【技術Q&A】セーフロン(R)の対応基材~樹脂にも~
鉄・ステンレス・アルミ・銅合金に対応。LF+なら低温加工で樹脂基材にも
『セーフロン(R)』が対応する基材には、鉄(鉄系材料)、ステンレス鋼(SUS)、アルミニウム、があります。 また「セーフロン(R) LF+」など一部のグレードでは、100℃以下の低温加工が可能なタイプもあり、樹脂などの耐熱性の低い基材にも適用可能です。 基材の種類や状態によって適用可否や前処理方法が異なりますので、具体的な適用可否は当社技術営業担当にご相談ください。
更新日: 集計期間:2026年09月16日~2026年10月13日
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鉄・ステンレス・アルミ・銅合金に対応。LF+なら低温加工で樹脂基材にも
『セーフロン(R)』が対応する基材には、鉄(鉄系材料)、ステンレス鋼(SUS)、アルミニウム、があります。 また「セーフロン(R) LF+」など一部のグレードでは、100℃以下の低温加工が可能なタイプもあり、樹脂などの耐熱性の低い基材にも適用可能です。 基材の種類や状態によって適用可否や前処理方法が異なりますので、具体的な適用可否は当社技術営業担当にご相談ください。
サイジングロールへのフッ素樹脂コーティング事例をご紹介!
当社、東海ライニングでは、フッ素樹脂コーティングを承っております。 昭和42年創業の長年の豊富な経験と、高い技術力で、お客様のご要望にお応えします! コーティング事例をご紹介します。 【事例】 コーティング対象:サイジングロール コーティング:フッ素樹脂コーティング[PFA] サイズ:Φ600×1800 【フッ素樹脂コーティングの主な特性】 非粘着性 / 耐熱性 / すべり性 / 電気特性 耐摩耗性 / 耐薬品性 / 非濡性 ※新規のお問い合わせも増えております、まずはお気軽にご相談ください!
フッ素樹脂の性能を最大限に引き出すコーティング技術
電子部品業界では、製品の小型化と高密度化が進む中で、絶縁性能の確保が重要な課題となっています。部品間の短絡やリーク電流の発生は、製品の信頼性を大きく損なうため、高い絶縁性を実現するコーティング技術が求められています。アドロンコーティングは、優れた絶縁性を付与し、電子部品の性能向上に貢献します。 【活用シーン】 ・電子回路基板 ・コネクタ ・センサー ・半導体デバイス 【導入の効果】 ・絶縁性の向上による製品の信頼性向上 ・耐熱性、耐薬品性の向上 ・製品寿命の延長
塗膜に凹凸があり、耐摩耗性が向上した新たなフッ素樹脂コーティング
耐摩耗性を向上させた架橋フッ素樹脂コーティングです。 その優れた特性から摩耗の激しい摺動部分に採用されています。 架橋とは、独立していた分子間で橋を架けたように結合させる反応です。 『架橋フッ素樹脂』はこの反応を利用し、分子間での構造が 安定しているため、驚異的な耐摩耗性があります。 架橋フッ素樹脂の耐摩耗性能は、一般的なPFA樹脂と 比較すると約3~5倍の値を示します。 【特長】 ■今までのフッ素樹脂ではなかった超耐摩耗性能 ■フッ素樹脂と同様の優れた特性 ■塗膜の凹凸が接地面を減少させて非粘着性・すべり性能が向上 ■食品衛生法に適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスタンクの利便性や耐久性を向上させるフッ素樹脂ライニングメリットを解説します。
ステンレスタンクへのフッ素樹脂ライニングのメリット ■耐薬品性 フッ素樹脂は、酸やアルカリなどの薬品に強い耐性があります。 タンクの腐食や劣化を防ぎ、薬品や化学物質を扱う際にも安心して使用することができます。 ■非粘着性 フッ素樹脂は、水や油などの液体が付着しにくい性質があります。 タンク内の液体の洗浄や排出を容易にすることができます。 また、液体とタンクの接触面積が減少するため、腐食や劣化を防ぐ効果も期待できます。 ■耐久性 フッ素樹脂は耐熱性に優れています。 ライニング被膜は厚く、長期間使用しても性能が劣化しにくいというメリットもあります。 【用途】 ・食品加工 酸性やアルカリ性の食品を安全に保存することができます。 ・化学工業 腐食性の高い薬品を安全に保管することができます。 ・医療分野 薬品などの液体を衛生的に保管することができます。 このように、ステンレスタンクへのフッ素樹脂ライニングは、さまざまな分野で高い効果を発揮します。 ※ライニングの詳細をまとめた資料をダウンロードいただきぜひご活用ください。
