更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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設計図がなくても、電気測定に関する知識がなくてもＯＫ！設計・構想・測定方法・加工・組立・配線など、“全部おまかせ”で依頼可能。
【こんなお悩みありませんか？】 製品のばらつき抑制や位置決めなど、スムーズで正確な測定に欠かせない治具。 ただ、実際に製作しようとすると、 「どうすればよいかわからない…」 「人手や手間がかかりすぎる」 「製作したものの欲しい品質が得られない」など、課題や不満が残ることも。 サンケイエンジニアリングでは、『電気測定の治具製作』に関するすべてに丸ごと対応可能！ プローブ専門メーカーとして培ったノウハウを活かし、高精度な測定用治具を製作しています。 設計図がなくても、電気測定に関する知識がなくてもＯＫ！ 設計・構想・測定方法・加工・組立・配線…など、 “全部おまかせ”で依頼ができます。 パワーデバイスや医療機器などでの実績を多数紹介した事例資料を進呈中です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にご連絡ください。
加工効率・量産性の向上に貢献！画像検査に適したクランピング方法を開発いたしました
「作業効率を上げたい」「CCD画像検査に適応させたい」と、お客様より ご要望をいただき、クランピング治具を開発した事例をご紹介いたします。 今回開発したクランピング治具は、刃物をワンタッチで脱着可能。 増列化、多数化することで加工効率が向上、量産性の向上に貢献いたします。 側面からの抑え込みにより、機台内での自動装填時に振動の影響を受けずに 位置決め認証ができるようになり、天井面全ての検査やフル加工が可能です。 【開発概要】 ■目的：作業効率向上、CCD画像検査に適応 ■初期試作 クランピング治具：2方向からのチャック ■完成 クランピング治具：1方向からのチャックに改善 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薄肉旋削加工用の特殊治具を自社開発し、高精度加工・工程短縮を実現
澤川鍛造工業株式会社 は、軸受冷間鍛造品の製造、油圧ポンプ部品の機械加工、 アルミニウム機械加工品の製造などを行っている会社です。 薄肉旋削加工用の特殊治具を自社開発し、高精度加工を実現。 4工程を2工程に短縮した事例をご紹介します。 【相談内容】 ■相談者：建設機械メーカー ■製品名：走行モーターの内歯車用リング部品 ■内容：薄肉部品の旋盤加工を行う際、加工時に製品の形状が変形して しまう為、精度(真円度)が出ない 歯切りのブローチ加工を後工程で行う為、真円度10μm、同軸度15μmが必要 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
誰が作業しても簡単で間違わない構造！使用する力も軽減された事例をご紹介します
『クリップ組立治具』を改造した事例をご紹介します。 樹脂板部品とコイル形状バネ部品を、手で保持しながら組み合わせる工程で、 作業者の手に負担がかかっている、また、L字芯棒を打ち込んで挿入する際に 曲がってしまい、部品ロスが多く発生するといった課題がありました。 そこで、挿入には、トグルクランプを使用し、一定方向にしか力が掛からない 様にすることで、曲がることがなくなり部品ロスも軽減できるようにしました。 【事例概要】 ■課題と要望 ・樹脂板とコイル状バネを手で保持しながら組み合わせる際、負担が高い ・L字芯棒を打込んで挿入する際、曲がってしまうことがありロスも多い ・手への負担とロスを軽減して、誰でも作業がやり易いようにしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「Oリング」で代用したことで機構の単純化と省スペース化を実現した事例をご紹介！
勘合不良を解消し、勘合の良否確認もできる治具を考えてほしいという ご要望を受け、『樹脂部品組立検査治具』を製作した事例をご紹介します。 お客様は、人手で行っている組立にて、複数個所あるはめ込み部分の 勘合良否の見落としがあり、勘合不良のまま次工程に製品が流れるため 困っていました。 そこで、2つの樹脂部品の仮組後の組立と組立後の勘合良否確認をする 装置を製作。勘合不良の解消は、押込み棒をはめ込み部分に押し当てる 構造としました。 【事例概要】 ■お客様の課題：勘合不良のまま次工程に製品が流れるため困っている ■お客様の要望：勘合不良を解消し、勘合の良否確認もできる治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品受け治具・簡易受け治具・デブコン受け治具
機械切削の受け治具はコストが高く、納期もかかるため、安価で短納期(最短半日)で受け治具がほしいなどのご要望にお答えいたします！！ デジタル家電、精密部品、車両部品など多数実績がございます。
熱処理治具（自動車部品用整列治具）
ワーク受け部の打コン防止と作業者のハンドリングを同時に実現した改善事例。打コン防止についてはワークとの接触部を滑らかにし、作業者のハンドリングについては、分割形状による軽量化を実現。同時に材料のグレードを上げ治具寿命の延長にも寄与。
SOP ICを傷めず引き抜ける
KEL製SOC01-044ソケット （JEITA規格EDR-7320準拠、1.27mmピッチ 600mil SOP44ピン）用引抜治具
SDIP ICがレバー操作で楽々引抜き可能
レバーシステムの採用により ピン数の多いICでも座ったままの姿勢で楽に引き抜ける引抜治具
片面浸せき試験治具
浸せき試験方法 (JIS K 6258)のなかで片面浸せき試験に用いられる装置で、各種液体に対して試験片の片面を浸し、単位表面積当たりの質量変化を測定します。
