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静電塗装(工芸品) - メーカー・企業と業務用製品 | イプロスものづくり

静電塗装の製品一覧

1~7 件を表示 / 全 7 件

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塗膜が爪で傷つく原因とは?硬度不足と焼付

納品後に爪で傷が付く塗膜。塗料の性能ではなく焼付の品温と時間に原因があります。

納品先で爪の跡が付いたと言われた。 塗料の硬度ではなく、焼き足りていない可能性があります。 ────────────── ■発生原因 硬度不足は樹脂の架橋反応が完了していない状態です。 焼付は設定温度に達した時点からではなく、部品自体が所定温度に達してから時間を数えます。 ■真相 炉の設定が180度で20分でも、肉厚部品は品温到達に10分かかります。 実質の焼付時間は10分しかなく、硬化が不足します。 ■改善策 熱電対を製品に取り付け、品温が規定に達してからの保持時間を管理します。 肉厚差の大きい製品はロットを分けます。 品温管理と焼付時間の設定資料をご活用ください。

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ブリスターが夏に増えるのはなぜ水分と温度

出荷時は良品でも夏場は数週間後にブリスターが出やすくなります。原因と対策を解説します。

夏になってから、ブリスターの発生が増えていませんか。 その原因、水分と高温が重なることかもしれません。 湿度80パーセント環境ではブリスター発生率が通常の2倍になります。 ────────────── ■発生原因 夏は素材に残った水分と、焼付時の高温が同時に作用しやすい季節です。 水分が焼付時に急速にガス化し、塗膜を押し上げてブリスターを作ります。 ■真相 冬は同じ前処理条件でも問題なかったのに、夏だけブリスターが出るケースがあります。 これは季節による湿度差が根本原因であることが多いです。 ■改善策 夏季は前処理後の乾燥時間を延長し、可能なら空焼き工程を追加します。 焼付温度を急激に上げず、段階的に昇温することも効果的です。 夏場のブリスター対策は資料をご活用ください。

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塗装が白く粉を吹く原因とは?チョーキング対策

屋外品が数年で白く粉を吹く現象。塗料選定と膜厚と下地処理の3点で寿命が変わります。

屋外に置いた製品が、数年で白く粉を吹いている。 触ると手に白い粉が付くなら、塗膜は限界です。 ────────────── ■発生原因 チョーキングは紫外線で樹脂が分解し、顔料が表面に露出する劣化現象です。 汎用のポリエステル系でも、紫外線の強い環境では3年程度で発生します。 ■真相 洗浄しても粉は戻り、樹脂そのものが失われています。 膜厚不足のエッジ部から劣化が始まり、そこから錆へ進行します。 ■改善策 屋外品は耐候性の高い樹脂系を選定し、膜厚を40ミクロン以上確保します。 エッジ部は角を落として塗料が乗る形状にします。 屋外用途の樹脂選定と膜厚基準の資料をご活用ください。

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塗装面にキズが付く原因とは?搬送と治具の3点

塗装工程ではなく搬送と治具でキズは生まれます。梱包までを含めた3つの対策を解説します。

完成品にキズ。塗装工程を疑う前に、運び方を見てください。 キズの多くは塗った後に発生します。 ────────────── ■発生原因 焼付直後の塗膜は完全硬化しておらず、24時間は硬度が上がり続けます。 この間の接触や積み重ねが打痕とスリキズの主因です。 ■真相 治具の吊り位置が毎回違うと、当たり跡の発生箇所も変わり原因が特定できません。 冷却時間の短縮が最も多い引き金です。 ■改善策 焼付後は常温まで冷却し、硬化時間を確保してから取り扱います。 治具の吊り位置を図面で固定し、当たり面を製品の非意匠面に統一します。 搬送と治具の管理手順をまとめた資料をご活用ください。

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新人が塗ると不良が出る原因とは?教育の急所3点

同じ手順書なのに新人だけ不良が出る。手順書に書かれない3つの勘所を言語化します。

同じ手順書を渡しているのに、新人だけ不良が出る。 足りないのは経験ではなく、言語化です。 ────────────── ■発生原因 手順書には数値が書かれていますが、判断の根拠は書かれていません。 なぜその数値なのかを知らないと、条件が変わった時に対応できません。 ■真相 新人の不良で多いのは、ガン距離、運行速度、重ね幅の3点です。 ガン距離が5センチ違うだけで膜厚は2割変わります。 経験者は無意識に補正しているため、教える側も気づいていません。 ■改善策 ガン距離、運行速度、重ね幅を数値で明示し、実物で確認させます。 不良品を教材として残し、原因と条件をセットで見せます。 新人教育用の管理項目チェックシートをご活用ください。

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タレが止まらない理由は粘度だけではない?膜厚と部品姿勢の落とし穴

塗料のタレは、粘度・膜厚・部品姿勢の3条件が崩れたときに発生しやすくなります。

■発生原因 タレは塗料が流れた跡が残る外観不良です。1本の筋、1か所のたまりでも外観検査で止まります。よくある原因は塗料粘度の低下、膜厚の付き過ぎ、ガン距離の近さ、部品姿勢の悪さ。角部、穴周辺、下向き面は塗料が集まりやすくタレやすい場所が決まっています。 ■真相 作業者の腕だけで片付けてはいけません。粘度を調整しても吐出量が多いと膜厚が増え、掛け方が悪いと塗料は低い方へ流れます。粘度、膜厚、姿勢、乾燥時間が重なって起きる警告です。 ■改善策 タレが出た部位、発生数、膜厚は基準内か、粘度は設定範囲か、部品姿勢は流れにくい向きかの4点を確認・記録すると原因を絞れます。塗装条件、膜厚、治具姿勢を確認できる資料をご活用ください。

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塗装面がザラつく原因とは?ユズ肌を防ぐ3つの基本

ミカンの皮のように波打つユズ肌。粘度、膜厚、ガン距離の3条件と季節別シンナー選定で平滑性は安定します。

仕上がりがミカンの皮のように波打つ。 研磨で消しても次のロットで再発するなら、原因は塗装条件です。 ユズ肌は塗料粘度の5秒の差で表情が変わります。 ────────────── ■発生原因 塗料の流動時間が足りないと、微細な凹凸が残ったまま硬化します。 希釈不足、膜厚不足、ガン距離が遠すぎる場合に多発します。 ■真相 気温が上がるとシンナーの蒸発が早まり、同じ配合でも塗着後に流れません。 夏場は冬場と同じ粘度設定でユズ肌が急増します。 ■改善策 気温帯ごとに遅乾シンナーを使い分け、粘度をフォードカップで毎回測定します。 ガン距離を20-25センチ、膜厚を25-35ミクロンに保つと平滑性が安定します。 季節別の粘度管理基準をまとめた資料をご活用ください。

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