静電塗装のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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静電塗装(溶剤) - メーカー・企業と業務用製品 | イプロスものづくり

静電塗装の製品一覧

1~10 件を表示 / 全 10 件

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塗装のにおいが残る原因とは?残留溶剤の管理

触ると乾いているのに溶剤臭が抜けない。内部未乾燥を見抜く管理ポイントを解説します。

表面は乾いているのに、シンナーのにおいが抜けない。 塗膜の内部はまだ乾いていません。 ────────────── ■発生原因 残留溶剤は、表面だけが先に乾いて膜を作り、内部の溶剤が閉じ込められる状態です。 膜厚が厚いほど、また乾燥初期の温度が高いほど発生しやすくなります。 ■真相 においが残る塗膜は硬度も密着も不足しています。 セット時間を取らずに急激に昇温すると、表面硬化が先行します。 ■改善策 塗装後は常温で5分から10分のセット時間を確保します。 乾燥は低温から段階的に昇温し、1回の膜厚を30ミクロン以下に抑えます。 セット時間と昇温条件の管理資料をご活用ください。

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塗膜に泡が出る原因とは?ワキ不良を防ぐ乾燥管理

焼付後に現れる無数の小さな泡。溶剤が閉じ込められて起こるワキは、セッティング時間と昇温速度で防げます。

焼付から出したら塗面に無数の小さな泡。 塗料のせいにする前に、炉に入れるまでの時間を見てください。 ワキの多くはセッティング3分の不足で起きます。 ────────────── ■発生原因 溶剤が抜けきらないまま高温に入ると、塗膜内部で気化して膨張します。 逃げ場を失った溶剤が表面を突き破り、泡状の穴になります。 ■真相 厚塗りと急昇温の組み合わせが最も危険です。 膜厚が40ミクロンを超えると、内部の溶剤が抜ける前に表面が硬化します。 ■改善策 塗装後のセッティングを5-10分確保し、炉の昇温を段階的にします。 一回の膜厚を30ミクロン以下に抑え、必要なら二回に分けて塗り重ねます。 膜厚と焼付条件の管理基準をまとめた資料をご活用ください。

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ピンホールの正体:気泡が「逃げ道を失った」理由

気泡逃げの謎が解ける

ピンホールの正体は「気泡が逃げ道を失った状態」です。 なぜ塗装中に気泡が生じるのか?それは溶剤の急激な揮発とガス発生が主原因です。 しかし単純ではありません。 膜厚が厚すぎると、内部のガスが表面まで到達する時間がなく、気泡が塗膜内に閉じ込められます。 乾燥温度が高すぎてもダメ。 低すぎてもダメ。この「最適値」を見つけることが、ピンホール撲滅の鍵なのです。

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色見本しかない色が出せない原因とは?調色の手順

色番がなく現物の色見本しかない。現物から色を合わせる調色の手順と必要な情報を解説します。

色番がわからない。あるのは古い現物だけ。 それでも色は合わせられます。 ────────────── ■発生原因 同じ色に見えても、素材と艶と膜厚で見え方は変わります。 色番のない現物合わせでは、この3条件をそろえる必要があります。 ■真相 調色は塗料を混ぜて終わりではありません。 実際の素材に塗り、指定の膜厚で焼き付けて初めて色が確定します。 艶の指定がないと、色が合っていても違う色に見えます。 ■改善策 現物の色見本、素材、艶、膜厚の4点をそろえて渡します。 試し塗り板で確認してから量産に入れば、色差クレームを防げます。 永和工芸は現物からの調色と試し塗り板の提出に対応しています。

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重ね塗りの境目が見える原因とは?塗り継ぎの管理

大物の中央に線が出る。ガンの重ね幅と塗り継ぎ時間から境目の発生を抑えます。

大きな面の真ん中に、うっすら線が見える。 色は同じなのに、なぜ境目が出るのか。 ────────────── ■発生原因 一度で塗り切れない面は、複数回に分けて塗り重ねます。 先に塗った側が乾き始めてから重ねると、膜厚と艶に段差が出ます。 ■真相 塗り継ぎの許容時間は数十秒から数分と短く、季節で変わります。 ガンの重ね幅が半分を下回ると、境目の膜厚が薄くなります。 斜めから見たときだけ線が見えるため、正面検査では見逃されます。 ■改善策 ガンの重ね幅を50パーセント確保し、運行速度を一定に保ちます。 塗り継ぎ位置はあらかじめ決め、同一方向で連続して塗ります。 大物塗装の塗り継ぎ手順の資料をご活用ください。

