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プレス金型の寿命向上に貢献します！
『QLIMAQ C-シリーズ』は、CVDを用いた表面処理加工です。 高温の反応炉に薄膜の構成元素を含むガスを送り、熱、光、電磁波 などのエネルギーを加えて励起や分解を行い、製品表面での吸着、反応、 解離を経て、薄膜を堆積させます。 このコーティングによって強固な密着力のある被膜が得られます。 【特長】 ■製品の寿命が延びる ■耐摩耗性に優れている ■製品精度の向上 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複合硬化処理を用いて材料の下地を強化！
『QLIMAQ WELLON』は、複合硬化処理を用いた表面処理加工です。 鋼などの下地を強化した上にコーティングすることでより一層の コーティング効果を発揮させる未来型のプロセスです。 材料の疲労強度を上げ、表面硬度を硬質膜に近づけることにより膜の 耐久性を向上させます。 当社では下地硬化層に窒化下地を採用しています。 【特長】 ■下地を強化 ■疲労強度の向上 ■表面硬度の高さ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い耐磨耗性・耐酸化性！高硬度！
『QLIMAQ LELLTON』は、PVDコーティングを用いた表面処理加工です。 QLIMAQ P-シリーズと同じ方法ですが、こちらは卓越した耐摩耗性、 耐酸化性、高硬度を持つ表面加工となっています。 主に切削加工やドライ加工、各種金型の加工に使用されています。 【特長】 ■高い耐磨耗性 ■高い耐酸化性 ■高い硬度 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気めっきから無電解めっき、ハンダ加工まで幅広く提供
９４年から品質向上に対する取り組みを始めています。「不良品を一つも出さない」という目標を掲げ、活動をスタート。毎月１回、品質に関する社内会議を開くなど社員に対して啓発を図り、現場での取り組みは徐々に浸透しました。品質向上は守りだけでなく、攻めの狙いもあります。顧客は現在、６割強が電子部品関連ですが、今後、自動車関連の仕事を増やしたいと考えています。不良品を発生させない管理体制が自動車関連の新規開拓には最低条件となるからです。
お客様が多額の費用・時間・手間をかけることなく受託加工をお手伝い。
鉄・非鉄丸棒鋼材切断加工では、省力化、高質化の流れをリードし、箱詰め出荷など、お客様の多彩なニーズにフレキシブルにお応えします。表面処理加工では、バリ取り、不純物除去からショットピーニング加工まで行います。小ロットへの対応など、お客様が多額の費用・時間・手間をかけることなく受託加工をお手伝いします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
プラスチックフィルムの静電気障害を軽減・制御に有効な帯電防止コート！
『帯電防止コート』は、プラスチックフィルムの静電気障害を軽減・抑制 するためのコーティング加工処理です。 一般的にプラスチックフィルムは、ほぼ完全な絶縁体のため、非常に電気を 通しにくく、帯電しやすい材料です。そのため、摩擦帯電、剥離帯電気、 塗エムラなどの静電気障害が生じる場合があります。 このような静電気障害を軽減・制御するには、帯電防止コートが有効です。 【特長】 ■静電気障害の軽減・抑制 ■帯電防止 ■用途に応じて他の表面処理との組み合わせ可能 ■小ロットでも対応可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メッキ処理でお困りの方へ「品質と確実なお取引」には自信があります！
亜鉛メッキとは、鉄素材に対し、有名な防錆めっきとして様々な分野で活用されています。また、亜鉛は鉄に対し、犠牲陽極的な挙動をとるため、鉄の防錆には極めて効果的です。近年は、めっき光沢剤やクロメート薬品の進歩により良好な外観、密着性を持った皮膜が得られ、装飾的用途としての評価も高くなっています。アサヒメッキは日頃より、お客様の満足のいく製品にする事を第一としています。自信と誇りを持てる製品づくりが私たちの一番の目的です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
スピーディーかつ高品質にて処理いたします。【アルマイト】
硬質／白黒アルマイトとは、陽極酸化によりアルミニウム表面に酸化膜を作り、耐食性や硬さなどを向上させることができるアルミニウム専用の表面処理です。 とてもシビアで高度な技術が必要とされます。アサヒメッキでは、白色アルマイト・黒色アルマイト・硬質アルマイトが対応可能な「クレーン式手動ライン」を保有しております。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
