【製品紹介】ワンボードモーションコントローラ
モーションコントローラの機能を1枚のボードに集約!
モーションコントローラの機能を1枚のボードに集約! 電源をつなぐだけでモーションコントローラとして動作します。(PC不要) 研削・切削・研磨・カッティング・穴あけ・レーザ加工・溶着・ディスペンス・ 組立・搬送・ロボット・巻線・3D計測・検査機などあらゆる用途で使用できます。 今まで不可能だった制御もワンボードモーションコントローラを使用すれば制御できます。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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モーションコントローラの機能を1枚のボードに集約!
モーションコントローラの機能を1枚のボードに集約! 電源をつなぐだけでモーションコントローラとして動作します。(PC不要) 研削・切削・研磨・カッティング・穴あけ・レーザ加工・溶着・ディスペンス・ 組立・搬送・ロボット・巻線・3D計測・検査機などあらゆる用途で使用できます。 今まで不可能だった制御もワンボードモーションコントローラを使用すれば制御できます。
電子部品・ウェハ・ガラスなどの高速・緻密搬送
自動生産ラインの中で、組立・加工・検査などのステーション間で効率的なワーク(製品)搬送やストックをおこなうことは重要なテーマです。 搬送機でも微細・高密度・高タクトの要望が高まると、単純な位置決めだけでなく正確な軌跡制御が必要になります。 また、機構の剛性や可動部の質量・慣性の制限から最適な加減速制御によるなめらかな動作で最高タクトと高精度を実現する必要もあります。 ワークの検査やアライメントのために画像処理との組み合わせも多く、さらには組立・実装・搬送・加工・検査などを同一システムの中で処理する複合化も進んでいます。 ファインモーションでは「緻密なモーション」「マルチタスク処理」「フレキシブルなカスタマイズ」「PC-PLCのリアルタイム連係」などを特徴に付加価値の高い精密搬送システムを実現しています。 詳しくはお問い合わせ下さい。
必要となるモータ・入出力・運転プログラムなどは、すべて付属します!
当社では、モーションコントローラの練習・デモンストレーション用の システムの無料貸出を行っております。 デモ機では、テキストどおりにPCを操作するだけで、一通りの モーション制御機能を簡単に体験していただけます。 半日程度のご利用でファインモーションの多軸制御がわかる、 初心者にも配慮したシステムです。 【特長】 ■使い方が簡単 ■テキスト完備 ■データ完備 ■初心者にも配慮したシステムなので、安心して操作可能 ■操作がすべて机上のPC上でできるので体験する場所を選ばず快適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
テクノコードにより簡単に運転プログラムを記述できるようになった事例をご紹介!
PLCモーションコントローラ「PLMC-M3EX」による巻線機の事例を ご紹介いたします。 巻線機に求められる質として、正確な巻きができることが挙げられます。 当社のモーションコントローラはNCから生まれたコントローラのため 微小な直線補間が連続した場合でも各軸の合成速度を狂うことなく制御可能。 当製品にて各工程を制御し、細かいピッチでの巻きを実現、テクノコードにより 簡単に運転プログラムを記述、横河電機のラダーとの連携が容易になるなどの メリットを得ることができました。 【メリット】 ■細かいピッチでの巻きを実現 ■テクノコードにより簡単に運転プログラムを記述 ■横河電機のラダーとの連携が容易 ■全行程を1台で制御 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
自社研磨データベースと直結した専用ソフトからダイレクトにマシンを運転できるようになった事例をご紹介!
当社のワンボードモーションコントローラ「SLM4000」を導入いただき、 自社ノウハウの有効活用ができた事例をご紹介いたします。 お客様は汎用NCで制御していましたが、自社の独自性が出しにくく、不満を 持っていました。精密研削の加工ノウハウを独自ソフト(Visual Basicで制作)に まとめて、NCと直結させる必要がありましたが、既存のNCには切り口に 限界があり諦めていました。 当製品の導入により、自社ソフトで運転・制御、汎用NC相当の基本性能、 他社と差別化となる独自機能を実現することができました。 【課題】 ■自社研磨データベースと直結すること ■自社ソフトで運転・制御が出来ること ■汎用NC相当の基本性能・精度を達成すること ■他社と差別化するための独自機能を活用出来ること ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
バネ成形機に導入された事例です。
バネ成形機 (フォーミングマシン)に導入された事例です。 軸数の多いバネ成形機では各軸をカム制御することで意図通りの成形結果が得られます。 ファインモーションは非常に適したモーションコントローラと言えます。
ガラスカッティングマシンに導入いただいた事例です。 自由形状やCAM出力図形を正確にカッティングできます。
ファインモーションは複雑な図形も正確な軌跡でカッティングできます。 刃先のθ軸補正機能あり。 詳しくはお問い合わせ下さい。
三菱、オムロン、キーエンス以外の省配線サーボも使えるモーションコントロールユニット。
三菱PLC、オムロンPLC、キーエンスPLCを使っていても、他社の省配線サーボが使えるモーションコントロールユニット。各社PLCにLANケーブルでつながります。サーボはパナソニック社100Mbps高速省配線「RTEX」サーボA4N,A5Nシリーズに最大16軸つながります。上位は3社のPLC、下位はパナソニック社のサーボ。今の今まで、三菱PLCだったらSSC-NETのサーボが常識、オムロンPLCだったらメカトロリンクかEtherCATのサーボが常識、キーエンスPLCだったらメカトロリンクのサーボが常識でした。しかし、この記事をみたこの瞬間から、それは業界の非常識。パナソニックのRTEXサーボも使えます。相見積りしてみてください。各社PLCに接続できるモーションコントロールユニット「InterMotion」は、あなたの機械装置のコストダウンに貢献します。あなたの機械に新しい競争力をもたらします。
“PLCの世界"と“モーションコントローラの世界"を繋ぐ製品です!
