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BRAND社『トランスファーペッテS』は、マイクロピペットに必要な機能を全て備えております。幅広い分野で使用することが可能です。 右手でも左手でも、大きな手でも小さな手でも、快適にフィットします。 【特徴】 ■全ての操作を片手で簡単に 容量設定、容量設定ダイヤルの固定、ピペッティングとチップイジェクトは親指だけで可能 利き手に関係なく、グローブをした状態でも容量設定が簡単 ■誤作動の防止 使いやすい、安心の容量ロック機能 ■分解なしでオートクレーブ滅菌可能 煩わしい分解作業なしでオートクレーブ滅菌ができます ■特別な工具と技術を必要としない精度補正 イージーキャリブレーション機能は、精度補正を簡単に短時間で行えます 【ラインナップ】 ◆シングル容量固定式 ◆シングルデジタル容量可変式 ◆8連デジタル容量可変式 ◆12連デジタル容量可変式 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。 ※デモ機貸出をご要望の場合は【お問い合わせフォーム】よりお申込みください。
BRAND社『トランスファーペッテ･エレクトロニック』は、快適な操作性、豊富な機能、デザインを追求した電動式ピペットです。 Rheinland/Berlin-Brandenburg技術監査協会の認定を受けました。 シングル、8連、12連可変式をご用意しております。 【特徴】 ■人間工学的 機能性・人間工学性に優れたデザイン。調整可能なフィンガーハンガー。 ■操作性の良さ 簡単なメニューガイド。大きくてわかりやすいディスプレイ ■技術革新 新しく開発されたノーズコーンにより最適な位置でチップが装着できます。また、チップインジェクトに必要とする力を最小限に抑えます。 ＊弊社はBRAND社製品の日本総販売店として販売とアフターサービスを行っております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
BRAND社『トランスファーペッター』は、エアクッション式ピペットではハンドリングできない溶液に最適なピペットです。 ポジティブディスプレイスメント方式なので、ピペッティング操作が難しい液体を高精度で操作できます。 高濃度タンパク質溶液、オイル、樹脂等の高粘性媒体をピペッティングするのに理想的です。粘度は50,000mm2/sまで可能。高密度のグリセリン、水銀、硫酸などは13.6g/cm3までは、再キャリブレーションをすることなくピペットで移すことができます。 ≫取り扱いが難しい液体のピペッティングに最適≪ ●高粘度 ●高流動性 ●発泡性 ●高濃度 ●高蒸気圧 ＊弊社はBRAND社製品の日本総販売店として販売とアフターサービスを行っております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
BRAND社『ディスペンセッテ』は、安全性と耐久性を追求したボトルトップ型分注器です。 他社にはない独自のピストン設計により、高い耐久性に加えて、軽い力で分注できます。また高精度と再現性を兼ね備えております。 【ラインナップ】 ◆ディスペンセッテS 酸、塩基性溶液（NaOH、KOH）、多くの有機溶媒に使用可能です。 ◆ディスペンセッテS Organic 強酸、ハロゲン化炭化水素を含む有機溶媒などの分注に適しています。 ◆ディスペンセッテTA フッ化水素酸の分注ができます。 【特徴】 ■独自のピストン設計で高い耐久性 ■初心者の方でも安全かつ使いやすい ■洗浄などのお手入れやメンテナンス・パーツ交換が簡単 ■高精度・再現性 ■JCSS校正サービス対応可能 ※弊社はBRAND社製品の日本総販売店として販売とアフターサービスを行っております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。 ※デモ機貸出をご要望の場合は【お問い合わせフォーム】よりお申込みください。
