BeeBeans Technologiesの製品・サービス一覧

信号計測に多用される50Ωインピーダンスの同軸ケーブルアセンブリ品をご用意いたしました。 ★BNC オシロスコープをはじめ、様々な機器に採用される、同軸コネクタのスタンダードです。バヨネット方式の嵌合で、RG174/U、RG58A/UなどのRG規格ケーブル各種、1.5D-2V、3D-2VなどのJISケーブル各種に対応しています。 ★QLA 世界標準NIM・CAMAC-CD/N549規格に基づく、プッシュプル・セルフラッチ方式の同軸コネクタです。RG178B/U、RG174/U、RG188/U、RG316/U、RG58A/U及び1.5D-2Vに対応しています。 ※ LEMO FFA・00・250シリーズ/Huber+Suhner・QLAシリーズの互換タイプです。 ★SMA MIL-C-39012準拠のネジロック嵌合方式の高周波製品向けの同軸コネクタです。JIS規格ケーブル、RG規格ケーブルに幅広く対応します。

• その他機械要素

基板がどのように作られるのか、設計・製造・部品調達まで、わかりやすく解説いたします。また、資材課の視点から、昨今の半導体不足による部品調達困難など、日々思うことなども掲載しております。是非ご一読ください。 【ハンドブック掲載内容（抜粋）】 ◆電子回路基板とは ◆ 設計・製造の流れ ◆ 部品調達 ◆世界的な半導体不足に思うこと ◆ FPGA回路設計 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。

• 基板設計・製造

中性子検出器とは？GEMとは？中性子検出器でいったい何ができるの？ GEMとはいったい何なのか？難しくてとっつきにくいとお考えの方にも わかりやすく、中性子検出器入門ハンドブックで解説いたします。 【ハンドブック掲載内容（抜粋）】 ■GEMって何？ ■GEMの利点 ■ボロンGEM ■BBT製品 P-THIN-GEMについて ■機器詳細仕様 ■添付ソフトウェア ■導入事例 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。

• その他

サーバー機を新規に導入したい、古くなったサーバーの入れ替えをしたい。 でも、サーバー機の選定は難しくて...とお悩みの方に、 サーバー機選定のコツを1からじっくり解説したします！ 【ハンドブック掲載内容（抜粋）】 ■サーバー機選定フローチャート ■仕様決定の対象項目 ■筐体の種類と特徴 ■CPU種別と機能選択 ■メモリ種別 ■ネットワーク通信規格 ■ストレージの種類と選定 ■RAIDとは？大切なデータを失わないために ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。

• その他ネットワークツール

当資料では、『FPGAを用いた回路設計』についてご紹介しております。 FPGAに関する基礎知識をはじめとし、FPGAの特長かFPGAを用いた基板設計の流れまで説明しております。 【掲載内容】 ■FPGAってなんですか • もうちょっとくわしく • さらにくわしく ■FPGAを使う理由 • FPGAで何ができるの ■どうやって使うの • どうやって設計するの ■FPGAの特徴 ■設計の流れ ■まとめ ■ FPGAを用いた基板設計の流れ（BBTの場合） 　• 打合せ・全体設計・提案 　• 回路設計　• 基板配置設計 　• 基板製作・部品実装 　• FPGA構成設計・シミュレーション　• FPGA構成書込 　• 検査 ■FPGA設計ならBeeBeans Technologies ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

当資料では、『失敗しない ソフトウェア発注』についてご紹介しております。見積をはじめとし、発注～納品・運用と保守まで説明しております。 【掲載内容】 ■ 見積について　• 準備　• 予算の検討方法 ■見積　• 見積の項目について • 精度を上げるためには • システム会社の選定ポイント ■発注～納品・運用と保守 ■契約書について ■開発会社からのおねがい • 最後までやり抜く覚悟を　• 常駐型開発ではなく持ち帰り型開発で 　• 発注時期に余裕を 　• 丸投げしない ■より良いシステムを作り上げるために ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

■素粒子実験をはじめとする物理実験では、瞬間的に大量に発生する 　イベントを効率的に収集するため、高速なDAQが求められます。 　競争の激しい研究分野において機器開発には質の高い機器および 　ソフトウェアを短期間で開発することが重要です。 　本資料ではハードウェアTCPであるSiTCPが高速なデータ転送を可能とし、 　開発期間を短縮するソリューションであることを解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■本資料の目的 ■対象読者 ■SiTCP ■SiTCP 搭載基板 ■FPGA ライブラリ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他組込み系（ソフト＆ハード）
• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

