【AI画像検査事例】ガラス枚数のカウント
AI画像検査ソフトで重ねて積まれたガラスの枚数をカウントします。
ガラスなど可視性の高い、ハレーションするワークについて検査が難しいと考えている生産技術担当者もいらっしゃいます。弊社ではカメラやレンズ、照明などの検査可能な撮影方法も併せてご提案致します。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「輝度変化検査」機能を使用することにより積まれたガラスの枚数を検証し0.04秒で判定ができました。黒い部分を検出し、正しく枚数をカウントすることができました。はっきりと光が当たっていない場所については正確な判定(明度の違いの検出)ができません、こちらの案件も照明が重要になる事例です。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector300 検査個所数:1ヶ所
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談