『セリペッター/セリペッタープロ』は、エコノミータイプのボトルトップ型分注器です。 『セリペッター』は、アルカリ溶液、緩衝液、ビタミン溶液、分子生物学緩衝液の分注に使用できます。また、60℃までの寒天培地にも利用可能です。 『セリペッタープロ』は『セリペッター』よりも幅広い薬液に使用できます。一般的な無機塩類溶液、酸・アルカリ溶液に加え幅広い有機溶液の分注が行えます。 【特徴】 ■分注容量の設定 正確な刻みの付いたレールによって、素早く確実に分注容量の設定ができ、確認も容易です。 ■セミ・オートマチック分注方式 リンダー内への薬液充填は、スプリングにより自動におこなわれます。 ■簡単交換できる分注カートリッジ 心臓部のピストン/シリンダーは交換可能なカートリッジ式です。定期的な交換が容易です。商品にはスペアが1個付属しております。 ■さまざまなボトルに取り付け可能 本体のボトル接続部のネジサイズは 45 mmですが、標準付属しているアダプターを利用することで、各種サイズの試薬ビンに接続することができます。 詳細はカタログをダウンロード又は お気軽にお問い合わせください。
BRAND社『マクロ／マイクロ ピペットコントローラー』は、ガラス、プラスチックを問わず、コストパフォーマンスにも優れたピペットコントローラーです。 【特徴】 ≪マクロピペットコントローラー≫ ■0.1～200mLまでの市販のピペットが装着可能 ■非常に簡単なピペッティング操作が可能 BRAND社が開発したバルブシステムにより、ピペッティング操作が非常に簡単。 1本のレバーで吸引・排出操作ができ、無理なく微妙な調整を可能にします。非常に軽く、使う場所を選びません。 ■カラー選択 グレー以外にも、ブルー、グリーン、マゼンタを用意。個人やサンプル別に使い分けができます。 ≪マイクロピペットコントローラー≫ ■片手で操作が可能 ■ダイヤルで吸引・排出操作ができ、マイクロ計量が無理なく微妙な調整を可能にします。 ＊弊社はBRAND社製品の日本総販売店として販売とアフターサービスを行っております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。 デモ機貸出をご要望の場合は【お問い合わせフォーム】よりお申込みください。
BRAND社『タイトレット』は、ボトルトップタイプのデジタルビューレットです。 非常にコンパクトで組み立ての必要がなく、高い精度と軽い力で早く確実に滴定することができます。実験室、製造現場など多くの場所でご使用可能です。 【特徴】 ■高精度 許容範囲クラスAの正確な滴定 ■スムーズで力を必要としない操作 正確で微妙な滴定が可能 ■コンパクトデザイン ■簡単操作 吸引、排出の切り替えスイッチはありません（自動切り替え） ■高いメンテナンス性 クリーニングとパーツ交換は実験室で簡単に交換可能 ■通信機能（オプション） 測定値をパソコンへ直接転送。転記ミス等のヒューマンエラーを防げます ≪関連動画≫ 使い方を動画でご紹介しております。 ナレーションが英語ですが、自動翻訳機能で日本語字幕にも変更できます。 是非ご覧ください。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。 デモ機貸出をご要望の場合は【お問い合わせフォーム】よりお申込みください。
┏━━━━┓ ☆イチオシ☆ ≪銀イオンクロマトグラフィー≫ ┗━━━━┛ りん酸ジルコニウムを基材とした新しい銀イオンクロマトグラフィー用HPLCカラムです。 特に複雑な組成を持つ油脂類の分離・分析・精製に有用な手法として用いられます。 本製品は、従来の硝酸銀含浸シリカゲル等の課題を克服し、高い安全性と特徴的な分離能を有し、食品分野、有機合成分野や様々な分野での応用も期待できます。 ▼ラインナップ▼ ■Mightsilシリーズ 金属不純物が極めて少ない高純度シリカゲルを使用した粒子充填型のHPLC用カラムです。 ODS（C18：オクタデシル基）系充填剤を中心に、C8（オクチル基）、C4(ブチル基)、NH2（アミノプロピル基）、Si60(シリカゲル60)タイプをご用意しております。 また、用途別カラムはGPシリーズにて実施している充填剤バッチ毎の溶出挙動に関する試験項目のほか、その用途に対応した分析対象物による項目追加などを実施しております。 【特徴】 ◇高純度高純度シリカゲル機材 ◇フルエンドキャップ ◇高耐久性 ◇再現性保証
┏━━━━┓ ☆イチオシ☆ ≪高速液体クロマトグラフィー用溶媒 HLC-SOL≫ ┗━━━━┛ ▷カラム寿命の延長：カラム背圧上昇のリスクを軽減 ▷再現性の安定・向上：検出感度などへの悪影響を低減・回避 ▷ランニングコストの低減：消耗部品の交換頻度を低減 ◎LC/MS用、医薬品試験用もございます。 ▼ラインナップ▼ ■Prepsol 大量分取液体クロマトグラフィー用溶媒。UV吸収・不揮発性成分を低くおさえるとともに大量スケールでの使用を考慮した18L包装です。 ■イオンペア試薬 イオン性化合物を含む試料のクロマトグラフィー分析で、溶質の保持や、ピーク形状に問題が生じないよう、分離を改善する手助けをします。 ■イオンクロマトグラフィー用 各種イオンクロマトグラフィー用試薬と共に、標準原液、標準液のほか、便利な混合標準液についても各種取り揃えております。 ■特注溶離液 ご要望の組成比に調製して提供致します。調製の手間や作業環境中の汚染に対する問題を最小限に抑えられます。試薬管理の負担軽減、廃試薬の低減、再現性の向上に繋がります。 お気軽にお問い合わせください。
