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『RSCM』は、レール表面の損傷を検査するための認定済み測定器です。 転がり接触疲労(きしみ割れやシェリングなど)、はく離、 ピッチングといった損傷は、深さ7mmまで検出・分析。 測定中は、すべての重要な情報をリアルタイムで分析することが できます。また、25mの区間を2つの画面に表示し、区間内の 1mごとに損傷の深い箇所をそれぞれ強調表示いたします。 【特長】 ■レール表面損傷のデジタル測定 ■表面の損傷が超音波を遮断する箇所にも使用可 ■深さ7mmまで損傷を分析 ■測定結果から必要な削正量が一目瞭然 ■高耐候性 ■保護等級 IP65 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RMF1100』は、レールの長手方向凹凸を測定するための認定済み 可搬式波状摩耗測定システムです。 測定したプライマリプロファイルは、10mmから1000mmまでの既定の 波長域に分割・評価。お客様のご要望に応じて、カスタマイズされた 測定結果報告書や評価書も作成することが可能。 頑丈なケース付きで、工具などを使わずに、一人で組立・操作ができます。 【特長】 ■レールの波状摩耗と凹凸のデジタル測定 ■測定システムは縦方向にも横方向にも絶縁処理済み ■ROMILLなどのレール削正車への搭載(要相談) ■レール表面のプライマリプロファイルの測定 ■頑丈なアルミニウム製のモジュール構造 ■ドイツ鉄道認定製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RM1200D』は、高性能タブレット付き固定式波状摩耗測定システムです。 軌道上ですぐに使い始めることができ、測定は数秒で完了。 測定キャリッジは手回しクランクで1200mmの測定距離の上を移動させ、 高分解能のタッチプロープがレール表面のプライマリプロファイルを 2mm間隔で測定します。 測定データは、ソフトウエア「RMDcatcher」を使って屋外向け 高性能タブレット「MiniPad」にリアルタイムで表示。測定後、 データはCSV形式でエクスポートすることができます。 【特長】 ■波状摩耗と溶接部のデジタル測定 ■欧州規格 EN13231-2：2020とドイツ鉄道規定集 Ril824.8310：2017に基づく評価 ■測定値をリアルタイムで可視化 ■全自動タイプ(オプション) ■ドイツ鉄道認定製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RM150HR』は、レールの走行面上に平行に配置した3本の測定ピン により、距離150mmを測定するレール表面粗さの測定システムです。 サンプリングレート0.1mmで実施し、測定データをリアルタイムで表示。 強力な屋外用タブレットと専用ソフトウェア、および持ち運びに 便利なローラー付き専用収納ケースが付属されます。 【特長】 ■高精度測定システムがレール表面粗さを 品質インデックス[QI]で自動評価 ■欧州規格 EN13231-2：2020とドイツ鉄道規定集 Ril824.8310：2017に基づく評価 ■強力な屋外用タブレット ■ドイツ国鉄認定製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PML』は、測定結果のエクスポート(PDF)が可能な レーザー断面形状測定システムです。 測定は短時間。測定後の評価は数秒で完了し、レールの 現状プロファイルと基準プロファイル比較をプレビュー表示。 削正車両に搭載し、使用可能で、車両に搭載した場合でも、 データの取り込み・評価をハンドタイプ同様に簡単に可能です。 【特長】 ■レーザー断面形状測定 ■EN13231-2：2020準拠 ■高性能のタブレット ■様々な軌間に対応 ■削正量測定 ■高い操作性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「SmartALC」は、マルチプルタイタンパーの自動線形ガイドコンピューター。 【作業を確実に、そしてスムーズ】に行うことが出来ます！ ＜特徴＞ ■使いやすいタッチパネルとキーボード ■夜間モードを使えば夜間の作業でも見やすい明るさの画面に ■全体をひと目で把握できる21.5インチHDディスプレイ ■ボタンひとつで正確な誤差補正 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
『ＵＣＭ』は、様々なオプション装備が選択可能な軽量小型機械です。 様々なこの機能を追加することで、軌道安定化など効率的な保線作業に貢献します。 ＜特徴＞ ■小型かつパワフル（車両全長１１m・70ｔまで牽引可能） ■標準型の応急復旧ジャッキ・セルフロータージャッキが搭載可能 ■最高検測速度35ｋｍ/h ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
『KSP』は、サイドプラウ、センタープラウ、スタビライザーユニット、メインスイーパーを搭載しています。 たった一人のオペレータによる1回の走行で完遂できるので、作業の効率化に貢献できます。 また「加振力調整機付き」で、近隣地域への振動伝播も最小化したスタビライザー作業も可能です。 ＜特徴＞ ■最高走行速度 70-80km/h ■全長 ~16,000mm ■加振力調整機付きの高性能SCS道床スタビライザーシステム ■ワンマン作業可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
『APT1500R』は、可動式にも固定式にも応用可能な、そして追加の緊張器なしで レール中立温度での3次溶接を可能とする全自動フラッシュバット溶接ロボットです。 電気式溶接の為、高品質なレール溶接を短時間(3分弱)で、特殊な技術者がいなくても 可能にします。 JR東日本、小田急電鉄、JR九州、東鉄工業、日本製鉄様向けに6台の納入実績が あります。 【特長】 ■簡単な操作 ■高品質な溶接結果 ■可動式にも固定式にも応用できる ■レール中立温度での3次溶接が可能 ■路肩に置かれたレールの溶接作業にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『支障物管理システム（OBCS）』は、支障物設置区間において オペレーターの支障物回避動作（作業装置の禁止等）および 支障物データの同期・管理を補助するSmartALC自動線形 ガイドコンピュータの拡張機能です。 当システムをP-IC制御システムに統合することで 作業安産性の向上が可能です。 【特長】 ■P-IC制御システムに統合することで作業安産性が向上 ■P-ICおよびSmartALCのインターフェスから操作可能 ■機械前方80ｍの作業区間における支所箇所が簡単に確認可能 ■接近する支障物の種類によって指定可能な色で表示 ■必要に応じて支障物データに基づいた装置の動作をブリッジ可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
