光ファイバーひずみセンサー『橋の計装について』
環境変化や車両通行時の重荷による橋の計装のアプリケーションノート
光ファイバーひずみセンサーは、小型で高精度、高温域ひずみ計測や さらに、EMI/RFIの影響を受けず、腐食性の強い環境での計測など、 最新技術を駆使したセンサーです。 セアブルークにあるジョッフルブリッジは、光ファイバーセンサー による遠隔地からの観察や、FRPによる橋の補強、そして光ファイ バーセンサーの使用の可能を証明するため、1997年に橋のデッキを 再築されました。 その結果、橋の上部構造のたわみとFP補強の対応は、それらの許容 範囲名に納まり、現在は32チャンネルのファイバーセンサーデータ をとることのできるシステムにより、橋の状態を長時間観察してい ます。 この適用例は、ファブリペロ光ファイバーセンサーが、橋の状態を 短・長時間観察するのに適していることを証明しました。 【特長】 ■FRP補強された橋の環境変化と車両通行時の重荷による振舞いの計測 ■橋の状態観察に適することを証明 ■現在は様々な分野で活躍 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社レーザー計測
- 価格:応相談