┏━━━━┓ ☆イチオシ☆ ≪金属分析用試薬≫ ┗━━━━┛ ▷特殊処理瓶による金属不純物の低減 ▷UGR・有害金属測定用・原子吸光分用析適合 ▷精密分析時のファーストチョイス ▼ラインナップ▼ ■超高純度試薬 ウルトラピュア Ultrapur 超微量分析のために開発されたウルトラ級の高純度試薬 ■高純度溶媒 Primepure 市販される試薬のなかでも最高純度を示すスペックの設定と、より広範な保証項目を有する新しい試薬 ■原子吸光分析用試薬 AAS 原子吸光分析の前処理、抽出用溶媒、マスキング剤、キレート剤、干渉抑制剤等に使用する試薬。精密分析用よりも多項目について、低レベルの金属不純物保証を設定。 ■有害金属測定用試薬 PMA 有害金属を環境基準値レベルで測定するための試薬。各有害金属について数ppbから数10ppbの規格値を設定。 ■精密分析用試薬 UGR 本試薬はJIS規格などで定められた特級以上の品質をもった製品群。特に不純物としての金属類を重点的に規格化して保証。
本製品は日本薬局方（JP）試薬規格をベースに、弊社独自の規格を設定し、 さらに米国薬局方（USP）試薬規格及び、欧州薬局方（EP）試薬規格を追加した品位を保証しております。 また、JIS特級の保証を追加し、JIS特級と液体クロマトグラフィー用の双方の用途でご利用いただけます。 グローバルに活用できる製品として、安心してお使いいただけます。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。 各種移動相の調製済溶離液（プレミックス溶媒）もご用意しております。 そのままご使用いただけますので、試薬管理の負担軽減や試薬廃棄のコスト削減にご活用ください。 また、ユーザー様のご要望の組成比に応じて調整することも可能です。 お気軽にお問い合わせください。
食品に残留する農薬、動物用医薬品及び飼料添加物に関し、食品衛生法に基づいたポジティブリスト制度が2006年5月29日より施行されました。 弊社ではポジティブリスト制度に対応した標準品、一斉試験法（農作物）（畜水産物）に対応したGC/MS用及びLC/MS用農薬混合標準液、個別試験法に対応したGC用及びLC用農薬混合標準液等をラインナップしています。当社ではポジティブリスト制度の施行前から多くの農薬混合標準液を品揃えして供給しています。これらの混合標準液の製造では、標準品（原体）を原料として各物質をそれぞれ秤量し、一斉試験法に準じた組成に調液した混合標準液となっています。 農薬、動物用医薬品は不安定な物質が多いため、濃度保証に関しては弊社独自の安定性試験を実施しており、高い信頼性をいただいていますので安心してご利用いただけます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『食品分析用標準品・混合標準液』を多数取り揃えております。 ≫食品分析用標準品 食品衛生検査の理化学分析における、脂質、ビタミンをはじめ、食品中の汚染物質や着色料、動物用医薬品まで、幅広く標準品を品揃えししております。 ≫食品分析用混合標準液 ポジティブリスト制度では多くの動物用医薬品が対象となり、通知試験法（LC）では個別試験法が主流となっています。近年では液体クロマトグラフ・質量分析計（LC/MS）、タンデム質量分析計（LC/MS/MS）を用いた一斉分析法が採用されています。 動物用医薬品の残留基準検査指針に準拠した組成の食品分析用混合標準液をご用意しております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
