日本コベッタの製品・サービス一覧

Cobetterは新しいラインナップとしてポリイミド膜フィルターをリリースしました。幅広く使用されているポリエチレンやナイロンによるフォトケミカル材料ろ過への新たな選択肢とソリューション提供の開始です。 半導体向けフィルターとして高い薬液耐性と耐熱性を有するポリイミド膜は、清浄度においても極めて優れており、ユニークな多孔構造膜への通液を通してクリティカルなプロセスへの貢献が期待できます。 UPE Sub 1nm/Nylon 1nmをリリースし、POU、カプセルフィルターからカートリッジフィルターの各形状・サイズでの量産を開始。先端プロセス向け精密ろ過のフィルターラインナップも揃えてきました。 新たにリリースするPhotoamiフィルターは、最先端向けの1nm, 2nmをはじめ、粗ろ過や高粘度薬液ろ過のニーズにも応えるべく0.1umの孔径もラインナップに加えています。 高除去率・高流量・極めて高い清浄度を特徴としているため、多くのフォトケミカル材料や有機溶剤のろ過においてパフォーマンスの向上が期待できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

納期遅延等にお困りのお客様！ 製薬業界で使用される代表的な材質（PES・PVDF・PTFE・NYLON・PP）を取り揃えており他社からの切り替えに最適です。 膜・カートリッジ・カプセルなどのサンプル提供も可能です。 お気軽にお問い合わせください。

• その他

イオン交換型Purifierにおける薬液精製では酸の発生によるリスクが懸念として残っていました。これらは化学増幅型レジストの品質を劣化させるリスクのある問題点です。 第1弾として液-液交換による金属除去メカニズムを持つNylon基膜に官能基を修飾したNylonpolarを発表しましたが、第二弾としてキレート構造による金属除去とイオン交換による発生した酸を即座に除去する機構を持つ金属除去Purifierを開発、上梓しました。 Cobetterでは、メタル除去に関する幅広いソリューションをユーザー様に提供すべく、新たな視点での金属除去機構を兼ね備えたPurifierを引き続き開発していきます。 メタル低減がうまく達成できない、イオン交換による酸発生の悪影響で薬液安定性に対する懸念が払拭できないなど、薬液精製に新しいソリューションを適用されたい方は必見です。 全ての金属に万能な金属除去性能を発揮するPurifierを探すことは至難の業ですが、ソリューションの引き出しを多く持っておくことを強く推奨いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

半導体製造プロセスには様々なガス、薬液が使用されますが、これらはサプライチェーンでの輸送や製造中に使用される供給システムや容器への接触によって、常に原料や部材からの金属汚染のリスクにさらされ、半導体製造プロセスの工程の不安定化や歩留まり低減を引き起こします。 Cobetterでは、新規機能膜の開発やフィルタ構造の最適化により、困難とされてきた強アルカリ水溶液や酸性溶液からの金属除去が高効率で達成可能になるIonGardシリーズやリソグラフィ工程に使用される薬液に適したNylonpolarやMGS2Mシリーズ、またガス向けに開発されたGasPuriadv等のラインナップがあり、高効率で高寿命の金属除去を行えます。 【金属除去ラインナップ】 ■IonGardシリーズ ■Nylonpolar/MGS2Mシリーズ ■GasPuriadv また、これら機能膜をベースに組み合わせることにより、さらに様々なニーズに対応可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H-SICFシリーズ』は、は水処理分野向けに設計したハウジングです。 一般的なプレろ過ハウジングと比較して、内面のバフ研磨回数を増やし、 接液部の表面をサニタリーレベルに近いRa0.6μmの精度を実現。 フィルター接続プレートの上下部にドレンを設け、排液作業を短時間で 簡単にすることができます。 【特長】 ■水処理分野向けに設計 ■フィルター接続プレートの上下部にドレンを設けている ■排液作業を短時間で簡単にすることが可能 ■最高使用温度90℃/設計温度140℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H-SCFシリーズ』は、ろ過流量に基づき、フィルターの使用本数と 長さを変更できる製品です。 多様な生産状況に対応するため、異なるハウジング構造をご用意。 