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香料の研究工程において、被災者が試薬として使用した塩化ホスホリルの 廃液を、防火のために水を入れた廃液タンクに入れたところ、タンク内の 水と反応し塩素ガスが発生したため、ばく露しました。 被災者は救急車で病院に搬送され、診断の結果、「塩素ガス中毒及び 化学性結膜炎の症状」と診断され、入院しました。 【提案】 ■リスク低減措置に加え、ガス検知警報器で安全確認をしながら 作業することがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前日に燻蒸が行われた船倉について防疫官立ち会いのもとに ガス濃度測定を実施した結果、燻蒸の効果が確認されたので、 各船倉のハッチ等の開放作業が開始。 被災者が戻ってこなかったので探してみたところ、甲板上でハッチが 開いたままの昇降口があるのが発見され、そこから下をのぞくと被災者が 防毒マスクを付けたまま仰向けに倒れていました。 燻蒸ガスの測定はしましたが、酸素濃度の測定はしていなかったため、 酸欠状態になってしまい、酸素欠乏により死亡しました。 【提案】 ■安全確認のため、1台で複数のガスを検知可能なポータブルガスモニターの ご使用がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気室で主電源を入れ、現場の主回路スイッチを切り、計測装置の「前進」 ボタンを押したところ、炉のガス圧で計測装置が後退してしまいました。 「停止ボタン」を押したので計測装置は一旦停止しましたが、次いで計測装置の アンテナの炉内へのパージボタンを押したところ、計測装置がさらに後退。 炉内ガスの漏洩を止めているボール弁からタイヤシール部を通じて 炉内ガスが漏洩し、操作盤の近く、及び離れてテストを見ていた者多数が 炉内ガスを浴び一酸化炭素中毒になってしまいました。 【提案】 ■作業者がポータブルガスモニターを装着して作業する ■炉内ガス漏洩の早期発見と、作業者及び周囲に対して危険を知らせる ことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱硫装置の下段の清掃中に、被災者と同僚2名が内マンホールの外側で、4名が 内マンホールの中で バキュームホースを使用して吸引作業を行っていました。 製鉄所の立会人が不快な刺激臭を感じたので、焼結機からの排ガスの流入を 懸念し、マンホール内の亜硫酸ガス 、酸素濃度、一酸化炭素濃度の測定を したところ、 酸素濃度が18.8 % 、一酸化炭素濃度が130ppmであったので、 マンホール内の作業員に「逃げろ」と指示。 診察を受け、立会人と被災者が入院を指示されましたが、立会人は当日に 帰宅し、被災者は一酸化炭素中毒で一週間の入院となりました。 【提案】 ■作業者がポータブルガスモニターを装着して作業する ■炉内ガス漏洩の早期発見と、作業者及び周囲に対して危険を知らせる ことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定期修理でドラフト内部の塗装を行いましたが、塗り残しと塗装不良箇所が 生じたため、作業者がドラフト内に入り、仕上げ塗装をしました。 塗装中にドラフト内にいた1名は座り込み、1名は動けなくなったため、 病院に連れて行き、検査等の結果から、2人とも有機溶剤による中毒と 診断を受けました。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認 ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者3名はポンプ井内に配管された導水パイプの逆流防止用弁の交換作業を 行っていました。 水を汲み上げるためにガソリンエンジンを駆動させながら水中ポンプを ポンプ井内で使用したところ、排気ガスがポンプ井内にたまり、作業者3名が 体調不良を訴えたり、意識を失ったりしました。 かけつけた浄水場職員によりポンプ井内に残った被災者2名を救出。 自力で脱出した1名を踏まえ病院へ搬送され、3名とも11日間入院しました。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認する ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
被災者は当日午後3時30分頃から、剥離洗浄槽内に入って塗膜汚泥を取り出す 作業を行いました。槽の底部まで入り、沈殿物をかき集めて槽外に 排出するものでしたが、沈殿物を3回排出した午後4時10分頃被災。 発見時、被災者は、水洗槽の底部にしゃがみ込んだ姿勢で倒れていて、 意識不明の状態でしたが、救急車で病院に運ばれて処置が施され、 被災時から約2時間10分後に意識が回復しました。 【提案】 ■作業者が個人用PID 式モニターを装着して作業する ■ばく露状況を確認することができ、化学物質のリスクアセスメントに お役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吸着体を作製した際の後処理工程で、シアン化臭素を除去後の水に、処理を 目的として次亜塩素酸ナトリウムを加えたところ、化学反応により シアン化水素が発生してしまいました。 ばく露防止の措置を取っていなかったため、作業者がシアン化水素をばく露。 作業者が作業終了約30分後、吐気を感じたため、病院に行ったところ、 シアン中毒との診断を受け入院しました。 【提案】 ■リスク低減措置に加え、ガス検知警報器で安全確認をしながら 作業するのがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
