分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~45 件を表示 / 全 93 件
カテゴリで絞り込む
【基本仕様】 ・外寸:H1825×W1360×D800 ・重量:270kg ・電源:200V 3相 30A ・カテゴリサイズ:600×200 ・カゴ速度:min60秒/周~max2.4秒/周 ・温風設定:常温~200℃ *上記は基本仕様の参考情報です。お客様の仕様に合わせ条件を算出いたします。 *防爆仕様が必要の場合は、別途ご相談を承ります。 *NCCコーティングラボにて、見学・試作を承ります。
【基本仕様 1軸タイプ】 ・希望膜厚:15~20μ ・ガンタイプ:液循環タイプ 低圧ガン ・ガン調整:上下、手動にて角度変更可能 ・ガン距離:0~200mm ・レシプロストローク:300mm ・回転数:任意で設定可能 ・回転方向:正転、逆転可能 ・電源:100V ・サイズ:W462×H1694×D1148 ・搭載動作モード:タクトモード(任意での設定で作動するカスタマイズモード) *上記は基本仕様の参考情報です。お客様の仕様に合わせ条件を算出いたします。 *防爆仕様が必要の場合は、別途ご相談を承ります。 *NCCコーティングラボにて、見学・試作を承ります。
本書は、40年にわたって国内外の様々な現場でクリーン化技術を指導した経験の中から、その知識やノウハウを整理しています。 全2章構成で第1章では「ゴミ・異物とは何か」や「ゴミ・異物の見える化のすすめ」、第2章ではゴミや異物を運ぶ「気流の性質」や「良い清浄環境の構築」について説明しています。 同分野の書籍では内容が専門的で難解になりがちですが、本書は他にはない「キャラクター仕立て」の解説を採用しており、親しみやすく理解しやすい内容となっているのが特徴です。 製造現場の「良い例」や「悪い例」についても、イラストや図を交え細やかに解説しており、読者が直ちに現場の改善に役立てるものになっていますので、不良対策の実務者から新入社員まで、幅広くご活用いただける1冊となっています。
\ こんな方にオススメ / ・これまでクリーンルームは日常清掃しかしていない ・毎日清掃しているのに異物不良が発生してしまった ・自社で清掃しきれない天井や壁等、部屋をまるごと清掃でリセットしたい ・定期清掃を検討している ・クリーンルーム監査対応に苦慮している <このようなタイミングでの清掃を推奨します> ・新規クリーンルーム立ち上げ時 ・既存クリーンルームの定期メンテナンス ・生産設備の搬入、立ち上げ後 <対応エリア> 長野県、山梨県、岐阜県、愛知県、静岡県、富山県、群馬県、埼玉県、茨城県、神奈川県のみ ※ご予約は1ヶ月先からの調整となりますのでご注意下さい。
【デモ詳細】 A社様の塗装現場にて弊社営業が塗装機をセッティングし塗装可能な状態にしてから実施しました。 ・塗装物:テスト用一斗缶、冷蔵庫大の鉄製ワーク ・使用塗料・塗り方:プライマーレス塗料を使用し、1回塗り エアミックスガンは従来のエアスプレーガンとは操作性が異なりトリガーを握ることでのスプレー量調整が不要であることから、あらかじめスプレー条件を設定しておけば誰でも簡単に同程度の品質で塗装可能であることが今回のデモによりわかりました。また、塗着効率も期待通りでミスト飛散が圧倒的に少なく、作業環境改善や塗料使用量削減へ大幅に貢献できることが予想されました。 【お客様の声】 「作業中のミスト飛散量がとても少ないと感じた。熟練者は操作に慣れるのに時間が掛かりそうだが、顔にミストが飛ばないので快適に作業できる。」と塗装された方からは確かな性能に納得して頂き、現状の課題解決に向けて前向きに取り組むきっかけとしてご検討いただいています。