食品に残留する農薬、動物用医薬品及び飼料添加物に関し、食品衛生法に基づいたポジティブリスト制度が2006年5月29日より施行されました。当社ではポジティブリスト制度に対応した標準品、一斉試験法に対応したGC/MS用及びLC/MS用農薬混合標準液、個別試験法に対応したGC用及びLC用農薬混合標準液等をラインナップしています。 対象となる標準品は弊社製造品及びDr.Ehrenstorfer社標準品（輸入）を中心として豊富に品揃えしています。バイアル瓶に入った標準品に分析した結果（分析表）を添付した包装形態としていますので、その分析表を確認することで標準品の純度が分かります。また、純度以外の物性情報等についても分析表に収載されていますので、参考情報としてご利用ください。 パンフレットには厚生労働省のポジティブリスト制度において対象となる標準品を一覧にしていますので、分析対象の指標としてご利用ください。最新の標準品・価格等については弊社の製品情報検索サイトをご利用ください。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
貝毒の種類は主に、麻痺性貝毒、下痢性貝毒、記憶喪失性貝毒、神経性貝毒に分類され、これらによる二枚貝の毒化は日本を含む世界中の海域で食品衛生上または健康危機管理上の大きな問題となっています。また、平成27年３月６日に「麻痺性貝毒等により毒化した貝類の取扱いについて」が通知され、下痢性貝毒であるオカダ酸群の機器分析の導入とその規制値が定められたことで、貝毒分析の必要性がより一層高まっています。 弊社は、National Research Council Canada（カナダ）及び、Laboratorio CIFGA S.A. （スペイン）の貝毒標準物質を取り扱っておりますので、ご案内いたします。 また、2016年4月より国家計量機関である産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)から貝毒CRMの頒布が開始となりました。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『アレルゲンアイ イムノクロマトキット』は、「加熱用」と「未加熱用」の2種類ございます。 ◆加熱用◆ 本製品は、特別な測定装置は必要なく、２時間程度で検査が可能です。 食品中２ ppmのアレルゲンタンパク質を検出可能で、ELISA法と高い相関があります。 全ての特定原材料に加え、アーモンド、ごま、大豆等の検査も可能です。 ELISA前のスクリーニングや日々の工程管理にぜひご利用ください。 ◆未加熱用 シングルステップ◆ 本製品は、特別な測定装置は必要なく、３０分で検査が可能です。 食品中２ ppmのアレルゲンタンパク質が検出可能であり、高い感度を誇ります。 製造機械のふき取り検査や洗浄水の検査、原材料や仕掛品の検査にぜひご利用ください。 詳しくは下記のカタログをご覧ください。
本製品は、スクリーニング検査（エライザ法）によって得られた検査結果の確認検査としてご利用いただけます。 卵白アルブミン、オボムコイド、カゼイン、β-ラクトグロブリンの定性検査が可能です。 本製品以外にも、食品加工現場における様々なシチュエーションに対応した食物アレルゲン検査キットを取り扱っております。 併せてご利用ください。 詳しくは下記のカタログをご覧ください。
カビ毒（マイコトキシン）は、主に穀物・香辛料などの輸入品や飼料等に付着したカビが産生する毒素で、人体や動物への急性毒性や発ガン性などが報告され、食品や飼肥料検査では関心が高まっています。現在はアフラトキシン類、デオキシニバレノール及びニバレノール、パツリンについて基準・規制がされ、更なる規制対象の拡大が検討されています。 カビ毒標準品”Biopureシリーズ”を取り扱うRomer Labs社はISO/IEC17025、ISO17034の認定を取得しております。この度、ISO17034に基づき製造された認証標準物質・標準物質を新たに販売いたします。 また、オリジナルの組成となる特注混合標準液も承っております。 【取扱い製品】 ◆ISO 17034 認証標準物質 ◆ISO 17034 標準物質 ◆カビ毒混合標準液 ◆カビ毒標準液、カビ毒標準品 ◆安定同位体標識標準液 ◆麦角アルカロイド標準液 ◆技能試験用組成標準試料（QCM） 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
本キットはイムノクロマトグラフィー法の原理に基づいた特定原材料混入を検査するための簡易迅速キットです。 消費者庁の通知に準拠したELISAキットと共通の抽出液で検査ができ、幅広いシチュエーションで信頼性の高い結果を得ることができます。 また、すべての試薬が調製済みとなっており、事前準備が不要です。 詳しくは下記のカタログをご覧ください。