SiTCPとは物理実験のフロントエンドを、イーサネットでPCに接続する技術で、内田智久博士により開発されました。ハードウェアによるTCP/IP通信で安定した高速通信が可能。コンパクトな回路規模で外付け部品が少なく実装が簡単です。 【特長】 ■回路規模が小さい：Kintex7、Virtex７シリーズのすべてのFPGAをサポートします。 ■プロセッサ不要：MicroBlazeもZynqも不要です。 ■ドライバ不要：PCとの接続はSocketプログラムのみで可能です。 ■早い：帯域の90%以上（※1）で動作可能で、高速なデータ転送を実現します 【提供可能ソリューション】 ■物理実験での大容量・多チャンネル事象の同時転送 ■画像診断などの非圧縮伝送　■高解像度映像伝送 ※詳細は資料請求していただくかダウンロードからご覧ください。

• その他組込み系（ソフト＆ハード）

J-PARCは茨城県東海村に建設された実験施設です。素粒子・原子核物理、 物質・生命科学、原子力など幅広い分野の先端研究を行っています。 当社はJ-PARCでの実験・研究用のソフトウェア、検出器、測定器を数多く 開発しています。事例詳細は「ダウンロード」からご覧ください。 【掲載内容】 ■開発事例BL11-1 nvaSqHを開発 ■開発事例BL11-2 データ内挿ソフトウェアを開発 ■開発事例BL11-3 解析ソフトウェアTschues ■開発事例BL20-1 MatTextureの開発を手掛けました ■開発事例BL20-2 PSDVisualizerを開発！ ■開発事例 BL22-1 データ解析GUIソフトウェア ■開発事例 ERI-1 Path SIM ■開発事例 ERI-3 iREVSfor Aqualine ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

nvaSqHPは、液体の構造因子S（Q）を導出するための解析ソフトウェアです。 4つの散乱データ（試料、試料容器、バナジウムロッド、バックグラウンド）を 使用した補正計算（吸収補正、セル強度補正、立体角補正、検出器検出 効率補正、多重散乱補正、非干渉性散乱補正）を行い、構造因子を導出。 MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyoライブラリを利用しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：日本原子力研究開発機構 様 ■場所：J-PARC MLF BL11 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

データ内挿ソフトウェアは、有限個のデータセットを使って任意の 圧力点における補正用データを内挿するためのソフトウェアです。 限られたビームタイムの中で必ずしも得ることが難しい、実験時の 測定データとおなじ条件での補正データ（試料容器、バナジウムロッド）を フレキシブルに生成することが可能。 内挿条件に、手法（スプライン補間／ラグランジュ補間）の選択と次数の 指定ができ、MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyoライブラリを 利用しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：日本原子力研究開発機構 様 ■場所：J-PARC MLF BL11 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

Tschuesは、BL11において、測定されたデータを解析し可視化を行う ソフトウェアです。 測定データのリダクション、調整試料データを用いた補正処理等を行い、 Z-Rietveld、GSASソフトウェア用のファイルを出力。 MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyo、およびUtsusemiを利用しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：日本原子力研究開発機構 様 ■場所：J-PARC MLF BL11 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

データ解析GUIソフトウェアは、測定データの画像処理から解析までを行う、 フロントエンドWebアプリケーションです。 測定データをMultipageTIFF画像へ変換し、Webブラウザ上での可視化を実行。 画像同士の演算や画像の規格化等の処理シーケンスを作成し画像へ適用します。 また、CTの画像再構成機能や、他の解析ソフトウェア用のデータ変換機能を 提供する他、MLFの標準装置制御ソフトウェアフレームワークであるIROHA2と 連携します。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：総合科学研究機構 中性子科学センター 様 ■場所：J-PARC MLF BL22 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

MatTextureは、MLFのBL20にて集合組織解析を行うためのソフトウェアです。 仮想的なバンク毎に指定されたPSD範囲とPixel範囲のイベントデータを、 タイムスライスリダクションしてヒストグラムを作成。 バナジウムデータ、エンプティデータ、セルデータを使用して、 波長依存入射中性子強度補正を行い、MLFの解析環境基盤ソフトウェアである Manyoライブラリを利用しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：筑波大学 様 ■場所：J-PARC MLF BL20 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

