【事例】ロールテンション制御
トルク制御も利用したロールテンション制御の実例
フィルム送りや積層では、送り出しや巻き取りローラの同期、フィルムの張力や速度の正確な制御が必要です。 テクノのモーションコントローラではローラの同期や緻密な張力(トルク)制御が可能です。 また、数十軸の同期運転やNC・ロボット制御機能の応用で、システム全体の一括制御も可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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トルク制御も利用したロールテンション制御の実例
フィルム送りや積層では、送り出しや巻き取りローラの同期、フィルムの張力や速度の正確な制御が必要です。 テクノのモーションコントローラではローラの同期や緻密な張力(トルク)制御が可能です。 また、数十軸の同期運転やNC・ロボット制御機能の応用で、システム全体の一括制御も可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
位置・トルクを自由・正確に制御します
サーボプレス・射出成形・ベンダー・精密成形などはトルク制御と位置制御の正確さや変更タイミングの緻密さで成形結果が変わることがあります。 ファインモーションでは制御周期(最短125μsec)で位置指令とトルク指令を切り替えることができます。 運転プログラムも非常に簡単な記述のため扱いやすいコントローラといえます。 詳しくはお問い合わせ下さい。
G言語やロボット言語で運転できるスカラーロボット制御
G言語やロボット言語で運転できるスカラーロボット制御の事例です。 テーマは「スカラーロボット制御」、課題は「安定動作」「なめらかで正確な軌跡制御」「機構変換(キネマティクス)を内蔵させて直交系で指令」「PLCラダーとの連係」「全体をラダー制御し、その中でロボットが動作」「ネジ締め・溶接・組立・バリ取りなど多様な応用に効率的に応じたい」でした。 詳しくはお問い合わせ下さい。
費用も抑えられ、制御盤サイズも縮小するなどの大きなメリットを受けられる事例をご紹介。
「PCベースファインモーション」を使った複数台ロボット制御の 事例についてご紹介いたします。 通常1台のロボットを1台のモーションコントローラで制御するため、 コンベアとの同期制御やロボット同士の同期制御は困難です。 しかし、当社のPCベースファインモーションの場合、1台で制御できるため 同期制御が可能であり、費用も抑えられ、制御盤サイズも縮小するなどの 大きなメリットが受けられます。 【事例概要】 ■目的:複数台ロボット制御 ■課題:コンベアとの同期制御やロボット同士の同期制御は困難 ■使用製品:PCベースファインモーション ■結果:1台で3台のロボットとコンベアを制御 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
125μsec制御周期で緻密に同期制御
テクノのモーションコントローラは125μsecの連続指令(同期制御)が可能です。 各軸の合成速度を狂うことなく制御することで高速な同期制御を実現しています。 同期性能の高さは実装・組立・搬送・成型・加工・ロボットなど多種多様な装置にとって非常に重要な要素となります。 詳しくはお問い合わせ下さい。
海外メーカーとの競争に勝つための技術を蓄積した事例についてご紹介いたします!
当社のPLCモーションコントローラ「PLMC-M II EX/M3EX」で本機とロボットを 一括制御した事例をご紹介いたします。 お客様は従来、半導体製造設備では、完成品ロボットを各ロボットメーカーから 購入して組み合わせていました。しかし、"コスト高"や"不自由度"などの点で 困っており、ロボット機構を内製化し、ロボット制御を担当してくれるモーション コントローラメーカーを探していました。 ロボット機構に応じた機構式をテクノが当製品へ導入。力制御や完全同期制御、 ロボット機構演算など高度なモーション制御を簡単に実現しました。 【課題・要望】 ■内製化したロボットの機構式をモーションコントローラ(制御ソフト)に 組込んで欲しい ■ロボット、組立て、貼り合わせなどの装置を密接に連携/同期させて運転したい ■フィルム張力や力の制御、フィルムロール慣性の変化に対する補償制御など、 高度なモーション制御も必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
トルク、速度、位置のすべてを緻密に制御
サーボプレスなどの成形機ではトルク制御が不可欠です。 制御の良し悪しでムラのある結果になることもあります。 テクノのモーションコントローラではトルク、速度、位置制御を正確に連動し、サーボプレスや成形機に役立ちます。
トルク、位置、速度を最速125μsec毎の細かい指令で正確に制御できるようになった事例
簡単な運転プログラムで射出成形機も制御可能となった事例をご紹介いたします。 お客様の旧装置ではPLC(ラダー)で制御していましたが、膨大な量のラダーから 設定変更の度にラダー変更することが大変でした。 そこで、トルク・位置・速度を正確に制御でき、設定値変更が柔軟に且つ簡単に できるファインモーションをご提案。PLC(ラダー)と比べて、少ない運転プログラムで 制御できるようになりました。 【事例概要】 ■課題 ・トルク、位置、速度を正確に制御できること ・簡単な運転プログラムであること ■解決策 ・テクノのファインモーションは最速125μsec毎に指令を出すことができ、 それらを正確・連続に制御可能 ・ファインモーションの運転プログラムにはマクロ変数機能がある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
モーションコントローラ。医療機器・工作機械・測定器などに最適です。
米国ガリル社製モーションコントローラ(since 1983)。 使い易さと、高い機能を持ち合わせたコントローラとして日本国内でも、医療機器・工作機械・測定器・ロボット・半導体装置・液晶関連の設備など、幅広くご利用頂いております。ソフトウェアからハードウェアまでトータルサポート致します ●簡単入力ソフトSI−1使えば、 各軸LS、原点、I/Oなどの状態も容易に確認でき、各軸独立制御、速度制御、位置決め、直線・円弧補間、2重ループ制御(フルクローズ制御)、I/O制御、ティーチング等も簡単にプログラム可能です。 ●極めて柔軟な補間モード。 接線制御、楕円スケーリング、曲がり角での加減速指定、無限セグメントの連続フィード、任意2軸の直線・円弧補間モード、多軸の直線補間モード(8軸まで)、2セットの補間モードを実行可能など。 ●さらにコントローラの基本性能としては、 コンターモード(輪郭制御)、電子ギア、電子カム、S字などの高度な動作モードを装備。 ※BOX収納タイプもございます。 詳しくは、資料の請求またはカタログをPDFカタログをダウンロードして下さい。
「なぜモーションコントローラが必要とされるのか」「モーション制御ってどんな動きをするの?」について解説します。
「モーションコントローラ」は直訳すると、「動きを制御するもの」となります。 具体的には、サーボ駆動による様々な産業装置を制御するコントローラのことです。 位置決めコントローラとの違いはモーション制御ができるかの違いになります。 【なぜモーションコントローラは必要とされるのか?】 装置メーカ様は通常、お持ちのノウハウと知恵を活かしてより高い生産性を追求し、 それを備えた「売れるマシン」を作るため、日々時間を費やされていると思います。 しかし、CPUやソフト技術は、時代の流れとともに著しく進歩していくもの。 装置メーカ様がすべてのソフトを自社開発されるのは、かなりの負担となることでしょう。 そこで活躍するのが、「モーションコントローラ」です。 完成度が高く安定したモーションコントローラを使用すれば、より緻密なモーション制御が実現できるようになります。 そうすれば、装置メーカ様は機械の動きをコントローラに任せることで負担が減り、より生産性向上を追求できます。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
複数マシンを1つにまとめることで設置面積削減やタクトタイムを短縮することが可能です!
