フッ素コーティング施工事例2 各種工業製品
当社施工実績の一部をご紹介。フッ素コーティング施工事例2 各種工業製品
株式会社大東化成より「フッ素コーティング施工事例2 各種工業製品」のご案内です。
- 企業:株式会社YMM コーティング事業部
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~15 件を表示 / 全 53 件
当社施工実績の一部をご紹介。フッ素コーティング施工事例2 各種工業製品
株式会社大東化成より「フッ素コーティング施工事例2 各種工業製品」のご案内です。
フッ素樹脂コーティング施工実績の一部を写真でご紹介!
当社施工実績の一部を写真でご紹介いたします。 食品製造製品では、フライパンを始め、菓子製造機器、炊飯釜、 寿司ロボット、和菓子製造機器などの施工が可能です。 こびりつきなどによる製品の不良や材料の無駄をなくし、 さらにメンテナンス時間を限りなく短縮することができます。 そのほか、ゴムやプラスチック成型金型、繊維機械の各種ロールやシリンダー、 化学工業の薬品貯蔵タンクや配管、半導体関連では、各種チャンバー、 ウエハーチャック、バキュームプレートなどにフッ素樹脂コーティングは 必要とされています。 【施工例】 <食品製造製品> ■たい焼き型 ■精米機スクリュー ■大判焼型 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
接着剤の非粘着に最適なコーティング『TC2001』『TC5053』をご紹介!
大阪ガスケミカル株式会社で取り扱うコーティング加工事例をご紹介いたします。 ホットメルトタンクや接着剤原料の撹拌羽根への付着を防止したい際は、 テンプコート『TC2001』『TC5053』が適しています。 既設の製品や部品に対してコーティングが可能、また劣化した場合でも 再コーティングが可能ですので機能再生することも出来ます。 粘着物の付着防止や清掃性向上など、生産性の改善にご検討ください。 また用途に応じ好適なコーティングをご提案いたしますのでまずはご相談ください。 ご希望の方は60×40程度のサンプルを郵送させていただきますので お気軽にお問合せください。
EUにおけるPFAS規制案によるフッ素樹脂コーティングの影響について解説
フッ素樹脂コーティングは、数多くの産業において利用されています。 ・自動車部品分野 ・半導体分野 ・航空宇宙分野 ・化学工業分野 ・医療医薬分野 ・食品工業分野など 現在、EU域内でPFASの排出量を最小限にするための規制案が検討中です。 ■規制案の対象 フッ素系表面処理剤:撥水撥油剤、離型剤、フッ素樹脂含有メッキなど コーティング材:PTFE、PFA、FEP、ETFE、他フッ素樹脂(耐食ライニング、非粘着、潤滑などの用途) 成型品、加工品:PTFE、PFA、FEP、ETFE、他フッ素樹脂(ライニングシート、ファブリックシートなど) フッ素系界面活性剤、フッ素系オイル、低分子PTFE、フッ素系成形用助剤など 今回の規制案の対象には、極めて安定しており毒物学上、環境上の懸念がないとされるフッ素樹脂を含んで おり、フッ素樹脂コーティングについても規制の対象となる可能性があります。 詳しくは資料をダウンロードいただく関連リンクより弊社サイトをご確認ください。
『テンプコート』はあらゆる粘着物に有効!くっついて困るを解決します。
『テンプコート(フッソコーティング)』は、フッ素樹脂の持つ機能である、非粘着性、 低摩擦性、耐薬品性など多様な特性を持ち合わせたコーティング処理です。 PTFE、PFA、FEP、ETFEなど様々なフッソコーティングをラインナップ、 ご要望に合ったコーティングをご提案致します。 『TC2001』はホットメルトタンクや接着剤付着部品、塗装治具や食品製造工程のガイド部品 ホッパー等の様々な部品の非粘着として実績があります。 従来部品の離型性改善や清掃性向上等の機能付与として、是非ご検討ください。 ※動画は音が流れますのでご注意ください。
非粘着性や撥水性、すべり性に優れ、耐熱性や耐薬品性の高いフッ素樹脂コーティングに半世紀以上の加工実績があります。
■フッ素樹脂コーティングの採用業界と用途 ・半導体製造装置 めっき治具関係/半導体製造ライン/真空チャンバー等 ・自動車産業 CFRP成形工程/搬送機器/成形金型/カッター刃等 ・食品用機器 自動炊飯ライン/焼き型など ・産業用分野 射出成形用金型/樹脂成型金型/真空成型金型/ロール類 ・化学プラント タンク類/配管/攪拌機/遠心分離機など ・一般機器関係 精密機器部品/エスカレーターガイド/真空ポンプなど ・OA機器関係 定着ロール/分離爪など ・航空宇宙産業機器 航空機部品、ロケット部品・治具、CFRP成形型など 吉田SKTでは 1963年(昭和38年)よりフッ素樹脂加工を開始し、 1968年(昭和43年)には米国デュポン本社とライセンス契約を結び、 さまざまな産業界でテフロンフッ素樹脂加工をご利用いただいております。 ※フッ素樹脂コーティングについての詳しい内容は カタログダウウンロード頂くか直接お気軽にご相談ください。
フッ素コーティングで印刷機器の洗浄が容易に!作業者負担や環境負荷を軽減!
