フッ素樹脂(テフロン)コーティングの工程
グレードによっては、プライマーとトップコートの間にミドルコートがあります。
株式会社大東化成より「フッ素樹脂(テフロン)コーティングの工程」のご案内です。
- 企業:株式会社YMM コーティング事業部
- 価格:応相談
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グレードによっては、プライマーとトップコートの間にミドルコートがあります。
株式会社大東化成より「フッ素樹脂(テフロン)コーティングの工程」のご案内です。
あらゆる金属に対してフッ素樹脂コーティングが可能!基材の変形を抑えた施工方法のご紹介
関西ポリマー株式会社では、金属等に対するフッ素樹脂コーティングをおこなっております。 通常工程では、下記の作業工程を行います。また必要に応じてお客様と協議し、特別品質基準を設け作業工程を管理しています。 【作業工程のご紹介】 ■缶体 ・構造チェック(図面作成時) ・製缶完成時生地テスト(溶接部・角部) ■脱脂(空焼:400℃) ■ブラスト ・表面仕上がりはホワイトメタル ■プライマー塗布 ・ディスパージョン塗装法 ■プライマー乾燥・焼成(樹脂の適正温度) ■トップコート ・パウダー塗布:静電塗装法、回転塗装法、流動浸漬法 ・ディスパージョン塗装法 ■焼成(樹脂の適正温度) ・厚膜の場合、トップコートと焼成を数回繰り返して完了 ■検査 ・ピンホールテスト ・抜取りで膜厚測定を実施 電磁膜厚計(本体が磁性体のある場合) うず電流式膜厚計(本体が非磁性体の場合) ・外観検査 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂コーティングの施工方法をイラストとともに詳しくご紹介!
フッ素樹脂コーティングの施工方法をご紹介します。 まず、缶体の構造チェックを行い、空焼:400℃で脱脂します。 次にブラストで表面をホワイトメタルに仕上げ、 プライマー塗布・乾燥・焼成し、トップコートを塗装。 最後に、焼成し、抜取りで電磁膜厚計、うず電流膜厚計にて 膜厚測定を行います。 【施工方法(一部)】 1.缶体 ・図面作成時:構造チェック ・製缶完成時:生地テスト(溶接部・角部) 2.脱脂(空焼:400℃) 3.ブラスト:表面仕上りはホワイトメタル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂ライニングとは・・・・厚い膜。塗膜を重ねるなど。弊社では、400μ以上を、フッ素樹脂ライニングとしております。
株式会社大東化成より「フッ素樹脂(テフロン)ライニングの工程」のご案内です。
超非粘着性能を実現!あらゆる粘着剤を付着させない無機系超非粘着コーティング
『KP-10F-2』は、「Si-O結合」を有する無機系超非粘着コーティングシステムです。 本システムは、ベースコートに含まれる特殊骨材が塗膜表面に凹凸(ザラザラ)を形成し、遊離のシリコーン化合物を含まない、非粘着性の高い無機系シリケートセラミックのトップコートを組み合わせることで、あらゆる粘着剤を付着させない”超非粘着性能”を実現します。 【特長】 ■あらゆる粘着剤に有効な超非粘着性能を有する ■塗膜が遊離せず、性能耐久が高い ■各種金属、ゴムに良好な密着性を示す 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
様々な粘着剤を付着させない超非粘着性を実現!各種金属、ゴムに良好な密着性を示します
『KP-10シリーズ』は、「Si-O結合」を有する無機系超非粘着コーティングシステムです。 当システムは、ベースコートに含まれる特殊骨材が塗膜表面に凹凸(ザラザラ)を形成。 遊離のシリコーン化合物を含まない、非粘着性の高い 無機系シリケートセラミックのトップコートを組み合わせることで、 様々な粘着剤を付着させない”超非粘着性能”を実現します。 【特長】 ■様々な粘着剤に有効な超非粘着性能を有する ■遊離のシリコン化合物を含まない塗膜 ■各種金属、ゴムに良好な密着性を示す KP-10シリーズは、3種類あり非粘着の性能や表面粗さが異なります。 各シリーズの特徴を記載した技術資料を進呈中です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。