『PCベースファインモーション』は、長年の実積を集約した“ファイン モーション"とRTOS(Real Time OS)のINtimeにより、汎用PCでも安心の モーションコントローラです。 当製品は、PCの強力なCPUパワーで圧倒的なパフォーマンスを発揮。 精密加工・半導体製造・高速組立・ロボット・成型・サーボプレス・ロール/ テンション制御・巻線機・レーザ加工など多様なマシンを同時に制御可能。 また、一部のソースインターフェース公開によりお客様の制御ロジックを モーションに組み込むことが可能です。 【特長】 ■コスト削減 ■マシンの連係 ■生産性の向上 ■操作のしやすさ ■異なるマシン制御(マルチマシン制御) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
なめらかで正確な軌跡制御で緻密な動作が可能になった事例をご紹介!
スカラーロボットの制御を行った事例についてご紹介いたします。 専用のスカラー機構に対して、良いロボットコントローラが無い、ロボット メーカからコントローラだけの購入はできない、購入できたコントローラには、 “なめらかに動かない"“動作が不安定"などの問題がありました。 当社対応後は、制御周期毎に機構変換し、直交系で指令して正確な輪郭動作が 可能になり、左手系・右手系にも柔軟に対応、安定動作の実現、なめらかで 正確な軌跡制御で緻密な動作が可能になりました。 【課題】 ■安定動作が出来ること ■なめらか&正確な軌跡制御が出来ること ■機構変換を内蔵させて直交系で指令が出来ること ■PLCラダーとの連係が出来ること ・全体をラダー制御し、その中でロボットが動作する ■ネジ締め・溶接・組立・バリ取りなど多様な応用が可能なこと ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
超高速同期制御を実現!モーションコントローラの開発事例をご紹介します
段ボール折りたたみ機のメーカー様より、折りたたみ加工速度を アップさせたいとご要望がありました。 通常、複数軸の同期制御をPLCを含むソフト制御で行うと主軸の移動量に 対して従軸に遅れが発生します。 この遅れを解消するために、当社ノウハウを注ぎ込んだFPGAを搭載した モータ制御コントローラを開発することで、超高速同期制御を実現する ことが出来ました。 【事例】 ■課題:折りたたみ加工速度をアップさせたい ■解決策:当社ノウハウを注ぎ込んだFPGAを搭載した モータ制御コントローラを開発 ■結果:超高速同期制御を実現することが出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子カムのような緻密モーションを多軸で高速に同期
「円テーブル上の連動する多ヘッドの組立機」「シート巻き取り」などでは多軸の同期制御が重要です。 従来は機械カムと機構連結で同期させていましたがサーボと電子カム制御に置き換える事例が増えてます。 電子カム方式には機械カム方式に比べて様々なメリットがあります。 ただ、真のメリットを享受するには、モーションコントローラやサーボの機能・性能によるところが大きいです。 特殊な電子部品製造では、数十msecの高タクトで正確に繰り返し動作させる場合もあります。 また、100軸に近い多軸同期システムもあります。 ファインモーションでは汎用サーボの組み合わせで業界最高速の同期制御や超多軸同期が可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
INtime/INplc用MECHATROLINKソリューション
【高精度なリアルタイムパワー】 PCはその特長から常に最新のCPUを容易かつ安価に利用することが可能です。しかし、CPUの性能だけでは高精度かつ高速なMECHATROLINK(メカトロリンク)通信を実現することはできません。リアルタイムOS『INtime』によって、確定的なタスクスケジューリングを実現します。 【機能統合】 MECHATROLINKを利用したモーション制御以外に、メイン制御処理・シーケンス制御・プロセス制御・HMI等多種多様なソフトウェア機能を1台のPCで処理することができます。これによりコスト低減、保守性向上を実現します。 【自由なPC選択】 INtimeとINplcは基本的にWindowsの動作するPCであれば動作します。つまり、ほぼ全てのPCが利用可能なため、価格、サイズ、拡張性など、開発対象のシステムに合わせてPCを自由に選択することができます。 【MECHATROLINK協会】 https://products.mechatrolink.org/product/detail/id=27