フッ素樹脂コーティングについて基礎から学びなおせる!基本的な内容から選定のコツまで、実務につながる内容が満載の教科書を配布中です
フッ素樹脂の種類と特性、コーティングにおける機能と特徴の違いなど いまさら聞けない内容を詳しく解説しています。 また、基礎的な内容だけでなく実務につながる選定のコツや コーティングに適した基材、採用事例なども併せて全38ページでご紹介。 ご興味のある方はお気軽に資料をダウンロードください。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■フッ素樹脂とは ■フッ素樹脂の特性を解説 ■フッ素樹脂コーティングの加工方法 ■フッ素樹脂コーティングの選定のコツ ■フッ素樹脂コーティングに適した基材 ■フッ素樹脂コーティングの採用事例
100℃以下の低温加工品番で樹脂基材にも対応。塗膜硬度・耐摩耗性に優れる
『セーフロン(R) LF+』は、帯電防止性だけでなく機械的強度が求められるケースなど、従来のセーフロン(R)シリーズでは十分に対応できなかった用途での新たな選択肢として開発されたグレードです。 LFは「Low Friction(低摩擦)」を意味し、摩擦係数が低く潤滑性に優れています。塗膜硬度や耐摩耗性にも優れるため、機械的強度が求められる用途に適しています。 さらに、通常のフッ素樹脂コーティングでは400℃程度の焼成が必要なところ、100℃以下という低温加工が可能な品番があり、金属だけでなく樹脂基材にも適用できます。
フッ素樹脂コーティング(テフロン(TM)コーティング)を生産設備に加工する際のポイントとは?大切な3つのチェックポイントを解説!
フッ素樹脂コーティングの導入を検討する際、こういったお悩みはございませんか。 ・何からはじめればいいかよくわからない… ・フッ素樹脂コーティングにそもそも詳しくない… フッ素樹脂コーティングの導入に関する情報が知りたい方に 『導入の解説資料』をご用意いたしました。 【資料概要】 1. コーティングを導入する目的について 2. コーティング対象の材質について 3. コーティングの使用環境や条件について 実際に、フッ素樹脂コーティングを生産設備に導入することで、 「塗料の治具への付着が減った」 「清掃時間が短縮できた」 「不良品が減り生産性が向上した」 など、様々なお声をいただいております。 詳細はPDFをダウンロードいただくか、弊社HPをご覧ください。 テフロン(TM)はケマーズ社の登録商標です
フッ素ポリマーの特長をご紹介します。
フッ素ポリマーとは、 フッ素原子が主要な構成要素として含まれるポリマーの一種です。 フッ素は非常に特徴的な元素であり、その特性はポリマーにも顕著に表れます。 以下に、フッ素ポリマーの主な特徴と一般的な用途について詳しく説明します。 ■特徴 非常に低い粘着性 フッ素ポリマーは一般的に非常に滑らかで粘着性がほとんどないため、 "非粘着性"または"非粘着"として知られています。 高い耐薬品性 フッ素ポリマーは非常に優れた耐化学性を持ちます。 多くの腐食性物質や溶剤に対して耐性を示し、化学的に安定な特性を持っています。 これにより、化学容器、配管、ガスケットなどのアプリケーションで利用されます。 高い耐熱性 フッ素ポリマーは高温に耐える特性があります。 特にPTFEは、非常に高い温度(約260°Cまたは500°F)まで耐えることができます。 この特性により、高温条件下での使用が必要なアプリケーションに適しています。 電気絶縁性 フッ素ポリマーは優れた電気絶縁性を持ちます。 これは、電子部品やケーブルの絶縁材料として広く使用される理由の1つです。
