HPLC × フラクションコレクターで高回収率と異性化抑制を実証
本アプリケーションノートでは、Thermo Scientific Vanquish Core HPLCシステムとThermo Scientific Vanquishフラクションコレクターを用いて、ビタミンK1のシス/トランス異性体を順相HPLCで高精度に分離・分取した事例を紹介しています。順相HPLC対応キットによりヘプタンなどの有機溶媒への互換性を拡張し、EP基準(RSD<1%)を満たす優れた再現性を確認しました。また、ピークベースおよびタイムベース分取のいずれでも回収率99.5~101.4%を達成しました。さらに温度制御下で分取・保存を行い、8 ℃と35 ℃での異性化挙動を比較しました。温度管理が構造変化抑制に重要であることを示しています。順相対応分取システムによる高信頼な異性体精製の詳細は、ぜひ資料をご覧ください。 【特長】 ■ 順相HPLC対応キットにより溶媒互換性を拡張 ■ 保持時間・ピーク面積RSD<1%の高再現性 ■ 回収率99.5~101.4%の高精度分取 ■ 8 ℃低温保存で異性化を大幅抑制 ■ 異性化反応を定量的に評価し温度依存性を検証