【IoT事例】廃水処理プラント 稼働状況をIoTで見える化
産業廃棄物処理業 株式会社京葉興業様
株式会社京葉興業様での活用事例をご紹介します。 同社は産業廃棄物、一般廃棄物の収集運搬業および処分業を中核事業とし、新砂事業部は江東区内で2ヶ所の中間処理施設を運用しています。24時間365日止められない廃水処理プラント施設設備のさらなる安定運用を目指す同社は今回、コネクシオと共同でIoTソリューションのPoCを実施。連続したデータの見える化と蓄積により、今後の包括的な予兆保全の実現に向けた確かな手ごたえを得ました。 構成図等の詳細は、ダウンロード資料より「IoTソリューション導入事例 No.001」をご覧ください。 【導入前(課題)】 ・24時間365日止められない廃水処理プラントの予兆保全の有効性に着目 ・突発的な故障など緊急対応の業務負荷を軽減したい ・巡回点検の知覚、認識精度には個人差があるため標準化したい 【導入後(効果)】 ・連続データの見える化により、人的監視では困難な包括的な状態把握の実現に期待 ・遠隔からポンプの動作状況が確認でき稼働率、時系列での状態変化の把握が可能に ・巡回点検でも実物が確認できない水中ポンプの絶縁抵抗値が予兆保全に役立つ
- 企業:コネクシオ株式会社
- 価格:応相談