溶融時の流動性が生む塗膜品質。ピンホールを抑える緻密な膜構造で、耐食・絶縁信頼性の確保をサポート。
●基本特性は似ていても、成膜時の「溶融流動性」が防食・絶縁の成否を分ける フッ素樹脂コーティングの選定において、PTFEとPFAの特性差を把握することは非常に重要です。両者ともに非粘着性、低摩擦性、優れた耐薬品性や耐熱性を備えていますが、焼き付け成膜時における樹脂の「動き方」に決定的な違いがあります。 PTFEは加熱時も溶融粘度が極めて高く、樹脂粒子が融合しにくいため、塗膜内部に微細なピンホールやボイド(空隙)が残りやすい傾向があります。 一方、PFAは熱をかけると滑らかに溶けて流動するため、粒子間の隙間を綺麗に埋め尽くし、非常に緻密で平滑な連続皮膜を形成します。 ●成膜プロセスの違いと実用上のメリット 【薬液やガスの浸透を遮断】 流動性に優れるPFAは、ピンホールレスが求められる耐食や電気絶縁の用途で高い信頼性を発揮。 【重ね塗りによる厚膜化】 溶融時の流動性が良いPFAは厚膜化にも対応しやすく、過酷な環境での長期耐久性維持に貢献。 求める機能や使用条件に応じた適切なフッ素樹脂の選定を支援します。仕様選定に関する技術相談から、実際の比較評価用の試作検証まで丁寧に対応いたします。
米食品医薬品局(FDA)、厚生省告示20号の食品衛生法に合格しているフッ素樹脂コーティングです。
厨房用のフッ素樹脂とは 米食品医薬品局(FDA)、厚生省告示20号の食品衛生法に合格している耐摩耗性や耐食性、離型性、耐熱性を兼ね備えた厨房器具用のフッ素樹脂コーティングです。 厨房用フッ素樹脂コーティングの特性 ・シルクウェア(厨房用フッ素樹脂コーティング) 焼成温度 360-420℃ 連続最高 使用温度 260℃ 耐薬品性 ◎ 離型性 ◎ 導電性 ×
食品製造の現場で、離型性でお困りのあなたへ。課題解決をサポートします。
食品業界では、食材の焦げ付きや付着を防ぎ、製品の品質を保つために、優れた離型性が求められます。特に、焼き菓子や揚げ物など、高温で調理する食品においては、離型性の良し悪しが、製品の歩留まりや作業効率に大きく影響します。フロロコートは、ふっ素樹脂の特性を活かし、食材の付着を防ぎ、スムーズな離型を実現します。これにより、食品の品質向上、清掃性の向上、作業効率アップに貢献します。 【活用シーン】 ・食品製造における焼き型 ・揚げ物用フライヤー ・食品包装用フィルム 【導入の効果】 ・食材の焦げ付きや付着を防止 ・製品の歩留まり向上 ・清掃時間の短縮 ・作業効率の向上
フッ素樹脂の性能を最大限に引き出す、高純度環境対応コーティング
半導体業界では、製造プロセスにおけるコンタミネーションの抑制が極めて重要です。高純度な環境を維持し、製品の品質と歩留まりを向上させるために、部材の表面処理は重要な要素となります。アドロンコーティングは、フッ素樹脂の持つ優れた特性を活かし、高純度環境下での使用に最適なコーティングを提供します。くっつきにくさにより、異物の付着を防ぎ、清浄度を維持します。 【活用シーン】 ・半導体製造装置 ・高純度試薬容器 【導入の効果】 ・コンタミネーションのリスク低減 ・製品の品質向上 ・歩留まりの改善
ライニングの中でも特に耐薬品性に優れるフッ素樹脂ライニングについて詳しく解説した資料進呈中
フッ素樹脂ライニングは、腐食や化学薬品によるダメージから素材を保護するための重要な技術です。 フッ素樹脂ライニングの主な種類にはPTFE、PFA、ETFEがあり、それぞれ特定の用途や環境に適した特性を持っています。 フッ素樹脂ライニングの種類 -PTFEライニング 非粘着性と耐熱性に優れ、ほぼすべての化学薬品に対して耐性を持つ。 -PFAライニング PTFEに比べ加工方法の選択肢が多く、さまざまな形状の基材に対応できる。 -ETFEライニング 強度と耐化学性を兼ね備え、PFA同様に加工できる基材の形状がひろい。 フッ素樹脂ライニング工法 -シートライニング フッ素樹脂シートを基材に接着する方法で、厚みのあるライニングが可能。 -焼付塗装 フッ素樹脂を粉体塗装し、焼成炉で被膜化する方法。 -ロトライニング ライニング材を回転させながら塗布し、均一な被膜を形成する方法。 化学プラントや半導体製造プロセスなど、厳しい化学的条件下での使用に適しており、 素材を長期間にわたって保護することができます。 ご検討の際は、資料を確認いただきお問い合わせください。