『PLMC』は、PLCから簡単にモーション機能を使えるようにした PLCユーザ向けモーションコントローラです。 単純な位置決めのみならず、組立・加工・ロボット・複合マシンを 簡単に制御することが可能。 また、当製品は独立したモーションコントローラになっているため、 モーション機能をラダーから自由に使ったり、ラダーに頼らずに 使ったりすることが可能です。 【特長】 ■多軸・多系列に対応 ■ラダープログラムが無くても、豊富なモーション機能で緻密な制御が可能 ■汎用ラダーの利用が可能で、I/O、ネットワークなどの拡張も簡単 ■PC/PLCとPLMCの連携 ■選択肢の広さ、技術の水平展開への対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
4軸モーションコントロールとPLCを搭載!Gコード対応!
『SNC-Ace』は、パルス出力なのでステッピングモータの制御が可能な ワンボードCNCです。 単体でシーケンス動作、位置決めコントロール機能を有しており、 1台で装置の制御が可能。 また、CPUが高速で処理をするため、NCで使用されるGコードを実行でき、 お客様仕様のプログラミングにカスタマイズも容易に出来ます。 【特長】 ■Gコード対応 ■4軸モーションコントロールとPLCを搭載 ■パルス出力なのでステッピングモータの制御可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パイプベンダー(曲げ型に押しつけてパイプを変形させて想定どおりの曲げ形状を作成する)を制御した事例紹介
曲げ型に押しつけてパイプを塑性変形させて想定どおりの曲げ形状を作ります。 プッシャ軸と曲げ軸を連動させて精度良く曲げます。 また、回転軸を加えて、連続した立体的な曲げ加工が可能です。 スプリングバックなどを考慮した最適曲げ条件をデータベース化しました。 さらに現場の調整で、そのデータベースの修正も可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
4軸パルスモーションコントローラ
AMP-104Cは、最大4.9MHzのパルス列を生成してモーターを制御できる、PCI Expressインタフェースを備えたコストパフォーマンスの高い4軸モーションコントローラカードです。より汎用的なIOと4チャネルのエンコーダフィードバック入力を備えたAMP-104Cは、多くのシナリオやアプリケーションに使用することができます。 モーションコントローラとしてのAMP-104Cは、非対称の加減速プロファイル設定が可能です。 AMP-104Cは、モーションコントローラとして、非対称な加減速の速度プロファイル設定、T字型およびS字型の速度プロファイル制御、モーションストップ方法の選択が可能です。また、1軸での速度変更、任意の2軸での直線補間、複数軸での同時起動/停止なども可能です。
AD機能とマクロ演算を応用して簡単に「ならい制御」を実現
ファインモーションではAD機能とマクロ演算を応用することで簡単に「ならい制御」が実現できます。 PLCモーションでは、FAM3のADモジュールとの組み合わせになります。 詳しくはお問い合わせください。
微小補間の正確な連続はモーションコントローラの真髄!
連続パス動作はモーションコントローラに求められる基本的性能ですが精度を求められるモーション制御においては真髄とも言うべきポイントです。 多軸補間の正確な連続性と言い換えることができます。 正確な補間の連続とは「位置誤差がない。軌跡が正確」「速度誤差がない。指定どおりの速度や時間」ということです。 微細で高精度な動きは、非常に微小なベクトルの連続になります。 加工・研磨・巻線などでは大量な微小補間を正確に連続させる必要があります。 送り速度Fと補間長Lから1つの補間の動作(処理)時間T=L/Fが決まります。 この時間が小さくなるとモーションコントローラの制御が間に合わなくなる限界があります。 正確に連続処理可能な微小補間の最小時間がモーションコントローラの性能指標となる理由です。 テクノのモーションコントローラでは制御周期(最短125μsec)まで連続補間が可能です。 正確な速度やなめらかな連続性は動作や加工の精度に直結し、作業品質に大きく影響します。 詳しくはお問い合わせ下さい。
正確な輪郭制御を特徴とする巻線機を当社のモーションコントローラで制御した際の事例です
巻線は非常に精度が高いことが必要とされます。 細かい線を整列させて巻いていきますがトラバースピッチ(巻き1回転毎の送り量)が巻線径に合わないと隙間や団子ができます。 さらに巻き重ねるため1度不整列になると製品として成り立ちません。 また、巻線の単価は安いため、高速に巻くことで生産性を上げる必要があります。 [課題] ・巻線命令で簡単にプログラミングしたい トラバース幅、ピッチ、総巻き数、主軸回転速度(低速層と高速層)、 主軸の加速減速、 折り返しのタイミング補正などをパラメータ化することで簡単に 巻線動作をプログラミングしたい。 例 ボビン形状の誤差:トラバース幅を微調整 線材の径の変化 :ピッチを微調整 ・十分な巻線精度を出したい ・半田付けやカットなども簡単に行いたい