本製品は、アレルギー物質検査の内部精度管理に最適な特定原材料検査用精度管理用試料です。 一定量の特定原材料を含むモデル加工食品で、多糖類と酒粕を主体とした粉末状の試料です。 ISO13528を参考にした均質性試験を実施おり、均質性に優れております。 関連製品として、モリナガFASPEKエライザ２やモリナガFASPEK特定原材料ウエスタンプロットキットのご用意もございます。 併せてご利用ください。 詳しくは下記のカタログをご覧ください。
『器具及び容器包装試験用標準液』は、食品分析用試薬です。 食品衛生法における器具及び容器包装の規格及び基準において、揮発性物質、フタル酸エステルなどの有機物質、有害金属などの無機物質についてそれぞれ分析法及び基準が定められております。 弊社ではこれらの試験法に対応した標準品を多数ご用意しております。 【ラインナップ】 ◆揮発性物質混合標準液 ◆フタル酸エステル類混合標準液 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『ダイオキシン類/ポリ塩化ビフェニル（PCBs）標準品』は、環境分析用試薬です。 『都市ごみ焼却炉から発生するダイオキシン類濃度を世界で最も厳しい欧州と同レベルにする』というガイドラインが国より示され、ダイオキシン類・PCBに対する規制が強化されています。 弊社では、環境分析に携わるお客様のニーズに合わせ、ダイオキシン類やPCB分析の際に必要とされる標準物質を多種取り揃えています。例えば、内部標準液として使用されるMass LabelしたPCDFs、PCDDs、PCBsとNativeのPCDFs、PCDDs、PCBsについてのIndividual標準品をご用意しています。また、ユーザの皆様方の使用目的に合わせたCustom Mixtures Solutionのご要望も承っています。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『塩素化パラフィン標準品』は、環境分析用試薬です。 弊社ではLGC社製Dr. Ehrenstorferブランドの塩素化パラフィン標準品をラインナップ致しました。 【新商品】-NEW- ◆中鎖・長鎖塩素化パラフィン 塩素化パラフィンの中で炭素数が14～17のものを中鎖塩素化パラフィン（MCCP）、17以上のものを長鎖塩素化パラフィン（LCCP）と呼びます。 ◆短鎖塩素化パラフィン（SCCP） 金属加工油や電線被膜等の塩化ビニルの可塑剤として使用されておりましたが、難分解性、高蓄積性であり、人や生物への毒性を有することから、２０１７年４月に開催されたPOPs条約第８回締約国会議（COP8）で同条約の付属書Ａ（廃絶）に追加されることが決定されました。 また、国内では２０１８年４月に化審法の第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入等が原則禁止されました。また、２００８年にRoHS指令では新規追加提案物質として、REACHでは高懸念候補としてリストアップされており、その規制が強化される傾向にあります。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁及び動植物への被害を防止するため、農薬の使用は厳しく管理される必要があります。 「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止及び水域の生活環境動植物の被害防止に係る指導指針（令和2年3月27日環水大土発第2003271号）」において、指針値が定められております。 ◆水濁指針値（水質汚濁に係る農薬登録基準値の10倍値） ◆水濁基準値が設定されていない農薬のうち、別途排水中の水濁指針値が設定されているもの ◆水産指針値（水産動植物の被害防止に係る農薬登録基準値の10倍値） 環境省より登録基準値が設定されている農薬分析法が公開されており、順次更新されています。 弊社では、個別分析法、多成分同時分析法に対応した標準品を取り揃えております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