ゴム成型金型へのフッ素樹脂コーティングは、作業性向上と離型剤不使用による作業者健康リスク低下の効果が期待できます
ゴム製品の製造メーカー様からご相談いただくお困り事は、次のようなものがあります。 ・型抜けが悪く、製品の成形不良が生じる ・成型ごとに離型剤を塗布しているが、コスト面・作業者健康面で対策が必要 フッ素樹脂コーティングはゴム製品を成型する金型にも、多く採用されています。 成形されるゴムの種類も多岐に渡り、また成型品の形状やサイズも様々です。 成形品とコーティング仕様との相性もございます。 シャイン工芸ではこれまで多くの金型にコーティングをご採用いただいてきた経験がございます。 ご使用条件を詳しくヒアリングさせていただき、候補となるコーティング仕様をご提案致します。 金型の離型性でお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。
医療分野の非粘着ニーズに応えるふっ素樹脂コーティング
医療分野では、衛生管理や精密な操作が求められる場面で、付着性の低さが重要視されます。特に、医療機器や器具においては、生体適合性や洗浄性、滅菌処理への耐性が求められるため、表面の機能性が製品の安全性と信頼性に直結します。当社のふっ素樹脂コーティングは、これらの要求に応え、医療現場での課題解決に貢献します。 【活用シーン】 ・医療機器の部品 ・手術器具 ・検査機器 ・その他、付着を防ぎたい箇所 【導入の効果】 ・付着物の低減による衛生管理の向上 ・洗浄・清掃の容易化 ・滅菌処理への耐性向上 ・機器の長寿命化
【資料進呈】摺動性に優れ、低摩擦な潤滑材であるフッ素樹脂 PTFEやすべり性に優れるコーティングについて解説
■摺動性とは 摺動性とは、すべりやすさのことです。 摺動性をよくするには、摩擦係数の低い素材を利用したり 潤滑材を利用したりします。 摩擦を低減することで摺動性の高いすべりやすい状態を実現できます。 ■低摩擦性の高い素材 低摩擦性の素材として有名なものとしてフッ素樹脂PTFEがあります。 PTFEは固体でありながら氷ようなすべりやすさと比喩される 低い摩擦係数で摺動性を向上させる素材として利用されます。 ■部材の摺動性を向上させる方法 〇フッ素樹脂コーティング フッ素樹脂コーティングは主に金属の表面にフッ素樹脂の被膜を形成し 摩擦係数が低く、滑らかにすべりやすい表面を実現します。 〇バイコート バイコートは高い硬度を備えた無機材料とフッ素樹脂を組み合わせ、 すべり性に加えて耐摩耗性に優れるコーティングです。 【選ばれているコーティング】 ■摺動・低摩擦性 ・テフロン(TM)フッ素樹脂コーティング ■摺動・耐摩耗性・高硬度 ・バイコート(R) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂(テフロン)の特性を物性一覧表PDFでご覧いただけます。比較検討にぜひご活用ください。
代表的なフッ素樹脂コーティングの種類 ■PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■FEP(パーフルオロエチレンプロペンコポリマー) ■ETFE(エチレン-テトラフルオロエチレンコポリマー) ◎高温型変成タイプ ◎低温型変成タイプ =比較表一覧項目= ■最高使用温度 ■加工焼成温度 ■引っ張り強さ ■絶縁耐力 ■体積低効率 ■表面低効率 ■吸水率 ■耐摩耗性 ■静摩擦係数 ■硬度 ■接触角 詳しい物性は物性一覧表PDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。
お客様の要望に合わせ、ふっ素樹脂の特性を生かすコーティングをご提供致します!
