入射角とは?
光学だけでなく、音響や流体力学などの分野でも重要な概念!正確に制御することが必要
入射角は光が物体表面に入射する際の角度のことです。 物体表面に垂直な線(法線)と光線の成す角度で表され、 光線が法線と平行に入射する場合は、入射角は0度となります。 光線が法線と垂直に入射する場合は、入射角は90度となり、 入射角が大きくなるほど、反射や屈折の角度が大きくなります。 【特長】 ■入射角が大きくなると、反射や屈折の効果がより強くなり、 光の損失が大きくなることがある ■光学デバイスの設計においては、入射角に注意を払う必要がある ■入射角によっては偏光効果が生じることもある ■偏光効果は、光の振動方向が変化するため、 光学デバイスの設計においても重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:夏目光学株式会社
- 価格:応相談