弊社では、食品分析用試薬として、国税庁所定分析法(訓令)に記載されている酒類の分析に用いる試薬の取り扱いを行っております。 日常的な酒類成分の分析にぜひご利用ください。 【ラインナップ】 ☆総酸(遊離酸) 分析用試薬 ☆アミノ酸 分析用試薬 ☆アルコール分 分析用試薬 ☆亜硫酸 分析用試薬 ☆還元糖 分析用試薬 ☆砂糖 分析用試薬 ☆メチルアルコール 分析用試薬 ☆酢酸 分析用試薬 ☆鉄 分析用試薬 ☆塩化ナトリウム 分析用試薬 ☆フルフラール 分析用試薬 ☆香気成分 分析用試薬 ☆アルデヒド 分析用試薬 ☆アセトアルデヒド 分析用試薬 ☆ソルビン酸 分析用試薬 弊社では、このほかにも酒類製造関連製品として、試薬、培地、検査機器、食品添加物などもお取り扱いしています。 さらに、油脂や脂肪酸の食品分析用試薬や天然物化学研究用試薬、多数ございます。 詳細はカタログをダウンロードまたは、 お気軽にお問い合わせください。 各種培地の製造受託・バルク供給などもご用命ください。 お客様のご意見を参考にさせて頂き、新たな製品開発・提案をさせていただきます。
本製品は、本品は、日本薬局方に規定の混合比に基づき調製しております。 50 mLと使い切りやすい包装単位となっております。 試薬の品質管理や、スペースの有効活用にぜひご利用ください！ 詳しくは下記のカタログをご覧ください。
本製品は、ふき取り液・すすぎ水専用の食物アレルゲン検査キットになります。 ふき取り液（水、リン酸緩衝生理食塩水）、設備洗浄後のすすぎ水をそのまま検査できます。 食品製造設備の食物アレルゲンを手早く確認することができます。 ライン洗浄基準の作成や、ライン切替時の点検等にご活用ください。 ※食品・原材料中のアレルゲン検査キットもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
消費者庁次長通知「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」に記載された、 バリデーションを満たした定量検査法（モリナガFASPEK特定原材料測定キット）の改良検査キットです。 本キットは「アレルギー物質を含む食品の検査方法の改良法の評価に関するガイドライン」によって 示された基準を満たしており、 アレルギー物質を含む食品の検査に使用することができます。 卵、乳、小麦、そば、落花生タンパク質の定量が可能です。 ※食物アレルゲン検査用製品として、 QCマテリアル、ナノトラップPro２/Easy、モリナガFASPEK特定原材料ウェスタンブロットキットのご用意があります。 お気軽にお問い合わせください。
本製品は、食品中の特定原材料(卵、乳、小麦、そば、落花生)由来のタンパク質を定量的に検出するELISAキットです。 消費者庁次長通知である、「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」のガイドラインに準拠しています。 優れた特異性で、高感度に測定が可能です。毒物を含みませんので、安心してお使いいただけます。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。
この度、検査対象に新しく「大豆」が追加されました！ 本製品は、食品中の食物アレルゲンを高感度で正確に検出する食物アレルゲン検出キットです。 検査キット5枚とフキトレール（PBS）5本のパックで、すぐにふき取り検査が可能です。 特定原材料7品目を採用し、5回用と20回用ご用意しております。使用頻度に応じた製品をご購入いただけます。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。 ※食物アレルゲン検出キットとして、 アレルゲンアイ ELISA２、アレルゲンアイ イムノクロマト【加熱】、 アレルゲンアイ イムノクロマト シングルステップを取り揃えております。
『アルデヒド類分析用標準液』は、大気汚染物質測定用です。 室内空気汚染に係わるガイドラインにおける化学物質、悪臭防止法における特定悪臭物質、有害大気汚染物質などの法令・指針において、いくつかのアルデヒド類が掲げられています。これらのアルデヒド類の分析は、2,4-DNPH含浸カートリッジ吸着剤で捕集し、アルデヒド類-DNPH化合物に誘導体化します。DNPH誘導体化された化合物をGCもしくはLC装置で分離分析しています。 弊社では環境省より発表されております「有害大気汚染物質測定方法マニュアル（平成31年3月改訂）」において、本マニュアル第4部第1章「大気中のホルムアルデヒド及びアセトアルデヒド測定方法」で用いられる標準品および内部標準物質をご用意しております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『VOCs分析用標準液』は、室内環境測定用試薬です。 室内空気汚染に係わるガイドラインとして数多くの化学物質の室内濃度指針値・標準的測定方法が、厚生労働省より設定されています。 室内濃度指針値は家庭用品の変遷により、質的・量的に絶えず変化し続けるため、順次物質の追加や見直しが行われております。 弊社では、室内濃度指針値の測定に係る標準液、内部標準液を販売しております。室内環境の測定に是非ご活用ください。 【ラインナップ】 ◆VOCs混合標準原液IV(10種混合) ◆VOCs混合標準原液(45種混合) ◆テトラデカン標準品 ◆トルエン-d8標準原液 詳細は、お気軽にお問い合わせください。