複合めっきで従来の機能に異なる機能をプラス！金属基材や微粒子への応用が可能
『紛体複合めっき品』は、めっき皮膜中にさまざまな微粒子を分散複合 することで従来のめっき皮膜とは異なる機能を持たせる技術です。 PTFE紛体をめっき皮膜に複合すると硬度・耐久性と撥水性やすべり性を 併せ持った複合材の生産が可能。 アルミナ粉末を複合させた場合、従来のめっき皮膜よりも摺動性や 耐摩耗性が向上します。 【特長】 ■めっき皮膜中にさまざまな微粒子を分散複合 ■従来のめっき皮膜と異なる機能をプラス ■PTFE紛体を複合すると撥水性やすべり性が向上 ■アルミナ紛末の複合では摺動性や耐摩耗性が向上 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
ガラスの切断部分【小口】を切削・研磨する加工
小口処理加工とはガラスの切断部分【小口】を機械により切削・研磨する加工です。 板ガラスを切断しただけのガラスは小口が大変鋭利で、素手で触ると手を切る危険性があります。 このため、使用時に小口を手で触る可能性のあるガラスについては安全に使用できるよう 小口の鋭利な部分を切削します。 さらに、ガラステーブルやガラス棚など小口部分が直接目に触れる場所に使用する場合、 研磨加工をおこない、小口をつややかな状態に磨きあげます。 ご注文時に平仕上・半丸仕上・OGカットから仕上がり形状を指定して下さい。 【特長】 ■小口を手で触る可能性のあるガラスには安全に使用できるよう小口の鋭利な部分を切削 ■小口部分が直接目に触れる場合、研磨加工を行い、小口をつややかな状態に磨く ■平仕上・半丸仕上・OGカットから仕上がり形状を選択 ■加工中のガラスの破損やキズを防ぐための前処理として小口処理行う ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境・安全への配慮を第一に！無害かつ毒性がない！指紋やほこりの付着を防ぐ！
当社では、無害かつ人体に影響を及ばさない、ステンレス・ブラック加工を 行っております。 有害な六価クロム等を使用せず、環境・安全への配慮を第一に考えた技術です。 最後にフッ素コーティングをすることにより、品物の撥水向上と汚れを防ぎ、 その上、指紋やほこりの付着も防ぎます。 【特長】 ■耐熱性に長け、約500度まで耐えられる ■耐蝕性にすぐれている ■防錆力は飛躍的にアップ ■時間が経過しても剥がれる心配なし ■口に含んでも無害かつ毒性がない ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粗さを出さずに均一に膜取り！切削やプレス等をしやすく！
『酸洗』は、「精密特殊酸洗」と「通常酸洗」があります。 「精密特殊酸洗」は、Ti及びTi合金の結晶に対して粗さを出さずに均一に 酸化膜を取る事や、水素吸引をせずに処理を行う事ができ、板厚を調整したり Ti表面をフレッシュにして、切削やプレス等をしやすくする効果があります。 「通常酸洗」は、バリ取りや酸化膜を取る特殊酸洗と違い、Ti結晶面は粗く なります。 また、チタン及びステンレスにも用いることができ、焼け取りなども可能です。 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光沢を出す！品物の内面を研磨！意匠性の高い発色が可能！
当社では、発色をする前の処理として、化研法を使った複合研磨をしてから 色を付けられるので、意匠性の高い発色が可能です。 『研磨』は、「化学研磨」「内面研磨」「バフ研磨」「メタル処理」があります。 ステンレスにも処理可能です。 【特長】 ■化学研磨 ・水溶液中に入れ、電気を流さずにチタン表面に光沢を出せる ・バフ研磨で磨くことのできない場所に対しても光沢を出せる ・液の調整で、素材の厚みを保ち光沢を出すことが可能 ■内面研磨 ・化学研磨を利用し品物の内面を研磨することも可能 ■バフ研磨 ・チタンの鏡面研磨仕上げやヘアライン仕上げ、艶消し仕上げが可能 ■メタル処理 ・複合研磨をすることで、鏡のような黒光りの光沢を出せる ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
チタン・ステンレスなど各種金属に対応可能！
『特殊デザイン処理』は、材料そのものに精密な凹凸デザインを入れる事が できる技術です。 直線や曲線、絵や文字(約0.1mm幅から対応可能)、写真(要相談)を 独自プログラムし、材料に表現する事が可能です。 CNCやプレス機などで処理するのではなく、特殊な化学処理のため、 「商品の表面が傷つく」「刃物が残る」などの問題もなく商品を 仕上げる事ができます。 複合で、デザイン処理後に研磨や陽極酸化の処理も可能です。 【特長】 ■複合で、デザイン処理後に研磨や陽極酸化の処理可能 ■成型品や曲線部・凹凸部などにも処理可能 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