【導入効果】 現在は1日に3サイクルでの溶剤再生が可能になったことで、月間の新液使用量が再生機導入前の1/4まで削減できています。そのため、溶剤購入費用だけでなく廃液処理にかかるコストも削減できることから、およそ1年以内には装置費用が回収できる見込みです。 【お客様の声】 本装置は洗浄用シンナーの使用量が多いお客様には必ずメリットを感じていただける設備であるため、同社からは「もっと早く導入していれば良かった。」と確かな効果を感じたお声を頂き、掲げているSDGs目標へも一歩貢献することができました。
【商品詳細】 キープサーモウォールは低コストかつ輻射熱を97%カットする高性能により、夏場の熱中症対策や冬場の冷え対策に効果的で、オールシーズンの年間冷暖房費にして約45%もカットできます。 さらに、特許を取得している特殊構造により半永久的に性能が保たれ施工直後から効果を実感できる即効性もあります。 【施工結果】 A社様の施工面積180平方mは約5時間で施工が完了し、施工後の温度測定では外気温31℃に対して、ブース内は29℃まで低下致しました。また、今回同社は燃料費・光熱費削減等の省エネ対策に繋がる取り組みに対して支給される群馬県の補助金「新ぐんまチャレンジ支援金」を活用して導入したことで、さらにコストを抑えることができました。 【お客様の声】 45℃という室温に対し、遮熱対策とは別に急遽エアコンを購入していたA社様からは、「エアコン無しでも作業ができてしまう!購入する前にもっと早く導入しておけばよかった」とエアコン要らずの快適な作業環境と省エネ効果に大変ご満足いただけました。 また、この冬も「例年よりも床冷えが少なく、快適に作業できた」と通年での作業環境改善効果を感じて頂けています。
【導入効果】 これまでは粉体塗料1箱あたり3基しか塗装できませんでしたが、塗装機を切替えたことで塗着効率が向上し従来の約1.7倍となる5基を塗装できるようになり箱替えの時間も削減。さらに、これまで床に落ち無駄になっていた塗料が無くなったことで、掃除の時間も廃棄量も大幅に削減でき、コストカットだけではなく連続的な作業を可能にするなど作業効率向上と、無駄の少ない塗装によりSDGs目標への貢献に繋がりました。 【お客様の声】 大きな改善項目であった塗着効率だけでなく作業性も向上するなど予想を上回る効果により、「作業効率もアップして良かった。もう一台購入を検討している。」と「EcoDual」の能力に納得と満足のお声を頂きました。
【シンナー分析概要】 今回シンナーを分析した結果、“乾燥の早い溶剤”という事が判明したため、シンナーの乾燥性を遅らせる“遅乾タイプ”の溶剤とブレンドいたしました。 遅乾シンナーへ完全に切り替えてしまうと、タレなどの塗装不良に繋がる恐れがあるため、現状と同じ成分のものに10%ずつ遅乾溶剤をブレンドさせ少しずつ調整を行いました。 【切り替え効果】 遅乾溶剤のブレンド率10%と20%のものをご用意し、お客様に試作していただいたところ20%のブレンドシンナーで「ざらつき」が無くなり塗膜品質の改善効果が得られました。 これにより、目標としていたワーク裏面のざらつきが改善できただけでなく、塗膜のレベリング性が向上し、より滑らかで高品質な塗膜へ仕上げることができるようになりました。また、ご相談を受けて2週間ほどの期間でシンナーの切替えと、お悩み解決まで至ることができました。 【お客様の声】 A社様からは、「シンナーを変えるだけで仕上がり品質が改善できるとは思っていなかった。」とシンナー最適化での塗装品質向上効果についてご理解いただけました。