『PAHs分析用標準液』は、環境・食品分析用試薬です。 PAHs（多環芳香族炭化水素）は、化石燃料や有機物の燃焼などを発生源とした、二つ以上のベンゼン環を持つ化合物の総称です。一部のPAHsは発ガン性を持つ化合物として報告されています。 弊社では、PAHs標準品及び安定同位体をはじめ、Nitro-PAHs、Amino-PAHs、Hydroxy-PAHs、Halogen-PAHsなど数多く取り扱っています。 混合標準液、標準品キットをご用意しております。 弊社の製品のほかに、Accu Standard社、Dr. Ehrenstorfer社、C/D/N Isotopes社の製品をお取り扱いしているので、豊富なラインナップです。 お客様のの分析目的に合わせてお選びいただけます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
発癌性などが指摘される特定アミン(24種)を形成するアゾ色素について、健康被害の未然防止の観点から、繊維製品などへの使用自粛に向けた対応が進められています。 弊社では、これら特定アミンの分析に用いる混合標準液や標準品、本試験に必要な試薬類についても幅広く品揃えしています。 JIS L1940(繊維製品-アゾ色素由来の特定芳香族アミンの定量方法)にて、分析後半に溶出するアミンの内部標準溶液としてベンジジン-d8が指定されております。一方で、「ベンジジン及びその塩」は労働安全衛生法の製造等が禁止される有害物質に該当しており1％(重量％)を超える製造、輸入、使用が禁止されております。 「1％(重量％)を超えない標準液」として、LGC standards Ltd.(Dr.Ehrenstorfer）の製品をお取り扱い開始致しました。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『有機すず化合物分析用標準品』は、環境分析用試薬です。 有機すず化合物は、船底・漁網の防汚塗料・防汚剤として使用されていますが、毒性が強く環境中で分解しない為、海洋・水質汚染の問題となっています。 弊社では「塩化トリ-n-ブチルすず標準原液」「塩化トリフェニルすず標準原液」、その他の有機すず化合物を取り揃えていますので以下にご紹介いたします。 【ラインナップ】 ◆三塩化n-ブチルすず標準品 ◆二塩化ジブチルすず標準品 ◆酸化ジブチルすず標準品 ◆二塩化ジ-n-オクチルすず標準品 ◆酢酸トリフェニルすず標準品 ◆水酸化トリフェニルすず標準品 ◆三塩化-n-オクチルすず標準品 ◆テトラブチルすず標準品 ◆テトラブチルすず-d36 ◆塩化トリブチルすず-d27 ◆塩化トリ-n-ブチルすず標準原液 ◆トリブチルすずオキシド標準品 ◆塩化トリフェニルすず標準品 ◆塩化トリフェニルすず標準原液 この他、環境分析用関連の残留農薬試験・PCB試験用試薬、特級試薬、標準品を多数お取り扱いしております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
食品添加物は、風味、外観、保存性の向上や栄養成分の強化等、今日の食品に欠かせないアイテムです。 弊社では、皆様が研究開発や少量試作の段階よりご使用いただけるよう小容量包装より各種取り揃えております。 また、包装仕様、混合や溶液調製等ご要望に合わせたカスタムメイドも対応できますので、ぜひお問い合わせください。
シクロデキストリンは、デンプンから酵素反応によって合成されるブドウ糖を構成単位とする環状オリゴ糖です。 環のサイズによってα、β、γ-シクロデキストリンと呼ばれています。 このバケツ状の分子は、外側が親水性、内側が疎水性とユニークな物性を持ち、 その内腔にさまざまな分子を包み込んだり（包接）、放出する（徐放）ことができます。