PSD Visualizerは、検出器の位置毎の飛行時間の違いや、検出器バンク内の 場所によるピーク強度の違いを確認する解析ソフトです。 位置（X,Y）と飛行時間（TOF）の3次元データを、範囲と軸を選択して、 任意の2次元データとして切り出したグラフが描画可能。 検出器の入れ替えや経年による位置のズレを把握して、解析に使用する 位置情報のパラメータの有効性を確認できます。 MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyoライブラリを利用しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：茨城大学 様 ■場所：J-PARC MLF BL20 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

DAQ Middlewareは、KEKで開発されたネットワーク分散環境で、 データ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・ フレームワークです。 Bee Beans Technologiesは創業当初からDAQ Middlewareの共同研究を 行い、J-PARC 物質生命科学実験施設（MLF）用に開発された コンポーネントの保守、新規開発などをお手伝いしています。 共同研究では大規模実験施設での開発成果のフィードバックを行い、 DAQ Middlewareのコアモジュールの品質改善などに貢献してきました。 【事例概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：KEK様 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

KEK 中性子科学系（KEk Neutron Science division = KENS） DAQグループとシステムサポートの契約を結んでおります。 主に物質生命科学実験施設（MLF）で使用されているエレクトロニクス、 ソフトウェア、計算機などのシステムサポートを実施しています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発、ハードウェア開発、実験サポート ■お客様：KEK 様 ■場所：J-PARC MLF ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

東京大学地震研究所では、宇宙線ミュオン（Muon）を 利用して火山内部を可視化する研究が行われています。 Bee Beans Technologiesでは、創業当初からリードアウト基板や Data Acquisition（DAQ）ソフトウェアの開発をお手伝いし、 現地でのシステムサポートも行っております。 【実績概要】 ■サービス： ソフトウェア開発、ハードウェア開発、実験サポート ■お客様： 東京大学 地震研究所 様 ■場所： 桜島、糸魚川、霧島、有珠山など ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

J-PARC 物質生命科学実験施設のBL12 高分解能チョッパー分光器は、 高エネルギー加速器研究機構と東京大学で共同開発された分光器で、 物質の磁気励起や格子振動などの素励起を比較的高いエネルギーの 中性子を用いて高分解能で測定する中性子非弾性散乱装置です。 Bee Beans Technologiesでは、2010年からHRCのシステム構築をお手伝い。 サーバー選定、ネットワーク構築と合わせて、実験制御ソフトウェアや 可視化ソフトウェア、ログ可視化サーバーの開発を行いました。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発 ■お客様：KEK 様、東京大学 物性研究所 様 ■場所： J-PARC MLF BL12 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

J-PARCの物質・生命科学実験施設（MLF）にてソフトウェアの 開発支援業務を行った実績のご紹介です。 KEKビームラインのBL09（SPICA）グループでは粉末中性子回折装置を 使った実験が行われており、当社では開発支援業務を担当。 ビームラインの実験が円滑に進むようサポートしています。 【実績概要】 ■サービス：ソフトウェア開発、実験サポート ■お客様：KEK 様 ■場所：J-PARC MLF BL09 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）

近畿大学様の放電実験用のケースを設計させていただきました。 水分を供給した状態の放電の様子を調べるため、内部が観察できるように アクリルを使用しています。 チェンバーの気密性を確保するためにOリングを使用し水分を通すための マイラーシートが交換できるよう、上下で分離できる構造となっています。 【実績概要】 ■サービス：ハードウェア開発 ■お客様：近畿大学様 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他組込み系（ソフト＆ハード）
• 組込みシステム設計受託サービス

KEK様のFPIXプロジェクトをお手伝いさせていただきました。 測定器開発室で開発された、Si-APD用チップからの信号を収集するための 基板で、信号はFPGAで0.5nsでサンプリングされてFPGA内でヒストグラム化。 作成したヒストグラムはSiTCPでPCへ転送されます。FPGA等の放熱を 効率よく行うために部品のほとんどを下側に配置し、下側に放熱 アルミブロックを配置する構造になっております。 【実績概要】 ■サービス：ハードウェア開発 ■お客様：高エネルギー加速器研究機構 様 ■場所：KEK PF ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他組込み系（ソフト＆ハード）
• 組込みシステム設計受託サービス