皆様はよく製品が当たる場所の表面コーティングが落ち、 滑りが落ちたという理由で廃棄されていませんか? 当社では、母材が健在であれば、以前のコーティングを除去し、 改めてコーティングし直す事が出来ます。 更に、お客様の使用方法に応じて3種類テフロンコーティングの グレードを用意することが可能です。 【コーティングの種類】((用途や求められる品質によって随時選択可能) ・フライパンでお馴染みの「シルバーコーティング」 ・膜厚を通常(30~50ミクロン)から格段に厚く(最大2000ミクロン=2ミリ)した「厚膜コーティング」 ・金属やセラミック等を溶射してからテフロンすることで寿命を延ばすことが可能な「特殊コーティング」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
燃焼の要素やプラスチックの難燃性、難燃性材料のプラスチックまで詳しく解説します。
本資料は、プラスチックの難燃性について詳しく知りたい方や、 フッ素樹脂の難燃性について知りたい方向けの資料です。 ■INDEX■ 1. 難燃性とは 2. 燃焼の3要素 3. 酸素指数や規格から見たプラスチックの難燃性 3-1. 酸素指数(Oxygen Index) 3-2. UL94規格 4. 難燃性材料(フッ素樹脂PTFE)の特徴 4-1. 強固なC-C結合 4-2. 酸素と結合しにくい 5. フッ素樹脂の難燃性を利用してできること 難燃性について、詳しく知りたい場合は、資料をダウンロードするか関連リンクよりご確認ください。
ETFEコーティングはテトラフルオロエチレンとエチレンの共重合体であるETFEを用いるコーティング技術です。
ETFEコーティングは、主に焼付塗装や回転成型の技術を用いて加工される特徴をもつ フッ素樹脂コーティングの一種です。 ■ETFEコーティングとは ETFEは、フッ素樹脂の一種で、テトラフルオロエチレンとエチレンの共重合体です。 主に、粉体塗装の技術で加工され、フッ素樹脂のコーティングの中では、 比較的厚膜のコーティング加工になります。 そのため、一般的にはETFEライニングと呼ばれることもあります。 ■ETFEコーティングのメリット ETFEは融点が低く加工性に優れるためさまざまな形状の基材に厚膜の加工が可能です。 ■ETFEコーティングのデメリット 一方で分子構造に水素(H)を含むため、PTFEに比べて耐熱性や耐薬品性が劣ります。 ETFEコーティングは用途や環境、基材形状に応じて、素材や工法の選択が必要です。 吉田SKTでは、ETFEコーティングの焼付塗装や回転成型(ロトライニング)を承っております。 ※ETFEコーティングをご検討の際はお気軽にお問い合わせください。 さまざまなライニングをご検討の方は、「ライニングの基礎知識」PDFもご確認ください。
従来の帯電防止フッ素樹脂コーティングのデメリットに対応!低温加工可能な潤滑グレード
■従来の帯電防止フッ素樹脂コーティングのデメリット ・高温焼成(400℃程度)が必要 ・金属への適用のみ ・色調の選択肢が少ない ・機械的強度が低い ■セーフロンLF+の特長 ・低温加工可能(100℃以下)※一部品番対応 ・金属・樹脂への適用 ・色調バリエーション ・高い摩擦係数と機械的強度 ・帯電防止性能は従来のセーフロンと同等 ■お客様の課題解決事例 【半導体装置用アルミ部品への帯電防止コーティング】 課題 ・薄肉のアルミ部品のひずみ 解決策 ・セーフロンLF+による低温焼成 効果 ・帯電防止性能の付与、ひずみ問題の解決 ※詳しくはリンクより詳細ページ、PDF資料を確認いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱溶着型の高温離型と高温でも高寿命を両立!熱耐久性フッ素コーティングで糸ひき軽減と長寿命を実現!
