多目的真空炉 NVF-15P(500KPa)
充分な安全機構とともに焼入、焼戻しまでが全自動プログラムコントロールにて可能
物温制御が可能で 小物部品の熱処理に最適な、多目的真空炉
- 企業:中日本炉工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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充分な安全機構とともに焼入、焼戻しまでが全自動プログラムコントロールにて可能
物温制御が可能で 小物部品の熱処理に最適な、多目的真空炉
アフターフォローやメンテナンス、カスタマイズ・オーダーメイドが可能!
『NVF-V型』は、長尺材を立てて熱処理することで歪みを低減する縦型真空炉です。 中日本炉工業の技術の粋を集めたロングヒット製品であり、小型~大型まで対応。 幅広い用途で活躍しており、ダイス鋼、ハイス鋼等の工具鋼やマルテンサイト系 ステンレス鋼の焼入れ、焼戻し処理をはじめ、オーステナイト系ステンレス鋼の 固溶化処理、析出硬化系ステンレス鋼の析出硬化処理、チタン系等各鋼種の焼鈍処理、 磁気抜き焼鈍、真空ろう付等様々な熱処理に適しています。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【処理可能鋼材】 ■SKD11 ■SKD61 ■SUS304 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
真空・各種ガス雰囲気での高温アニール装置で、赤外線加熱による急速昇温、クリーン加熱が簡単にできます。
・円筒上真空チャンバー外周には、8個の真空ポートがついた拡張性の高い真空チャンバーを採用。 ・上面が大きく開き、試料の設置・取出し作業が容易にできる。
セラミックス材の乾燥・焼成や特殊金属の焼成・乾燥用途の真空炉になります。
内部に数段トレイを設け処理する真空炉になります。 付帯設備として洗浄装置もありメンテナンス性に優れています。 扉も手動式や自動式など作業性を考慮した方式もご提案します。 ■設備特長 低真空から高真空まで対応できます。シール性も確保できます。実績が多数あります。 投入を自動化や搬送装置も付帯できます。大型化も対応できます。
金属からセラミックスまで、さまざまな素材の熱処理が可能です。
成形後の焼結は、温度コントロールはもとより、大気・真空・窒素雰囲気などそれぞれの材料特性にあわせた最良の条件で生産を行うことで欠陥の少ない製品を生み出しています。
アニーリング、窒化などのアプリケーションに関するプロセスの御提案も可能です
C.I. Hayes社の製品ラインは、航空宇宙、自動車、医療、エレクトロニクス、 カトラリー、スポーツ用品、ジュエリー業界の満足している顧客とともに 成長を続けています。 また、アニーリング、窒化、ろう付け(大気/真空)、焼入れ、セラミックおよび MIM脱脂、焼結、はんだ付け、焼戻しおよび真空浸炭/浸炭窒化プロセスの質問および アプリケーションに関するプロセスの御提案も可能。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【業界】 ■航空宇宙 ■自動車 ■医療 ■エレクトロニクス ■カトラリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空炉内部品の脱気処理や大口径配管(容器)の真空熱処理に最適な縦型真空炉!
『縦型真空炉』は、加速器の能力増強・付帯設備として製作された装置です。 縦型真空炉で、超大型真空ユニットの空焼処理(アニール・ブレージング)が可能。 本体側の内部に設けたステージですべての作業・処理ができるため、振動を 与えることなく真空熱処理をします。 真空炉内部品の脱気処理や大口径配管(容器)の真空熱処理に適しています。 【特長】 ■超大型真空ユニットの空焼処理(アニール・ブレージング)が可能 ■本体内部に設けたステージですべての作業・処理が行える ■振動を与えることなく真空熱処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属非鉄の真空熱処理や金属焼結粉末の熱処理などに使用可能!炉型式真空炉
炉型式真空炉は、金属非鉄の真空熱処理や金属焼結粉末の熱処理などに 使用することができます。 横置型、ポット型、ベル型などがあります。なお、横置型には予熱室、 加熱室、冷却室を設置する3室真空炉も設計製作致します。 【特長】 ■横置型には予熱室、加熱室、冷却室を設置する3室真空炉も設計製作可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多機能真空炉 MetalMasterは、高品質な性能と実績のある技術を組合、再現性の高い処理結果を生み出し続けます。
竪型真空炉は、オールメタルやグラファイト等の加熱室を採用で きます。さらに、その技術は費用対効果が高く、多用途で、汎用性 が高いため、プロセスやアプリケーションの様々は要求を容易に満 たすことができます。
非常事態宣言などで、ビジネスに影響が出ている真空炉ユーザー様へ社内点検のご提案!