株式会社BeeBeans Technologiesは、高エネ研のベンチャーとして発足、様々な 計測機器や解析ソフトを提供してきました。 FPGAを用いた電子回路の設計や、制御系、解析系のソフトウェア開発を承ります。 また、大容量のデータ送受信に対応したハードウェアTCPを供給しております。 ハードウェアTCPとソフトウェアの設計・開発のことなら当社にお任せください。 【事業内容】 ■研究機関、大学等で開発された実験用装置の販売と導入支援 ■客先常駐による各実験の準備業務と実施とデータ処理の補助業務 ■監視、制御及び解析ソフトウェア、WEB アプリケーションの設計・製作 ■アナログ及びデジタル電子回路の設計・製作 ■FPGA 論理回路の設計・製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ソフトウェア（ミドル・ドライバ・セキュリティ等）
• 組込みシステム設計受託サービス
• 解析サービス

主に素粒子系の物理実験の分野にて、大規模な高エネルギー・原子力関連施設をはじめ、全国の大学や研究機関でソフトウェア開発の実績多数ございます。 〇開発事例 ・宇宙線による巨大構造物解析【Muon Radiography】 　東京大学地震研究所殿向けに開発 ・J-PARC PLANET の粉末回析【nvaSqHP】 　wxPython,Manyo lib.を採用。JAEA 殿向けに開発 ・中性子非弾性散乱装置の制御と回析【HRC Softwares】 　Since2010～、KEK＆東大の共同プロジェクト向けに開発 〇その他、お任せいただけること 各種Server/Client ソフト、制御/解析/可視化(イメージング)/GUI 作成/システム・ネットワーク構築/データ収集（DAQ)ソフト など 〇技術要素 ・開発言語 　C/C#/Python(wxPython,MatplotLib,Numpy)/JavaScript ほか ・Platform 　Linux/UNIX/Mac OS X/Windows ほか ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• その他

主に基板回路設計・製造、論理回路設計、機構設計・製造など承ります。 【開発事例】 ・P-THIN-GEM 　中性子を利用した物質の2 次元画像とTOF（Time-Of-Flight)情報を測定できる中性子検 出器です ・8ch-5Gsps-Digitizer 　アナログ信号を最大5Gsps の速度でアナログメモリに書込みます ・BRoaD III 　信号ロジックの検証、入力切替、複数の論理回路の出力の比較が容易に行えるモジュールです ・ADC-SiTCP 　16ch の平衡アナログ入力を40Msps でデジタイズ可能なADC 基板です ・水分供給用アクリルチェンバー 　近畿大学様向け放電実験用ケース。水分を供給した状態の放電の様子を見るアクリルケースです ★その他FPGA を用いた回路設計（VeriLog）ハードウェアTCP を組込んだ機器開発を得意としております。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• その他電子計測器

当社が取り扱っている、FPGA用TCP/IP ライブラリ『SiTCP』についての ご紹介です。 転送速度はTCPのデータレートでおよそ90%、FPGA、PC間の高速データ 転送を簡単に実現。FPGAレジスタ設定用のUDPアクセスをサポートします。 当製品は、大容量データ転送が必要な科学実験で、安定した測定に 貢献しています。 【特長】 ■転送速度はTCPのデータレートでおよそ90% ■FIFOに書き込む手順で簡単にデータ転送を実現 ■FPGAレジスタ設定用のUDPアクセスをサポート ■SiTCPユーティリティで開発を支援 ・IPアドレス設定、レジスタ設定、TCP/IP 転送データ確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

『8ch-5Gsps-Digitizer BBTX-112』は、アナログへの書き込み速度は 1Gsps,2Gsps,3.33Gsps,5Gspsが選択可能です。 本製品には制御用ソフトウェアに加え、放射線物理実験で求められる 電荷(Q)電圧(V)時間(T)の測定及び可視化のソフトウェアが付属します。 【ハードウェア仕様】 ■8chアナログ入力：SMBコネクタ 　(-62mV～＋198mV,50Ω終端時換算入力範囲：±125mV) ■サンプリングレート：1Gsps,2Gsps,3.33Gsps,5Gsps ■トリガ入力：LEMOコネクタ(2Ch)　※FastNIMレベル ■Ehternet：RJ45コネクタ(1ch)　※1000BASE-T ■電源：±3.3V±5% , 1.1A/0.3A(typ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