【設備詳細】 この塗装機は、前加熱炉で200℃前後に温めたワークを、絶縁粉体塗料の入った槽に数秒間ディップしワーク表面に粉体を付着させた後、後加熱炉で塗膜を成膜させる一連のラインから成ります。 そのため、予熱温度や浸漬時間を調整することで、細かな膜厚管理ができ、ワークに必要な厚膜が確保できます。 また、異物混入を防ぐため四方を囲み、アームの出入りに合わせて開閉するケースの中でディップが行うことで、繊維ゴミなど小さなゴミブツによる不良の低減と塗膜品質向上が期待できます。 さらに、老朽化した設備では難しかった後加熱炉の温度上昇も可能になり、焼きアマ防止による更なる品質向上や乾燥時間短縮による効率化が図れます。 【導入効果】 艶やかな塗膜へ品質向上することができ、銅線を巻き付ける際にこすれても耐えられる塗膜硬度もクリアできました。 また、適正な温度管理により形状の異なるコアでも塗膜品質と絶縁性能が安定し、より安全・安心な製品を製造できるようになります。 さらに、流動浸漬式は塗着率が非常に良く、粉体使用料が従来の30~40%削減効果となり、内製化も併せて塗装工程全体でのコストダウンが見込めます。
≪ご提案内容≫ それらを解決する為、温風低圧塗装機をご提案致しました。この塗装機は、温風エアーにより塗料の乾きが早いためタレにくく、低圧で吹き付けるため塗着効率も高く保ちながら簡単に厚膜を付けることができます。さらに、コンプレッサー内蔵かつ小型のため持ち運びに適していることから、出張の補修塗装も可能になり、業務の幅をこれまで以上に広げられる可能性に期待できます。 ≪効果≫ これまで計7回の塗りと乾燥に膨大な時間を費やしていましたが、温風低圧塗装機の導入によりプライマー2回・上塗り2回という大幅な工数削減に成功しました。また、塗料使用量についても、塗着効率向上により大幅削減を実現致しました。 ≪お客様の声≫ A社様とは塗装ノウハウのレクチャーから始まり、スキルアップや塗装機の導入を通じて信頼感を持っていただけたことから、「NCCと付き合い始めてから塗装のスキルが随分上がった。お客さんからも塗装の仕上がりが良くなってきたと喜ばれている。」と弊社のお悩み解決力を高く評価していただき、「今回の塗装機も塗装肌が綺麗だ。」と、塗装機の効果についてもご満足いただけました。
≪ 紙材のメリットとは? ≫ ご提案した梱包用の紙材はポリシートよりも価格が安価となるため、仕入コストの削減が可能です。また原料は、建築資材から出る端材や間伐材と資源を有効活用していることから環境によく、紙ゴミとして処分出来る点から、大きな産廃コストの削減に繋がります。安全面では、独自のクレープ加工によりポリシートと遜色ない耐久性を実現し、複雑形状製品でもしっかりと製品を保護します。さらには静電気が発生しないため、静電気によるゴミ付着も防止します。 しかし「紙材」という点から安全性をや耐久性を懸念していたこともあったため製品を使用した輸送テストを行い効果を確かめていただいた上での切替となりました。 ≪ 導入効果 ≫ 仕入コストは従来に比べると約50%の削減を実現でき、輸送時の「すれ」や製品への「ゴミ付着」も一切なく安全性の高さにもご満足いただき、コスト低減と安全性の両立を実現しました。 また、納品先のお客様への産廃コスト削減にもなるなど、サプライチェーンを含めた事業全体の環境対策を実現したことで、世界が目指す循環型社会の実現に貢献する企業としての企業イメージアップにも繋げることが出来ました。
<導入効果とお客様の声> 4ガン仕様へ更新後は、塗りこみ性が大幅に向上し補正作業時間は従来の約半分まで減少しました。併せて、作業の度にコンベアを停止させていた色替作業の省力化も実現できたため塗装ライン全体を通し生産性向上を実現しました。 さらに常時稼働させている乾燥炉の光熱費も削減でき、塗装ラインにかかるトータルコストも含めライン全体の生産性向上ができたとお客様からお喜びの声をいただきました。