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新人が塗ると不良が出る原因とは?教育の急所3点

同じ手順書なのに新人だけ不良が出る。手順書に書かれない3つの勘所を言語化します。

同じ手順書を渡しているのに、新人だけ不良が出る。 足りないのは経験ではなく、言語化です。 ────────────── ■発生原因 手順書には数値が書かれていますが、判断の根拠は書かれていません。 なぜその数値なのかを知らないと、条件が変わった時に対応できません。 ■真相 新人の不良で多いのは、ガン距離、運行速度、重ね幅の3点です。 ガン距離が5センチ違うだけで膜厚は2割変わります。 経験者は無意識に補正しているため、教える側も気づいていません。 ■改善策 ガン距離、運行速度、重ね幅を数値で明示し、実物で確認させます。 不良品を教材として残し、原因と条件をセットで見せます。 新人教育用の管理項目チェックシートをご活用ください。

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ロットで色が変わる原因とは?かき混ぜと焼付時間

同じ塗料と同じ色番なのにロット間で色が違う。かき混ぜ不足と焼付時間差の影響を解説します。

同じ色番の塗料なのに、先月のロットと色が違う。 塗料は替えていない。では何が変わったのか。 ────────────── ■発生原因 顔料は比重差で沈降するため、かき混ぜが不十分だと色相がずれます。 さらに焼付時間が延びると、白系や淡色は黄変方向へ動きます。 ■真相 開缶直後の上澄みと缶底では、同じ塗料でも色差が出ます。 炉内滞留が10分延びるだけで、目視で分かる色差になる色もあります。 膜厚が10ミクロン変われば下地の透けで見え方も変わります。 ■改善策 使用前のかき混ぜ時間を分単位で標準化し、記録に残します。 焼付は炉内滞留時間まで管理し、色見本と現物を毎ロット照合します。 色差管理の標準化手順をまとめた資料をご活用ください。

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吊り穴の周りだけ薄い原因とは?静電気と膜厚分布

膜厚計は合格なのに吊り穴の周囲だけ塗膜が薄い。静電気の逃げ道と姿勢の関係を解説します。

膜厚検査は合格なのに、吊り穴の周りだけ色が薄い。 測る場所を変えると数字が変わります。 ────────────── ■発生原因 静電塗装では、電気が最も流れやすい吊り点に電荷が集中します。 その周囲は電界が乱れ、塗料が付きにくくなります。 ■真相 吊り穴の周囲は平面部の半分程度の膜厚しか出ないことがあります。 膜厚計は平面の中央を測るため、この不足は検査を通過します。 薄い部分から錆が始まり、数か月後にクレームになります。 ■改善策 吊り位置は外観面から離し、可能なら捨て穴側へ移します。 姿勢を変えて2回に分けて塗るか、部分的に増し塗りします。 吊り方と膜厚分布の資料をご活用ください。

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ピンホールを防ぐには?発生を抑える改善方法

膜厚と乾燥管理が品質を左右します

ピンホールは溶剤の急激な揮発やガス発生が原因です。 改善には、厚塗りを避け適正膜厚を守ることが重要です。 また乾燥条件を見直し、急激な加熱を避けることで気泡の発生を抑えられます。 下地状態の安定化も重要なポイントです。

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ピンホール不良を防ぐには?発生を抑える改善方法

膜厚と乾燥管理の効果は絶大

塗装ピンホールの原因である気泡・膜厚・乾燥条件の関係と対策方法を解説。 ピンホールは溶剤揮発やガス発生によって起こります。 厚塗りや急加熱によって気泡が閉じ込められることが原因です。 乾燥温度を上げるだけでは改善しないケースもあり、膜厚と乾燥条件の最適化が重要です。 当社では改善事例資料を公開しています。 ぜひご確認ください。

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