『16ch-1Gsps-Digitizer』は、SMBコネクタより入力された16チャネルの アナログ信号を高速でアナログ・リング・メモリに書き込みます。 トリガ条件が成立するとアナログメモリの書き込みを停止して、 書き込んだデータを読出しながらA/D変換し、その結果をSiTCPで送出する 機能を有する基板です。 【特長】 ■16チャネルのアナログ信号を高速でアナログ・リング・メモリに書き込む ■アナログメモリへの書き込み速度は1Gsps,2Gsps,3.33Gsps,5Gspsが選択可能 ■制御用ソフトウェアを付属している ■容易に使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『BRoaD』は、実験環境で手軽にロジック信号を生成、合成分配する システムです。 従来、NIM電源、ゲートモジュール、マルチロジックモジュール、 ディレイモジュールなどをLEMOケーブルで接続して組上げていたシステムを これ1台でお手軽に構築することが出来ます。 【特長】 ■実験環境で手軽にロジック信号を生成、合成分配する ■1台でお手軽に構築することが出来る ■信号は200MHzでサンプリングして処理 ■5nsのジッタがある ■時間分解能は5ns ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『BRoaD III』は、研究現場において手軽に各種ロジック信号を生成、 合成、分配するNIM 1幅モジュールです。 NIMビンからの電源供給はもちろん、AC100Vでの単独動作も可能。 汎用50Ω：8入力、FastNIM規格：8出力、LVTTL規格：8出力の LEMOコネクタを備えており、信号は1GHzサンプリングで処理しています。 【特長】 ■信号処理ロジックの検証、入力切替、複数の論理回路の出力の比較などが 　容易に行える ■作成したロジックはPC上に保存可能 ■いくつものロジック構成を繰り返し利用することが可能 ■遠隔地に本製品を置いてリモートでロジックの設定・変更や計測が行える ■最大16種のロジックを装置内部のROMに保存が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他電子部品
• その他電源

『P-THIN-GEM BBTX-098』は中性子を利用した物質の二次元画像とTOF（Time-Of-Fright＝飛行時間）情報を測定できる中性子放射線検出器です。飛来した中性子を、カソード板の表面にコーティングした10B層(ボロン10同位体)で荷電粒子に変換し、GEM層で数万倍に増幅します。この信号を読出基板で座標の判定とTOFの測定を行い、SiTCPを用いてPCに転送します。 【特長】 ■中性子を利用した物質の二次元画像とTOF（Time-Of-Fright）情報を測定 ■読出基板単体での取り扱いもございます ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

• その他電子部品
• その他電源

『VME-GbE Mode2 BBT-002-2]』は、 Ethernet 経由で VME バスを制御するための VME-master module です。Ethernet を経由して本モジュール同一クレートに挿入されている VME slave moduleにアクセスすることができます。このボード上には CPU によるプロトコル変換部は存在しないため、CPU及オペレーションシステムやアプリケーションソフトウェアによるオーバーヘッドが存在せず通常の VME マスターボードによるネットワークデータ転送と比較し高速のデータ通信が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他電子部品
• その他半導体

『ADC-SiTCP V2』は、16chの平衡アナログ入力を最大80MSPSで デジタイズ可能なADC基板です。 12BitのADCで高速AD変換した信号を、2つのLEMOコネクタからの 測定タイミングで測定し、「100BASE-TX」で出力します。 Ethernetを利用したデータテイキングが可能なため、PCと本基板で コンパクトなDAQシステムが構成できます。 【特長】 ■90x120mmのコンパクトなデザイン ■100BASE-TX/10BASE-TのEthernet ■最大80MSPS（標準40MSPS）のADC ■Ethernetを利用したデータテイキングができる ■アナログ基板の制御も本基板から可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『SOY2　BBT-022』は、Xlilinx 7シリーズFPGA(Spartan-7)を搭載した 汎用SiTCPボードです。 SiTCPの評価基板としてご利用頂けるほか、「BBT-006 SOY-100M」と形状互換 であり、ご使用のデバイスに装着することもでき、ギガビットイーサネット 通信が可能です。 また、本製品は、FPGAのカスタマイズも承っております。 お気軽にお問合せください。 【特長】 ■大容量データを信頼の高いTCPで転送できる ■転送速度はTCPのデータレートでおよそ90% ■レジスタアクセスのためにUDPによる設定用プロトコルを実装している ■IPアドレス、TCP/UDPポート番号などの設定はユーティリティで行える ■XilinxプラットホームケーブルUSBIIを使用せずにEthernet経由で 　ファームウェアのダウンロードが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 組込みボード・コンピュータ

