【BIMソフトウェア導入事例】スロバキア新国立サッカースタジアム
全スタンドの屋根構造の安定性は、トラス状に配置されたブレースによって確保!
新しい国立サッカースタジアムである「テヘルネ・ポレ・スタジアム」は、 スロバキアのサッカースタジアム近代化における過去最大レベルの投資額となる プロジェクトです。 新スタジアムは、旧テヘルネ・ポレ・スタジアムの跡地に建設され、スタジアム 周辺の環境を維持。 スタンドの屋根には、先端の手法である膜構造の片持ち屋根が採用され、 日陰の確保や悪天候に対応するためにスタンド全体が屋根で覆われています。 この片持ち屋根はトラス構造で構成されており、個々の構造体はRC基礎に 支持されています。 この新スタジアムの建設は、独自の形状や構造の複雑さの点において、 ユニークで難易度の高いプロジェクトとなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談