【金属3Dプリンター】銅の3Dプリンティング
当社では、金属3Dプリンターで銅(純銅・銅合金)の造形が可能です!
銅は、熱、電気の良導体のため、電装部品・熱交換部品に広く使用され、 ときには内部流路を持つ形状が求められます。 銅は熱伝導率の高さから、ビームで与えた熱が瞬時に拡散してしまい、 金属3Dプリンターへの適用が難しい材料と考えられています。 JAMPTでは、電子ビーム方式の金属3Dプリンターで 造形パラメーターを調整し、純銅の造形に成功しました。 金属3Dプリンターでは、ロウ付けの必要のない一体造形も実現可能です。 【特長】 ■材料に合わせて造形パラメータを調整 ■電子ビーム方式の3Dプリンターで純銅の造形に成功 ■ロウ付けの必要がない一体造形が可能 ■短納期での納入が可能 【金属3Dプリンターによって造形できる銅製品の例】 ■高周波焼き入れ用コイル(純銅、銅合金) ■バスバー・スイッチング端子(純銅、銅合金) ■ヒートシンク・熱交換器(純銅、銅合金) 試作・納期・見積、ご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本積層造形株式会社
- 価格:応相談