バイオ医療用途の小型射出成形機導入事例|台湾国家計測技術センター
操作が非常に簡便で、研究者が自ら高い精度で部品の成形が可能!エプソンテックフオルムの小型射出成形機の活用事例をご紹介!
エプソンテックフオルムの小型射出成形機AEシリーズは現在日本国内および台湾で販売されています。 ここでは台湾の国家計測技術センター(以下、NCIR)におけるバイオ医療用途での活用事例をご紹介します。 NCIRは台湾国家実験研究院(NARLabs)の一部で、臓器チップ技術の研究・開発を推進する専門研究センターです。 NCIRではエプソンテックフオルムの小型射出成形機を次の2つの方法で活用しています。 【小型射出成型機の活用方法】 ■国際基準に準拠した "臓器チップ最適化支援プラットフォーム" の構築 →大学や研究機関に対して、臓器チップの製造および試作支援を提供しています。 ■製造プロセスの標準化と検証支援 →研究者が製造工程の再現性と信頼性を確保できるように標準化および試験評価を支援しています。 【導入後の評価】 エプソンテックフオルムの小型射出成形機は操作が非常に簡便で、 研究者が自ら高い精度で部品の成形をすることができます。 私たちのチームにとって、この成形機は学術・産業界のニーズに応じた開発・試作支援を行う上で、 非常に有用なプラットフォームとなっています。
- 企業:エプソンテックフオルム株式会社
- 価格:応相談