≪お客様のお悩み≫ 日本国内で産業用機械製造を行い、中国への販売実績があるF社様。 現地で販売した設備をメンテナンスするため日本国内で購入している「補修用」塗料が必要でしたが、 中国の規制問題で輸入できずお困りでした。 webサイトで弊社の代理輸出入実績をご覧いただいたことがきっかけとなり、お問合せいただきました。 ≪解決までのご提案≫ 指定塗料の輸入が出来ないため、弊社深圳事業所と連携し国内品と同等、かつ調色が可能な製品を中国法人がある日系メーカーへ問合せを行い、現地で調達できる代替品を紹介していただきました。 F社様の指定色は中国側で製造実績がありませんでしたが、メーカーへ塗板見本を送り、調色製造の可否を判断してもらったうえで、納入までのスケジュールと金額をF社様へ提示。ご納得いただき、正式な注文となりました。 ≪お客様の声≫ 指定箇所へ無事に納入が出来たことで、 「同様のケースがまだあるため次回もぜひお願いしたい」 「中国国内での支払いに対する不安も全く無く安心してお願いできた」とお喜びの声をいただきました。
≪お客様のお悩み≫ 大規模な電力事業を手掛けているT社様。 自社の中国工場で製品を塗装するため、日本の指定塗料を短納期で輸出する必要があり、普段からお取引している輸出入業者に依頼をしたものの、輸入できないと断られてしまいお困りでした。 ≪解決までのご提案≫ T社様は輸出入のノウハウが無く中国VOC規制についても詳しくなかったため、VOC規制の強化やそれに伴い通関条件が厳しい現状をお伝えし、ご理解いただいた上で輸入が可能な塗料かどうかを明確にしていき、弊社深圳拠点から中国税関にコンタクトをとり輸入可否の確認をとりました。 その間、塗料の輸出入にかかる日本側の手続きの流れやそれに伴う日数の算出、また輸入が可能となった場合の納入スケジュールを含めたお見積書を数パターンご提示しました。 輸入可能の確認後は、通関用のSDSや成分表、声明文などの必要書類の作成やライセンス取得を行い、密に進捗状況を共有しながら最終的な輸出方法をお客様と決定し納品となりました。 ≪お客様の声≫ 「大変助かりました。ありがとうございました。」とお喜びの声をいただきました。
世界共通となったSDGs目標。その目標の1つに「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」があります。モノづくり企業でもそれらを実現するため、“それ”に伴った部署が設立されるなど力を入れているところが増えてきています。 工場で使用されるコンプレッサ電力量は、工場全体の電力消費量の約1/4を占めると一般的に言われています。工場の省エネ対策を行う場合、エアー設備の消費電力を見える化しそれを基に対策を打つことで消費電力とCO2排出量の両方が削減可能となります。
≪ Y社ご担当者様のお声 ≫ 「“故障しても生産を止めない”という大きなメリットが社内の意見を一致させ、ACSys導入の決め手となりました。各槽が独立して一連の洗浄工程を行う単槽連結式洗浄機が、生産性と品質向上に効果を発揮してくれるのか楽しみです。」と今後の本稼働に、大きな期待のお声を頂きました。 また、現行の洗浄機を使用している際に発生した突発的なトラブルにも、弊社グループ会社がメンテナンスを請け負ったことも高く評価していただき、改めて「今後とも宜しくお願い致します。」とのお声を頂くことが出来ました。 ≪ 弊社担当者の声 ≫ ACSysが持つ大きなメリットに期待と信頼をいただき、様々な洗浄機メーカー様の中から、ご採用下さったことに大変感謝しております。 これからY社様の洗浄品質と生産性向上に貢献できるよう、サポートし続けてまいります。
≪ ご提案 ≫ A社様は色替えを行う頻度が低く、塗料コンタミもなかったため、スラッジを粒子にし水へ拡散させることを特徴に持つキラー剤の「SK-GO」と相性が抜群でしたので、「SK-GO」×「薬剤自動投入装置」×「遠心分離機」を掛け合わせたシステム化のご提案を致しました。 「SK-GO」は1液型で管理が容易なため、薬剤を自動投入する装置掛け合わせることで投入作業及び入れ忘れを無くし、より生産効率をあげるためにスラッジの自動回収を可能とした「遠心分離機」を掛け合わせることで頻度の高い清掃作業の手間が不要となります。 ≪ 導入後の効果 ≫ 添加後数日間は、以前使用していた薬剤と反応しブース水が泡立ちましたが、時間が経過するにつれて泡も落ち着きました。 また、遠心分離機が自動でブース水を取り込み、スラッジと水を分離するため年に1度のメンテンナンスのみとなり「人」と「時間」のコストカットを実現し作業効率も向上いたしました。