洗浄装置内の浴洗槽にて回転中のかごがはずれ、洗浄中の製品が槽内で 散乱したため、洗浄装置内に作業員が入り、散乱した製品を拾い上げました。 しかし、洗浄液が半分ほど残っている状態で入ったため、洗浄液に含まれる ジクロロメタンの蒸気を吸引し、ばく露。 洗浄液の蒸気を吸入し気を失い、洗浄装置内でハンガーに引っかかった 状態でいるところを、洗浄担当作業者に発見され、救出されました。 医師によりジクロロメタン中毒と診断を受け、15日間休業しました。 【提案】 ■十分な換気の確認には、ガス濃度の測定が有効 ■個人用PID式モニターを使用した化学物質のリスクアセスメントがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者が循環水受入槽内で汚泥排出作業中に、汚泥から発生した硫化水素を 吸い込み、急に意識を失い倒れ、槽内に救出に入った作業員も同様に意識を 失い倒れました。 酸素ボンベや呼吸器などを持った作業者がかけつけ、槽の中に入り2人を救出。 作業前に測定した位置で硫化水素濃度を測定したところ、100ppm以上でした。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認 ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
医薬品製造工場で、溶媒として大量のアセトンを含有する医薬品中間体の 乾燥作業での事例をご紹介します。 薬等の製造で、瀘取作業後に乾燥室に中間体を移動し、トレイに移す作業や トレイを低温乾燥機の棚に入れる作業などを行っていた作業者が、高濃度の アセトンにばく露。 乾燥室内での作業終了後、作業者2名が身体の不調を訴えたため病院で 受診させたところ、有機溶剤中毒と診断され、入院治療を受けました。 【提案】 ■作業者が個人用PID式モニターを装着し作業する ■ばく露状況を確認でき、化学物質のリスクアセスメントにお役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ばい煎コーヒー豆を入れた抽出容器に、熱湯を注ぎコーヒー原液を抽出する際、 ばい煎コーヒー豆に吸着していた一酸化炭素が一気に脱着して密閉状態の 抽出容器に滞留していました。容器内に落としたコーヒー豆を均一に ならす棒を、抽出後に拾おうとして被災。 被災者がコーヒー豆の残りカスを排出作業時に被災し、容器内で転倒。 抽出容器から救出された時点ですでに意識不明となっており、病院での 診断の結果、一酸化炭素中毒であることが判明し、約1カ月後に死亡しました。 【提案】 ■抽出容器からの漏洩等、作業中の一酸化炭素中毒予防には 携帯式一酸化炭素モニターの使用がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
和洋菓子製造工場のガスオーブンのある作業場での事例です。 燃焼ガス(LPガス)を燃焼後に排出するダクトが設置されていない ガスオーブンを使用し、換気扇を回さず、窓や出入口も入退出時以外 閉めきっていた為、作業中にガスオーブンから発生した一酸化炭素にばく露。 作業者が頭痛、吐き気など体の不調を訴えたため、病院に駆け込んだところ、 一酸化炭素中毒と判明。症状の重かった作業者が1日休業しました。 【提案】 ■ガスの発生や滞留の有無を確認するため、作業環境のガス濃度の測定をお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
反応釜で生成した結晶を遠心分離機に移し結晶をろ過後、アセトニトリルを かけながら洗浄しましたが、洗浄が不十分だったため、遠心分離機内に手を 入れて行う、練り洗いの方法に切り替えました。 作業に邪魔な遠心分離器の局所排気装置のダクトを取り外し、作業を行った ところ、アセトニトリルの蒸気を吸引し、ばく露。 翌日、結晶の練り洗い作業に従事した作業員4名が、脱力感があるとの 異常を訴え、病院に赴き診察を受けたところ、アセトニトリル中毒と 診断されました。 【提案】 ■作業者が個人用PID式モニターを装着して作業する ■ばく露状況を確認することができ、化学物質のリスクアセスメントに お役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ウェブハンドリングの課題を解決!非接触の塵埃除去装置などを紹介
大型金属造形や低コストな複合加工に。ロボットシステムの資料進呈
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中