フッ素樹脂 PFA・PVDF・ETFE|射出成形のきほん
複雑形状・量産にも対応 金型×成形技術×解析力で、安定した品質のフッ素樹脂成形品を実現します。
【フッ素樹脂の射出成形とは?】 フッ素樹脂(PFA・PVDF・ETFEなど)の射出成形とは、溶融した樹脂を金型内に射出し、冷却・固化させて製品形状を作り出す成形方法です。 切削加工に比べて複雑形状の再現性に優れ、寸法のばらつきが少なく、量産性が高いのが特長です。 小型部品から大型成形品まで対応可能で、半導体製造装置部品や配管部品など幅広い用途に採用されています。 【インサート成形】 インサート成形とは、あらかじめ金型内に金属部品などをセットし、その上からフッ素樹脂を射出成形することで、樹脂と金属を一体化する成形方法です。 ねじ部・金属芯材などを一体化することで、製品の強度や耐久性を高めながら、表面にはフッ素樹脂の耐薬品性・低摩擦性を付与できます。 【樹脂流動解析】 樹脂流動解析では、金型内部の樹脂の流れや充填状態を3Dでシミュレーションし、 流動パターン・樹脂圧力分布・温度分布・ウェルドライン発生位置などを事前に予測することができます。 金型製作前に問題点を把握することで、成形不良や手戻りを防ぎ、短期間・低コストで安定した成形品づくりが可能になります。
- 企業:明興工業株式会社
- 価格:応相談