【単槽連結式真空超音波洗浄乾燥装置】 炭化水素系溶剤対応、真空蒸留再生機内蔵 用途:油分除去、異物除去など 洗浄剤:炭化水素系洗浄剤(第2石油類、第3石油類) オプション:自動消火器、洗浄カゴ回転機構、マグネットセパレーター、チラー
■カーテンウォール・金属パネル製造、施工業 A社様 《お客様のお悩み》 排気ファンから異音や振動が生じるようになった。 大きな音のせいで作業中にストレスを感じる。 清掃工程を一貫して任せたい。 《NCCの提案》 弊社と長年取引のある実績豊富な排気設備の製作・メンテナンスの専門業者様による排気ファン清掃サービスの提案。 難しいファンのバランス調整も一貫して実施。 《清掃内容》 トラックのタイヤほどの大きさがある排気ファンを取り外し、手作業で分厚く層の様に付着した塗料カスを取り除いたあと、バランス調整しファンを取り付けた。 《お客様の声》 排気ファンのガタツキや異音が無くなり、快適に作業できるようになった。
《お客様のお悩み》 部品のより厳しい品質要求をクリアする為クリーン環境を構築する必要がある。 新たなクリーン環境構築にあたり、クリーン化における知見が少ない。 製造現場や製品に適したクリーン環境を検討したい。 《NCCの提案》 品質向上のため、異物や製品から発せられる静電気の除去が可能なイオナイザー付き除塵機の導入の提案。 最適な機器選定のため、除塵機の事前性能評価実験の提案。 《実験方法》 意図的に落下塵測定用ウエハへ異物を付着させ、電子レンジほどの大きさがある除塵機に通すことで除塵性能を確かめた。 ブローノズルの角度やブロー時間を変え、パルスの有無等でも比較。 粘着ローラーやスポットバキュームでの検証も行いどの様に違うのか検証。 除電性能も同様に、意図的に試験片を帯電させ、エアーブローを当てた時間を変えながらどの程度除電性能があるのか評価。 《お客様の声》 自社に適したクリーン環境への知見を増やすことができた。 最適な機器選定に繋げることができた。
大型ワークから小物部品まで多様な金属製品の加工や、塗装業を手掛けるA社様。 粉体塗装ラインで使用するジグを剥離する際に、金槌やペンチを活用し自社で行っていましたが、作業効率の悪さと、綺麗に剥離できず残った塗膜が落下することで発生する不良にお困りでした。 対応策が見出せずにいた際、弊社の剥離無料相談の案内を見たことをきっかけに、剥離の工程確認と作業効率低下要因の調査からスタートしました。
ロッカーなどのスチール製品製造と販売を手掛けるA社様。 多品種の製造を粉体静電塗装で行っていますが、被塗物凹部への塗料の入り込みが悪く、その補正作業のための追加人員、作業時間増加による作業効率低下にお困りでした。 A社様の生産環境に最適なご提案を行うため、まずは現場の状況確認からスタートしました。
溶剤や粉体、特殊塗装など様々な塗装を手掛けるT社様。 焼付乾燥工程で発生する塗装不良を防ぐ対策として、現場のIoT化と乾燥炉の増設を検討されていました。 しかし、ヒアリングを行うと自社の課題を把握できていなかったため、効果的にIoTを活用する方法がわからずお困りでした。 IoTを効果的に活用するには、自社の課題を正しく把握することが重要です! まずはT社様の課題を整理し、認識できていない潜在的課題を見える化からスタートしました。
セラミックスの粉を原料とし、製品の製造を行っているA社様。 その粉を製造する工程で、飛散した粉塵により異物混入が発生。その対策として、クリーンルームを設置しましたが、異物混入を抑えることができずお困りだったため、 担当営業を通じてクリーン化事業部にご相談いただき、現場の状況確認からスタートしました。