『SOY2-D1』は、別売の「SOY2（BBT-022）」の機能拡張用の ドーターボードです。 「SOY2」に接続することにより、「SOY2」のデータ収集方法の習得や 簡易的なデータ収集が可能になります。 また、ユーザーによるデバッグを支援する各種機能を搭載しています。 【特長】 ■Analog-Digital変換 　・2系統のADC搭載。1MSPS、12bitの同時サンプリングが可能 ■Digital-Analog変換 　・4系統のDAC 搭載。分解能12bitで0～2.048V出力可能 ■コンパレータ（TTL入力） 　・電源入力範囲の広いコンパレータを4ch搭載 　・通常の比較器としての利用の他、抵抗を追加で取り付けることにより 　TTL入力としても使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『MPPC Read Out Unit』は、MPPCで検出した信号を装置内部で演算・ 合成し、効率よく読み出すためのユニットです。 MPPCへのBias 電圧の印加、信号増幅、信号のデジタイズ、コインシデンス、 SiTCP によるデータテイキングをこのユニット1台で行えます。 また、外部クロックにも対応しておりますので、本装置を複数台 使用することで、大規模なMPPC検出にもご利用いただけます。 【特長】 ■1台で200chの入力信号を処理 ■MPPCへのバイアス電圧を供給 ■供給電圧のコントロールは2ch毎に可能 ■SiTCPによるTCP/IP出力 ■複数台の連携により、より多チャンネルでの処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『MUNG2012』は、PMTで検出した信号を装置内部で演算・合成し、 効率よく読み出すためのユニットです。 信号増幅、信号のデジタイズ、コインシデンス、SiTCPによるデータ テイキングをこのユニット1台で行えます。 外部クロックにも対応しておりますので、本装置を複数台使用することで、 大規模なPMT検出にもご利用いただけます。 【特長】 ■PMTで検出した信号を装置内部で演算・合成し、効率よく読み出す ■データテイキングをこのユニット1台で行える ■外部クロックにも対応 ■大規模なPMT検出にもご利用いただける ■本基板は高エネルギー加速器研究機構のライセンス供与を受けて製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『MUNG』は、MUONによる巨大構造物の透過観測を効率よく行うために 開発されたモジュールです。 電子増倍管の出力を本機1台で最大46入力受け入れ、本機内で汎用読出しが 可能なデータ形式に変換します。 同期用の入力を備えていますので、複数の読出しシステムの連携が可能です。 【特長】 ■最大46chのシグナル入力 ■2ch（T0,clock）の同期信号入力 ■簡単なプログラミングで読出し可能 ■防塵対応品のケースに収められているものと基板単体製品での販売 ■本基板は高エネルギー加速器研究機構のライセンス供与を受けて製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『NIM Distributor V2』は、各種同期信号を効率よく正確に生成、分配する装置です。 本機器内で生成されたNIMレベルの信号は4つの出力ポートから正確に 分配され、出力されます。 また、スイッチによる生成されたタイミング信号（T0信号）は、 T0ポートより同時に出力されますので、複数台の機器に対し、同期信号を 任意のタイミングで供給可能です。 【特長】 ■4chのT0 生成・出力 ■4chのクロック出力 ■各種同期信号を効率よく正確に生成、分配 ■内部に高速なFPGAを内蔵 ■出荷時ご指定により生成信号の任意整形も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素
• その他ネットワークツール

従来実験室内で使用される「GPIB機器」は、装置の側に専用の コントロール用PCが必要でした。 この『SOY-GPIB』をGPIB 機器に接続すれば、GPIB機器をネットワークから コントロールできます。 通信にはハードウェアTCPであるSiTCPを搭載しており、安定した通信が 実現できます。 【特長】 ■GPIB機器を簡単ネットワーク化 ■IPアドレスを設定してつなぐだけ ■SiTCPで安定通信 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

『SOY-RS232C』は、実験室の片隅に追いやられた「RS-232/C」 インターフェイスの計測装置を蘇らせます。 当製品を接続すれば、古い計測装置もEthernetでコントロールできるようになり、 安定した通信が実現できます。 設定は非常に簡単で、当製品のIPアドレスを設定し、接続ポートを選び、 ケーブルで接続すれば、わずか3ステップでご利用いただけます。 【特長】 ■RS232/C 機器を簡単ネットワーク化 ■IPアドレスを設定して繋ぐだけ ■SiTCPで安定通信 ■設定は非常に簡単 ■わずか3ステップでご利用いただける ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素