複合する課題を解決! 使用溶剤による静電気災害、洗剤溶剤による産業廃棄物処理、 作業環境がもたらす諸問題など、複合する課題が多岐にわたります。 弊社が提案する高機能フッ素コーティングは下記のように改善を実現しています。 【改善】 1.塗料付着低減でコンタミネーションの均一な塗料分散が容易に 2.色替え時間短縮で稼働率向上 3.溶剤環境下でも使用可能 4.清掃作業負担の軽減 5.作業環境の改良 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
テフロン樹脂 フッ素樹脂は耐薬品性に優れます。代表的なプラスチックのポリエチレンと比較して、フッ素樹脂の耐薬品性を解説します。
■フッ素樹脂の「耐薬品性」とは 「耐薬品性」とは、さまざまな薬品に対する耐久性のことです。 薬品の種類には、酸・アルカリ・有機溶剤などがあり、 それらに対して溶けたり(溶解)、膨張したり(膨潤)、反応しないことを 「耐薬品性がある」と言います。 フッ素樹脂はほとんどすべての薬品に侵されることがありません。 詳しい解説をPDF資料でご確認頂けます。 ■INDEX 1. 耐薬品性とは? 2. 薬品による樹脂への影響 3. テフロン フッ素樹脂が耐薬品性に優れる理由 4. 耐薬品性を利用してできること ※詳しくは資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
薬品から基材を守るための耐食ライニングにも利用されるテフロン フッ素樹脂。フッ素樹脂厚膜コーティングの耐食性について解説します。
■「耐食性」とは 「耐食性」とは、腐食反応を起こしにくい・酸化しにくい性質のことです。 耐食(防食)性を必要とする防食の分野では、腐食性の程度に応じて 「軽防食」や「重防食」などの言葉を使いわけることがあります。 PDF資料では下記内容を詳しくご覧いただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1. 耐食性とは? 2. 腐食を防ぐには 3. テフロン フッ素樹脂コーティングの耐食性 4. 耐食用途のテフロン フッ素樹脂コーティングの特徴 4-1. 塗膜にピンホールや欠陥がない 4-2. コーティング膜の厚膜化 5. テフロン フッ素樹脂コーティングの耐食性を利用してできること ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※詳しくは資料をダウンロード頂くか下記リンク先にてご覧いただけます。 ▼「薬品から基材を守る!」テフロンフッ素樹脂コーティングの耐食性を解説▼
フッ素樹脂コーティング テフロンコーティングの代表的な特性「非粘着性」とはどんな特性なのでしょうか。非粘着の機能をご紹介します。
■フッ素樹脂の「非粘着性」とは 非粘着性とは、付着性の強い粘着物に対しても離型しやすく付着しないか、 または付着しにくい性質のことを指します。 例えばフッ素樹脂は撥水性・撥油性に優れ接触角が大きいことに加えその分子構造から、濡れにくい性質をもっています。 この濡れ性をはかる尺度「臨界表面張力(γc)」がフッ素樹脂は極めて小さいことから液体がはじきやすく濡れにくくなります。このような機能を活かしたコーティングは、離型用途や付着を抑えたい用途、清掃の簡便化に効果を発揮します。 【非粘着性に関する参考データ】 ■水の接触角(°) PTFE・・・114 PFA・・・105-110 FEP・・・115 ETFE・・・96 ■n-HDの接触角(°) PTFE・・・34-45 PFA・・・>45 FEP・・・41-45 ETFE・・・28 ■固体の表面自由エネルギー(dyn/cm) PTFE・・・18.5 PFA・・・17.8 FEP・・・17.8 ETFE・・・22.1 ※非粘着性についての詳しい資料はPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。
テフロンフッ素樹脂コーティングの代表的な特性「撥水性・撥油性」とはどんな特性なのでしょうか。メカニズムをご紹介します。