12本入り以上のハウジングにはフタの釣上げハンドルが付属し、 フタが簡単に開けられます。また、バフ研磨によりRa0.2μm以下の 精度を実現し、すみずみまで洗浄できます。 【特長】 ■フィルターの使用本数と長さを変更できる ■異なるハウジング構造をご用意 ■12本入り以上のハウジングにはフタの釣上げハンドルが付属 ■すみずみまで洗浄可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『130H-GCFシリーズ』は、高世代製造ライン向けに 設計したステンレス製ハウジングです。 Inlet/Outlet間の距離が短く、コンパクトな構造を実現。 設置面積を削減し、省スペースを可能にしています。 大流量フィルターを使用することにより、流量要求を 満足すると同時に、フィルターの使用本数を減らし、 交換作業がより便利になります。 【特長】 ■高世代製造ライン向けに設計 ■大流量フィルターに適した334接続口構造 ■Inlet/Outlet間の距離が短い ■大流量フィルターを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H-GCFシリーズ』は、ガスろ過用に設計した製品です。 エアーハウジングの設計基準及び製造工程を厳しく管理し、 ハウジングの安全性を確保。 フィルターの接続口は226を採用し高圧でもフィルターを完全に シールできます。また、三本入り以上の場合、圧力容器証明の 提供が可能です。 【特長】 ■ガスろ過用に設計 ■高ろ過効率のPTFEフィルターを使用すると無菌エアーろ過に適合 ■ガラスファイバーGGFPフィルターを使用すると、高純度エアーのろ過に適合 ■エアーハウジングの設計基準及び製造工程を厳しく管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『H-SCF-Aシリーズ』は、コンパクトで取り付けが簡単、 中低圧環境での小流量ろ過に適している製品です。 シンプルな構造のため、すみずみまで洗浄可能。 バフ研磨により、Ra0.2μm以下の精度を実現しています。 また、洗浄が容易で残液はありません。出荷前に表面粗さ測定及び 禁油処理を行い、電子分野の品質要求に対応できます。 【特長】 ■コンパクトで取り付けが簡単 ■中低圧環境での小流量ろ過に適している ■シンプルな構造のため、すみずみまで洗浄可能 ■バフ研磨により、Ra0.2μm以下の精度を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H-CCFシリーズ』は、コンパクトな構造により、ヘッドが配管に固定したまま、 胴体のみを外すことでフィルターの交換作業ができる製品です。 ヘッド部は一体化の鋳造式であり、T型のIn/Out方式で 直接配管に接続でき取付作業が簡単。 胴体はお客様の用途に合わせ、様々な表面粗さの処理ができ、要求の高い サニタリーレベルにも対応可能です。また、胴体の底部にドレンがあり、 排液作業が簡単です。 【特長】 ■コンパクトな構造 ■ヘッド部は一体化の鋳造式 ■T型のIn/Out方式で直接配管に接続でき取付作業が簡単 ■胴体はお客様の用途に合わせ、様々な表面粗さの処理が可能 ■胴体の底部にドレンがあり、排液作業が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H208APシリーズ』は、パネルディスプレイ製造分野の 大流量需要に適するハウジング製品です。 高純度樹脂を採用。低溶出と優れた耐薬品性を持ち、 各種溶剤のろ過に適しています。 また、コンパクト及び操作に便利な設計により、 高世代製造ラインの各設備に適しています。 【特長】 ■パネルディスプレイ製造分野の大流量需要に適している ■高純度樹脂を採用 ■低溶出と優れた耐薬品性 ■各種溶剤のろ過に適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『H83APシリーズ』は、PP、PVDFから選択できる製品です。 PP製ハウジングは水や一般ケミカル品のろ過に適合。 PVDF製ハウジングはPPより耐薬品性に優れています。 また、高世代FPD製造工程の大流量ニーズに適用される 「H130APシリーズ」もございます。 【H83APシリーズ 特長】 ■PP、PVDFから選択可能 ■PP製ハウジングは水や一般ケミカル品のろ過に適合 ■PVDF製ハウジングはPPより耐薬品性に優れている ■耐熱性に優れ、金属イオン溶出が極めて少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『Fluorolinkシリーズ』は、成型品に高純度PFAを採用し、 高温・高腐食性の高純度ケミカル品のろ過に適している製品です。 