あらゆる熱処理にとって、正確な処理と金属特性を得ることが重要です。多くの場合、それらは真空炉の性能に依存します。炉が故障した場合、予期せぬ設備停止と予定外の経費が発生します。このようなコストを避けるために、熱処理に携わる部署は真空炉の状態を常に把握することが求められます。 航空宇宙業界、自動車、発電、医療、工具、その他のどのような業界であろうと、炉を信頼できる性能で、できる限り長く稼働させることが目標であることに変わりありません。 今回、紹介するのは、基本的な5つの点検項目です。まずはこれらから、実施することを推奨します。
航空宇宙・医療機器・3Dプリンターなどの分野で活躍。着色を防ぎ、高品質な熱処理を実現。真空炉の点検ポイントを解説した資料進呈中
チタンやニッケル超合金、PHステンレス鋼など、変色しやすい材質の 熱処理でお困りの方は、『オールメタル・ホットゾーン』をご検討ください。 炉内は、表面のみ金属材料で覆うのではなく、金属シールドを多層化した 断熱材によって表面積を小さくし、処理品の出し入れの際に 空気中の水蒸気が炉内に吸着するのを大幅に削減できます。 その結果、梅雨や夏場の湿度が高い環境下でも安定した処理が可能です。 【『オールメタル・ホットゾーン』での熱処理のメリット】 ■最高1315℃、最大昇温速度41℃/分での加熱が可能 ■3Dプリンターの微細で複雑な積層造形の後処理を削減 ■航空機用規格AMS2750 Fで謳われているオーバーシュートに対処しやすい ★現在、真空炉の“5つの点検項目”について解説した資料を進呈中。 「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。
『真空炉』なら光輝を保ち金属材料の価値を高めます。後工程の酸洗や脱脂も不要のため作業効率もあがり、省エネ効果が期待できます
大気中で熱処理を行うと、鋼は酸素と反応して表面に酸化スケールができてしまうため酸化雰囲気を避けたいという時に用いられます。真空雰囲気で熱処理を行うと金属材料の表面に付着している有機物の脱脂や脱ガスの作用があり、処理後は金属材料本来の光輝性のある表面が得られます。 【特長】 ● 光輝を保てるため金属材料の価値を高めることが可能です。 ● 後工程の酸洗や脱脂処理も不要になるため作業効率があがります。 【導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空焼鈍炉』 ■ 処理品の表面をきれいに仕上げたい →『真空焼入れ炉』 ■ ろう付けのぬれ性をよくしたい →『真空ろう付け炉』 ■ 炉周囲の熱い作業環境を改善したい →『真空炉』
ヒーターは炉内円周に配置されているため均一加熱が可能
最大500KPaの冷却ガスを高速循環させるため 急速冷却を可能にした、加圧冷却式真空炉
1基毎に厳重な試験、検査を行い常に品質の向上に努めております!
中日本炉工業株式会社の第2工場についてご紹介いたします。 走行クレーンをはじめ、油圧プレス機やシャーリング、ボール盤など 多種多様な設備を保有しております。 当社は真空炉、電気炉、燃焼炉の製作能力を持っており、製作部門を完備。 アフターサービスが完全に出来ます。ご用命の際はお気軽にご相談ください。 【保有設備】 ■走行クレーン ■油圧プレス機 ■シャーリング ■ボール盤 ■TIG溶接機 ■アーク溶接機 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高温雰囲気炉になります。るつぼ型溶融炉で昇降装置も付帯できます。
温度は最高2000℃など多数実績があります。雰囲気もアルゴンガス、窒素ガス、ヘリウムガスなどでの雰囲気で加熱となります。加熱方式は関節加熱、カーボンヒータ方式です。 ■設備特長 高温での加熱ができます。リフターを設置するなどニーズに合わせた付帯設備をご提案します。シール性も確保できます。