溶剤や粉体、特殊塗装など幅広い塗装を手掛けるT社様。 水洗ブースで粉体塗装を行っていますが、その際に発生する塗料カスがブースに沈殿し、回収が困難なことから頻繁に水の入れ替えを行っていました。塗装ブース清掃を自社で行うことは作業者の負担も大きくお困りの声を伺っていました。 そんな折、沈んでしまった粉体塗料カスを浮上させることが出来る"浮上剤"を知り、負担軽減に繋がると思い早速T社様にご紹介。ご興味を持っていただけたため、その効果を実際に検証すべくT社様と共同しテストを行いました。
塗料材料の製造を行うA社様。 塗料の仕上がり確認をするため試作塗装を行っていましたが、作業者による品質のばらつきから正確な仕上がり確認が出来ずお困りでした。 解決策を模索している中で試作塗装工程の自動化へ舵を切られましたが、要望通りにカスタマイズしてくれるところが見つかりませんでした。そんななか弊社HPをご覧いただき、これまでの「導入事例」や「活動実績」からお問合せをいただきました。
小型機械部品製造を行うA社様。 製品を量産化したいというご相談をきっかけに現場診断からスタートいたしました。 手作業で網吹塗装をしていたA社様。作業者の熟練度による品質のバラつきや、人手不足が生産性向上の枷となっており、量産化に繋げられない原因でした。
電子機器・計測器製造を行うK社様。 クリーンルーム内で製造を行っていますが、既設クリーンルーム導入時より様々な設備が増えたことで、エアーバランスや清浄度が低下し、製品への異物付着が発生しているとお困りでした。
精密板金、溶剤塗装業を行うA社様。 生産量増加に伴い乾燥炉の増設を検討されているとご相談いただき、A社様に最適な乾燥炉選定のため、まずは現場の状況確認からスタートしました。 直接加熱方式を用いた乾燥炉を使用していますが、乾燥時に黄変等の不良が発生し塗装品質が安定しないことや、生産量増加に伴い設備の増設を検討していましたが、何を選定していいかわからずお困りでした。
【仕様】 内容量:150L 内側素材:ステンレス(SUS304) 炉内寸法:W600×H500×D500 炉内容量:150Lのコンパクトタイプ 温度設定:40~200℃ 供給電源:200V
小型部品製造を行うA社様。 塗装工程に使用される塗装機の更新を検討されているとご相談をいただき、現場の状況確認からスタートしました。 塗装網上で製品を片面塗装後、裏返し作業を手作業で行っているため作業効率が悪く生産性を上げることができないとお悩みでした。 お客様自身で効率改善のため、機械化も過去に検討されていたようですが、手作業の品質が維持されず品質低下が起こるのではと心配されていました。
【塗膜 膨潤剥離システム「MEC-REL PEELING SYSTEM」】 【熱分解式塗膜剥離炉】 【外部委託先の選定】 お客様の状況や、ご希望をお伺いさせていただき最も最適な剥離方法をご提案致します。
自動車部品の製造を行うA社様。 現行の超音波洗浄装置の老朽化に伴い、新しい洗浄装置導入のご相談をいただきました。 超音波洗浄装置を三台使用し洗浄しているが、生産性が悪く、品質もよくない。 現状の洗浄手法がよくないのか、他の洗浄方法に切り替えた方がいいのか・・・とお悩みでした。
金属製品の加工・製造を行うT社様。 現行の手動洗浄装置が劣化している様子から、更新の提案をきっかけにお話を進めさせていただきました。 手動装置での洗浄は、作業人数が必要となるうえ、品質にバラツキがあり再度洗浄を行うなど、効率の悪さが課題として浮彫になりました。 また時代にあわせた洗浄液を使用したいという希望もあり、塩素系以外の洗浄液を検討したいとのことでしたが、長年塩素系洗浄液を使用していたことから、適切な洗浄液の選び方がわからないとお困りでした。