■ご相談 フィルターケースを製品と熱溶着する工程でのご相談でした。 ポリプロピレン製の容器と蓋を熱溶着して製品を作りますが、 PP樹脂は、糸ひきや熱板への付着があり、製品の気密性や美観、 生産効率に悪影響を及ぼします。 そのため、熱溶着板に離型性や耐熱性、耐久性が必要でした。 ■コーティング選定の背景 試作でフッ素樹脂コーティングや接触面積低減フッ素コーティングをご提案。 使用圧力が比較的低いため、離型性が向上し糸ひきや付着が起きにくく なり比較的長寿命にご使用頂けました。 ■コーティングの経緯と効果 さらなる高寿命を目指して弊社より熱時硬度と接触面積低減を両立させた 「CHC-1311」をご提案しました。 実機試験を経てご採用いただき、 摩耗による金属露出が減り長い期間ご使用いただいております。 熱溶着治具でお困りの方はぜひ吉田SKTにご相談ください。
テフロン フッ素樹脂 PTFE PFAの耐薬品性について解説します。
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)とPFA(パーフルオロアルコキシアルカン)はフッ素樹脂のひとつで、共に耐薬品性に非常に優れています。 PTFEとPFAは化学物質に対して耐性があり、酸、アルカリ、有機溶剤、 腐食性ガスなどに対して安定しています。 ほとんどの物質と反応せず、腐食されたり劣化したりすることが ありません。 そのため、化学容器や配管、ガスケット、シール材料として幅広く 使用されています。 PFAはPTFEに比べて溶融粘度が低く成形や加工が比較的容易に行えます。 そのため、耐薬品性を必要とするコーティングの場合や、厚膜加工ができ 用途の幅が広がります。 ※耐薬品性についての詳しい内容は資料をダウンロードするかお問い合わせください。
アドロンcoating解説 関連カタログ贈呈
半導体業界では、微細化・高集積化が進む中で、部品間の電気的絶縁性の確保が重要視されています。特に、高電圧や高周波環境下では、確実な絶縁性能が製品の信頼性や性能維持に不可欠です。絶縁不良は、ショートや誤作動、さらには製品の破損につながる可能性があります。当社のふっ素樹脂コーティングは、優れた電気特性により、これらの課題に対応します。 【活用シーン】 ・半導体製造装置部品 ・電子部品の絶縁保護 ・高周波回路部品 【導入の効果】 ・高い絶縁性能の実現 ・部品の信頼性向上 ・製品の長寿命化
フッ素樹脂コーティングの「帯電」を防止し、静電気トラブルを低減!静電気による付着も軽減します。
『セーフロン(R)』は、 コーティング面に発生する電荷を基材金属やアースに流すことで、 帯電防止を可能にしたふっ素樹脂系表面処理です。 フッ素樹脂コーティングによる静電気トラブルを低減し、 「付着を防止する」 「すべりやすくする」 「腐食しにくくする」 などの機能をもたらします。 また、材料の貼りつきによる製品トラブルを防ぐ、付着物の洗浄作業を軽く する等、さまざまな現場で生産効率を改善します。 【特長】 ■コーティング面の帯電防止 ■粘着物に対して離型がよく、付着しないか、または付着しにくくする ■フッ素樹脂コーティングの低い摩擦係数によって潤滑性を良くする ■搬送ガイドやシュート、配管等に処理することで搬送の流れの悪さや詰 ま りを防ぐ ■薬品に触れるタンクや攪拌羽根を保護し、安全性および耐久性を高める ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
厨房の焦げ付き、清掃性をアドロンコーティングで解決!