弊社では、Microbiologics社の標準菌株を取り扱っております。 Microbiologics社は世界でも有数の凍結乾燥微生物メーカーであり、ATCC（American Type Culture Collection）やその他の微生物株保存機関由来の標準菌株を700株以上取り扱っております。 Microbiologics社はATCCとのライセンス契約により、微生物用培地の精度管理や微生物を用いた各種試験法のリファレンスとして使用する際は、ATCC由来の菌株と同等の性能と規格を有することが保証されています。 また、日本薬局方収載の無菌試験法や抗生物質の微生物学的力価試験法や、厚生労働省の食品検査指針、CLSI（Clinical and Laboratory Standards Institute 臨床・検査標準協会）ガイドライン収載の微生物学的検査における標準菌株としてもお使いいただけます。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。
本製品は、お客様の声にお応えして製品化いたしました全製品100g入りの粉末培地です。 更に乾燥剤を同封することで、吸湿による廃棄の心配がなく安心してお使いいただけます。 使用量の少ない粉末培地も最後まで使い切ることができますので、 廃棄量低減・保管スペースの有効活用や試薬管理にぜひご活用ください。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。
本製品は、酵素反応によりコロニーが発色する培地です。 日本薬局方で規定されている微生物試験で使用される、 ソイビーン・カゼイン・ダイジェストカンテン培地（SCDA）と同等の培地です。 試験適合性を確認しておりますのでSCDAよりも付加価値の高い微生物試験が実施できます。 また、環境モニタリングでの使用も可能です。 汚染マップの作成や微生物汚染リスク評価に、ぜひご活用ください。 詳しくは下記のカタログをご参照ください。
『pH測定用関連製品』は、水質基準項目の「pH値」を対象とした試験法で利用される試薬です。 【ラインナップ】 炭酸塩pH標準液(第2種) pH 10.01 しゅう酸塩pH標準液(第2種) pH 1.68 中性りん酸塩pH標準液(第2種) pH 6.86 中性りん酸塩pH標準液(第1種) pH 6.865 りん酸塩pH標準液(第2種) pH 7.41 フタル酸塩pH標準液(第1種) pH 4.008 フタル酸塩pH標準液(第2種) pH 4.01 ほう酸塩pH標準液(第2種) pH 9.18 ＊上記のpH標準液は計量法第134 条に基づく特定標準物質（国家計量標準）に対してトレーサブルです。 【包装】 ◇2L 大容量によるコストダウン ◇500mL ◇100ｍL ☆オススメ☆ ・使い切りなので、開封後の安定性の確認不要 ・pH電極をそのまま挿入できる広口ボトル。移し替えの必要が無いので時間短縮できます ・コンタミの心配不要。開封後の交差汚染や劣化リスクの心配がありません 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
『濁度測定用関連製品』は、水質基準項目の「濁度」を対象とした試験法で利用される試薬です。 従来、濁度測定ではカオリン標準溶液が用いられていましたが、測定する装置の高精度化やクリプトスポリジウム等の病原性微生物に対する対策の一環で0.1度といった低濁度域の測定が求められています。 水道水質基準では、低濁度域まで測定でき、カオリンよりロット間のばらつきが少ない濁度標準液として、ポリスチレン系粒子懸濁液が採用されています。測定は透視比濁法、透過光測定法、散乱（反射）光測定法、積分球式光電光度法、粒子数計測法が採用されており、装置の校正や濁度標準列として使用されます。 【ラインナップ】 ≫ポリスチレン 濁度標準液II 水質試験用(100度) ≫ホルマジン ホルマジン標準液(400度) ≫カオリン 濁度標準液 濁度試験用(100度) 濁度標準液 濁度試験用(1000度) 弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。 ◇農薬類標準液 ◇金属分析用標準液 …etc 詳細はカタログをダウンロード、 弊社掲載ページを参照または お気軽にお問い合わせください。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
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