高純度材質の使用により、耐熱性に優れ溶出が 極めて少なく清浄度を保証。 コンパクトな構造のため、より省スペース化を実現します。また、 レンチ一つで、フィルターをすばやく交換することができ設備の ダウンタイム短縮を実現します。 【特長】 ■成型品に高純度PFAを採用 ■高温・高腐食性の高純度ケミカル品のろ過に適している ■耐熱性に優れ溶出が極めて少なく清浄度を保証 ■コンパクトな構造で、より省スペース化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『PSSFシリーズ』は、高温焼結された金属網シートで構成された フェルトフィルターです。 密度勾配構造により多くの異物を捕捉できるほか、 プリーツ構造による大きいろ過面積が特長。 ベルギーBEKAERT製金属フェルトを採用して、絶対ろ過効率に近い 「PSSFIIタイプ」もご用意しております。 【特長】 ■高温焼結された金属網シートで構成 ■密度勾配構造 ■アウトケージあり/なしが選択可能 ■ベルギーBEKAERT製金属フェルトを採用(PSSFIIタイプ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『PSSCシリーズ』は、金属網を使用したプリーツ構造の製品です。 ろ過面積が広く、耐熱性、耐圧性がよく、孔隙が均一。 アウトケージあり/なしが選択可能です。また、洗浄方法は超音波洗浄・ 高圧逆洗浄・高温燃焼・溶剤浸漬などです。 【特長】 ■金属網を使用 ■プリーツ構造 ■ろ過面積が広い ■耐熱性、耐圧性がよい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『CSSCシリーズ』は、五層構造で、耐圧性に優れている製品です。 焼結処理により、差圧による金属網の孔変形を防止。 シンプルなロール構造で、異物含有量の多い流体のろ過に好適です。 また、最高使用温度は480℃で直径はΦ65mmです。 【特長】 ■五層構造 ■優れた耐圧性 ■差圧による金属網の孔変形を防止 ■異物含有量の多い流体のろ過に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『47ホルダー』は、金属に接触することを嫌う液体用として、 構成部材は全てポリプロピレンを採用している製品です。 多くのケミカル品の少量ろ過に対応可能。 シリンジにNPTネジを接続してろ過をします。作業が簡単・便利で、 捕捉物の分析用としても、ご使用いただけます。 【特長】 ■金属に接触することを嫌う液体用 ■構成部材は全てポリプロピレンを採用 ■多くのケミカル品の少量ろ過に対応可能 ■シリンジにNPTネジを接続してろ過をする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置

日本コベッタ株式会社では、「ろ過膜」を取り扱っております。 PTFE、PES、PP、N66、PVDFなど、多品種のろ過膜が選択可能。 様々な流体に対して、好適な膜を提供することができます。 また、様々なろ過条件に対して、膜のサイズは 直径13mm～300mmの範囲で選択可能です。 【特長】 ■多品種のろ過膜が選択できる ■様々な流体に対して、好適な膜を提供することが可能 ■膜のサイズは直径13mm～300mmの範囲で選択できる ■全てクリーンルームで製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他フィルタ

『ディスクフィルター』は、ホース・ルアー・NPTネジなど 多種の接続仕様がある製品です。 中身のろ材はろ過の要望に応じてPP・ガラスファイバー・ ステンレスなどが選定可能。 繊維製メディアろ材は特殊な熱溶着により繊維脱落することがなく、 接着剤やバインダーなどを一切使用していない構造です。 【特長】 ■多種の接続仕様がある ■中身のろ材はろ過の要望に応じて選定可能 ■接着剤やバインダーなどを一切使用していない構造 ■UV硬化樹脂ろ過では、ブラックハウジングが選定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『インクろ過用小型カプセルフィルター』は、コンパクトな構造により、 プリンターなどのインク装置に簡単に取り付けられる製品です。 インクろ過専用ポリプロピレンプリーツフィルターを採用。 繊維脱落問題を防止、インクシステムの清浄度を保持、汚染を防ぎます。 