厨房業界では、調理器具の焦げ付きや食材の付着が、作業効率の低下や清掃の手間増加につながる課題があります。特に、高温で使用する調理器具においては、焦げ付き防止と清掃性の向上が重要です。アドロンコーティングは、これらの課題を解決し、調理効率を向上させます。 【活用シーン】 ・フライパン ・オーブン ・天板 ・調理器具の焦げ付き防止 ・清掃性の向上 【導入の効果】 ・焦げ付きを抑制し、調理時間を短縮 ・清掃が容易になり、作業効率が向上 ・食材の無駄を削減 ・調理器具の寿命を延ばす
60〜80℃の低温加工で、プラスチックにも透明帯電防止コーティングを。防汚性も大幅アップ。
『セーフロンCC+』CCC1-F200は、60〜80℃という低温加工を可能にした透明帯電防止フッ素樹脂コーティングです。 耐熱性に不安のある汎用透明樹脂(PC・アクリルなど)にも対応し、適用基材の幅が大きく広がります。 ・透過率86%(550nm)(基材:ガラス) ・表面抵抗率10^5〜10^8Ω/sqの帯電防止性能 ・防汚性(耐マジック汚染評価◎◎) ・撥水撥油性(水の接触角105-115°) ・鉛筆硬度9H以上 上記を備えた多機能なコーティングで、ガラス・汎用樹脂の両方に加工可能です。 詳細はURLをクリックしてご確認ください。
半導体製造装置では、化学的不活性な特性・帯電防止性・耐熱性・耐薬品性に優れる表面処理が数多く採用されています。
■半導体製造ラインなどの用途 ・選ばれている表面処理 『テフロン(TM)フッ素樹脂コーティング』 ■ウェハー・ガラス用ハンドなどの用途 ・選ばれている表面処理 『セーフロン(R)』 『PBI、PIコーティング』 ■精密ノズル、MEMS部品、光学レンズなどの用途 ・選ばれている表面処理 『ナノプロセス(R)』 ■薬液供給タンクなどの用途 ・選ばれている表面処理 『テフロン(TM)フッ素樹脂コーティング』 『セーフロン(R)AP+』 『MYライニング(R)』 ■クリーンルーム内壁、実験設備、各種治工具などの用途 ・選ばれている表面処理 『セラシールドF』 ■高温設備部材(ロール、ヒーターカバー)などの用途 ・選ばれている表面処理 『SGNコーティング』 ※ご紹介の表面処理製品PDFをダウンロード頂けます。 製品の詳しい内容は「吉田SKT公式サイト」をご覧ください
【歩留まり低下を改善】優れた非粘着性で溶融樹脂の付着をシャットアウト!レンズ等の外観不良を防ぎ安定した連続生産を実現。
樹脂鏡筒へのレンズ固定など、接着剤を使わない「熱カシメ」工程において、製造現場を苦しめるのが「溶融樹脂の糸ひき」や「治具への樹脂カス付着」による外観不良・歩留まりの低下です。カシメ時の加熱・加圧によって治具表面に樹脂が固着・堆積すると、剥がれた樹脂カスが製品へ付着し、致命的な品質不具合を引き起こします。これらを防ぐ離型コーティングも、高温・高荷重の熱サイクルによって早期に摩耗・劣化しては意味がありません。 当社の高耐久フッ素樹脂コーティング「Thermo Pro Release」は、溶融樹脂に対する最高峰の「非粘着性(離型性)」と「耐摩耗性」を両立した表面処理ソリューションです。 ●品質面でのメリット ・糸ひき・固着の徹底防止 優れたすべり性と離型性により、熱カシメ後の治具離れがスムーズに。 ・歩留まりの劇的向上 樹脂カスの堆積を防ぎ、製品の外観不良を大幅に低減。 ・性能の長期持続 高負荷環境下でも塗膜が削れにくいため、初期の高い離型性能が長期間にわたって維持されます。