■フッ素樹脂の「撥水性」とは 「撥水/撥油性」とは素材表面が水や油を弾く性質のことを指します。 この性質をイメージしやすいものとして、ハスの葉が有名です。 ハスの葉はこの撥水性を利用して、葉自体を濡れにくく綺麗に保ち、 光合成をスムーズに行えるようになっています。 テフロンフッ素樹脂もこの「撥水/撥油性」を有しており、 例えば、液体が濡れ広がる素材であっても、表面にテフロンフッ素樹脂 コーティング処理をすることで撥水/撥油性をもたせ、液体を弾いて 濡れ広がりにくくすることができます。 PDF資料では下記内容を詳しくご覧いただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1. 撥水/撥油性とは? 2. テフロンフッ素樹脂が撥水/撥油性に優れる理由 ~表面自由エネルギー~ 2-1. 表面自由エネルギーとは 2-2. 撥水性と表面自由エネルギーとの関係 3. 撥水/撥油性の確認方法 ~接触角~ 4. 撥水/撥油性を利用してできること ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※詳しくは資料をダウンロード頂くか下記リンクよりご覧いただけます。
燃焼の要素やプラスチックの難燃性、難燃性材料のプラスチックまで詳しく解説します。
難燃性とは、燃えにくい性質のことで、おもにプラスチックが直に炎にさらされたときに、 燃焼に対して抵抗することをいいます。 プラスチックは、電化製品や自動車部品、医療用部品などに多用されています。 難燃性は、こういった製品の安全性を保つために、非常に重要な評価指標の1つです。 プラスチックの難燃性グレードは、UL94規格では6段階で評価され、 低い方から順にHB・V-2・V-1・V-0・5V-B・5V-Aです。 HBは遅燃性で燃えるのが遅く、自己消火性がないことを意味します。 V-2以上は自己消火性があり、燃焼時間によってグレードが分類されています。 難燃性が最も高い材料としては、フッ素樹脂(PTFE)が挙げられます。 これらの材料は、分子構造内に水素原子を持たず、また分子構造内のC-F結合が強固なため、燃えにくいのです。 難燃性は、プラスチックの安全性を高める上で重要な指標です。 製品の用途や使用環境に応じて、適切な難燃性グレードの材料を選択することが重要です。 難燃性について、さらに詳しく知りたい場合は、 資料をダウンロードするか関連リンクよりご確認ください。
ステンレスでは対応できない材料に適用できます。洗浄が容易!
フッ素樹脂コーティングする事により、腐食性、洗浄性が高くなります。 <特長> ・非粘着性が高い ・非濡性が高い ・耐薬品性が高い ※詳細はカタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。
工数削減でランニングコストの削減や安定した生産が可能!糸引きによる歩留りの改善
樹脂の熱溶着(接触式)で使用するヒーターに、樹脂の糸引きを防止する ためにふっ素樹脂コーティングにより表面に離型性を付与します。 溶融した樹脂をくっつきにくくすることができ、離型剤の塗布工程がなく、 さらに後工程がある場合は離型剤の除去工程などが不要。 工数削減によるランニングコストの削減や安定した生産が可能です。 使用する樹脂や使用温度により性能や耐久性が異なりますのでご相談下さい。 【効果】 ■糸引きによる歩留りの改善 ■ヒーターの清掃作業の簡易化 ■生産性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クーラント液が直接触れる厳しい使用環境に!ふっ素樹脂コーティングのご紹介
ラジエターキャップ部品(負圧弁)へのふっ素樹脂コーティングで、 難付着性を付与させ、問題を解決した事例をご紹介いたします。 それまで使用していた非アミン系の防錆剤を含むクーラント液は、 主圧弁(ゴム)を侵してしまう、負圧弁(SUS)の固着、という問題点があり、 低温時クーラント液がリザーブタンクとラジエター間を移動できなくなることで オーバヒートやラジエターの破損・破裂の原因になっていました。 こういった問題点をお客さまからヒアリングし、当社が塗膜を選定。 ふっ素樹脂の物がくっつきにくい性質を利用し、主圧弁と負圧弁の固定を防止しました。 【改善効果】 ■塗膜がはがれなくなった ■固着をさせない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。