現営業担当者が入社時より12年担当させていただいている、金属塗装業を行うK社様。 訪問するといつも快く迎えていただき、これまでも多くのご相談をいただいております。 乾燥炉のバーナーが、着火不良を起こしすいとご相談があったことをきっかけに点検に至りました。
プラスチック成形・塗装業を行うH社様。 作業者が塗装ブースのフィルター交換作業をしていた際に、誤って落下してしまう事故が発生し、その対策と防止策を考えたいとのご相談をいただきました。 製造業は全産業のなかでも労働災害が多い業界であり、迅速な職場環境の改善が求められています。 お客様の方で"こうしたい"という構想があったので、ご相談後工事業者様と何度も同行をし、お客様の「やりたい」を「できる」にするための摺り合わせを行い、希望している安全性の確保と作業効率の改善を適える具体策を出し合いました。
※詳しくはカタログをダウンロードください。
【粒子感の全くない金属感】 今までのサテンメッキ調塗料は、アルミ粒子をどんなに細かく分散しても粒子感がなくならず、メッキのような金属感は得られませんでした。 新たに開発された次世代サテンメッキ調塗料は、粒子を箔状にすることで、全く粒子感を感じさせずに高級感のある外観を得ることが可能です。 光沢はトップコートで調整が可能です。 【薄膜制御のいらない簡便な塗装作業性】 従来のサテンメッキ調塗料とは違い、特殊な塗装技術は必要ありません。 通常のスプレー塗装で安定した外観を得ることが可能なため、薄膜塗装をする必要もありません。 シャフト形状においては、シゴキ塗装も可能としました! ベース・トップコートともに2液タイプで、樹脂や金属のどちらにも塗装が可能です。 【自動車外装規格をクリアする対候性】 耐候性、耐薬品性に優れた樹脂を使用し、屋内外どちらの製品環境でも使用可能です! また、サテンメッキの弱点であった指紋付着性も軽減されたため、手が触れても美観が維持されます。
■長野県 産業機器製造業 O社様 NCC設立当初よりご愛顧いただいているO社様。産業機器製造業として長野県トップ企業であり続けていらっしゃいます。この度、本社工場様に集中している塗装負荷軽減と、災害時や今回のコロナ禍等の緊急対応時のリスク回避のための構築をしたいとご相談がありました。
■長野県 N社様 長野県で産業機械製造を行うN社様。 新工場に樹脂成形機の製造を増産する計画があり、粉体塗装の内製化を目的に設備を増設したいとご相談がありました。
■金属塗装業 A社様 金属加工、塗装業を行うA社様。 長年使用した乾燥機の老朽化により、塗装物が黄変してしまったり、温度上昇に時間も掛かり生産性が悪く困っていました。
■精密成形加工品製造・販売業I社様 ボタン、アクセサリーやプラスチック精密成形加工品の生産、販売を手掛けるI社様。 展示会にてNCCのブースを訪れたことをきっかけにご訪問させていただくようになりました。
■埼玉県 株式会社トップ工業様 金属塗装業 金属塗装をはじめとする塗装製造業を行っている株式会社トップ工業様。 ISO14001に認証取得をはじめ、VOC削減など積極的な環境対策にも取り組んでいます。 経年劣化により長年使用していた剥離炉の更新を検討されていたのをきっかけに、新規剥離炉導入となりました。
■埼玉県 株式会社トコウ様 金属・特殊塗装業等全般 幅広い塗装技術で焼付塗装をはじめとし、様々な素材にオリジナリティーの高い塗装を施し2020年に経済産業省が掲げる「地域未来牽引企業」にも選定された株式会社トコウ様。 展示会にてNCCブースに訪れ、「提案型営業」スタイルに魅力を感じてもらったことをきっかけに、新工場設立の際にお声をかけていただきました。
輸送品質を高める衝撃検知ツール。12/20までサンプル進呈
吊り下げ搬送の自由度UP。後退や加速が容易なコンベアの資料進呈
業界の枠を超えたリニューアルでビジネスを加速!総合カタログ進呈