また、多層ナノファイバーにより99.8%以上のろ過効率を発揮すると同時に、 長寿命を実現しています。接続口は配管に合わせて多くの種類を選択できます。 【特長】 ■コンパクトな構造 ■インク装置に簡単に取り付け可能 ■インクろ過専用ポリプロピレンプリーツフィルターを採用 ■繊維脱落問題を防止 ■インクシステムの清浄度を保持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『Arrayforceシリーズ』は、疎水性中空系繊維を採用した 脱気モジュールです。 液体から溶存気体を除去することや液体に 特定気体を注入することを実現。 使用要求と条件により、中空系繊維の材質が選択可能です。 また、電子半導体、高分子ポリマー、ボイラ給水など 幅広い分野に応用できます。 【特長】 ■優れた疎水性能 ■独特の中空系繊維の編み方 ■効果的な気液接触方式 ■中空系繊維の材質が選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 脱気装置

『PRNCシリーズ』は、レジストろ過用に設計した ワンタッチ式カプセルフィルターです。 特殊な接続設計により、装置への取付が簡単になり交換時間が 短縮でき、製造ラインのランニングコストも削減。 HDPE製の構成部材が製造可能でPP製より更にクリーンになり、 溶出量も極めて低いです。DI/DEVのろ過にも適しています。 【特長】 ■レジストろ過用に設計 ■装置への取付が簡単になり交換時間が短縮 ■製造ラインのランニングコストも削減 ■HDPE製の構成部材が製造可能 ■DI/DEVのろ過にも適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『PDFAシリーズ』は、液晶滴下(ODF)プロセス用に設計したフィルターです。 オールテフロンの構成部材により、溶出を極限まで抑え清浄度を確保。 コンパクトな構造設計は、液晶のロスを効果的に抑えることができます。 また、特別な排気構造により液晶滴下時に発生する気泡を効果的に抑え、 歩留りを向上させます。 【特長】 ■液晶滴下(ODF)プロセス用に設計 ■オールテフロンの構成部材 ■溶出を極限まで抑え清浄度を確保 ■液晶のロスを効果的に抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『WM/STBTシリーズ』は、合理的な構造設計で好適な 内部空間を確保し、流体ロスを大幅に減少できる製品です。 ベントの設計により、内部の気体を素早く排出し、 ろ過面積を効果的に使用可能。 Inlet/Outlet継手はStepped Hose Barbを採用しており、 配管との接続作業が簡単で交換時間を大幅に短縮できます。 【特長】 ■合理的な構造設計 ■好適な内部空間を確保 ■ろ過面積を効果的に使用可能 ■接続作業が簡単 ■ラボスケールの評価、少量ろ過に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『MAXC/WSF/STKZシリーズ』は、フェルール接続配管に対して開発された製品です。 接続口の大きさやカプセルの仕様から様々な寸法が選択可能。 ろ材はろ過対象や条件によってPTFE、PES、PPなど多くの種類から選択可能で、 適用範囲が広いです。また、熱溶着技術により接着剤を一切使用せず、 溶出物の心配がありません。 【特長】 ■適用範囲が広い ■熱溶着技術により接着剤は不使用 ■溶出物の心配がない ■最高使用温度は50℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『NPT/SW/RKシリーズ』は、取付けしやすい形状で、ろ材はろ過対象や条件に よってPTFE、PES、PPなど多くの種類から選択可能な製品です。 カプセルと継手は高純度PP、ECTFEを採用し熱溶着技術により、 接着剤を一切使用せず低溶出を実現。 また、幅広く対応できるように多種類の形状を用意しております。Inlet/Outlet、 ベント、ドレンはNPT、Swagelok Compatible、Unionの採用により、多種類の チューブに接続できます。 【特長】 ■取付けしやすい形状 ■ろ材は多くの種類から選択可能 ■カプセルと継手は高純度PP、ECTFEを採用 ■接着剤を一切使用せず低溶出を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『RK12-130シリーズ』は、膜面積を大きくした大流量フィルターです。 膜面積は通常のRK12フィルターの2倍以上であるためフィルターの交換頻度を 減らし、薬液のロスを抑え、長時間安定なろ過を可能にしています。 特に大流量、長時間塗工のろ過工程に適しています。ロール+プリーツの 特許構造(PRF-HCのみ)は、効率を確保した上で、流量を大きくして、寿命を 長くすることができます。 【特長】 ■膜面積は通常のRK12フィルターの2倍以上 ■フィルターの交換頻度を低減 ■薬液のロスを抑える事が可能 ■特に大流量、長時間塗工のろ過工程に適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『RK127シリーズ』は、超高速塗工向けに設計した大直径、大流量フィルターです。 ケージの中に、フィルター7本が装着された一体式構造で取付も簡単。 超高流量の設計により、フィルターの使用本数と交換頻度を減らし、高速塗工生産ラインに 適しています。また、合理的な構造設計により、スラリーのロスを大幅に削減することができます。 【特長】 ■超高速塗工向けに設計 ■ケージの中に、フィルター7本を装着 ■高速塗工生産ラインに適している ■フィルターの使用本数と交換頻度を低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『RK12シリーズ』は、特殊なカプセル構造で、フィルター交換を 簡単にする事ができる製品です。 システムのダウンタイムを大幅に削減。フィルター交換時に、直接薬液に 触れることが無く、毒性・刺激性のある薬液のろ過に適しています。 また、多本入りの製造ライン向け特別仕様の自動ベントは、人手による 排気作業が不要になり、排気効果も大幅に向上します。 【特長】 ■特殊なカプセル構造 ■システムのダウンタイムを大幅に削減 ■交換時の液漏れを防止 ■フィルターの交換時間を短縮することが可能 ■液ロス低減 ■多様な構成対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『Gasclar FMシリーズ』は、独自の生産プロセスを採用した製品です。 活性炭を多孔性プラスチックに均一に粘着させ、不織布と 組み合わせることにより、二次側に粒子漏れのないことを保証。 また、圧力損失を大幅に低減し高い吸着効率を発揮する「Gasclar SCSシリーズ」や、 特定の官能基を表面に導入した「Gasclar ICシリーズ」も取り扱っております。 【特長】 ■低圧力損失 ■高吸着能力 ■省エネ ■軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『Gasfenderシリーズ』は、電子分野用ステンレス材を 採用した製品です。 コンパクトな構造で、高温高圧の条件でも 高精度なガスろ過を実現。 半導体プロセスのガスろ過に好適です。また、大流量、 低圧損で優れた耐化学薬品性があります。 【特長】 ■大流量、低圧損 ■電子分野用ステンレス材及び内面電解研磨処理 ■優れた耐化学薬品性 ■100%ヘリウムリークテスト ■0.003μmまでの精密精度 ■多様な寸法選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『GTFシリーズ』は、PTFE メンブレンと超高密度プリーツ技術を 採用した製品です。 広いろ過面積で、大流量と低圧力損失を実現。 最小のろ過精度は0.003μmであり、ガス中の粒子を高い捕捉効率で 確実に除去します。また、全品出荷前に完全性試験を行います。 【特長】 ■PTFE メンブレンと超高密度プリーツ技術を採用 ■大流量と低圧力損失を実現 ■最小のろ過精度は0.003μm ■ガス中の粒子を高い捕捉効率で確実に除去 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『GGFPシリーズ』は、超極細ガラス繊維ろ材を使用している製品です。 超極細ガラス繊維が持つ空間構造により、ガスの中の大きな 粒子に対する捕捉能力に優れています。 また、多くのガス(バルクガス・排気ガス・プロセスガスなど)の プレ処理に適しています。 【特長】 ■超極細ガラス繊維ろ材を使用 ■ガス中の大きな粒子に対する優れた捕捉能力 ■多くのガス(バルクガス・排気ガス・プロセスガスなど)のプレ処理に適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『HF170シリーズ』は、PTFEろ材を採用し、直径を 大きく設計したフィルターです。 高い捕捉効率が保証できると同時に、大流量を実現し、 フィルター交換時間の短縮も可能。 更に、PPコアセンターとポリエステルネットカバーと 組み合わせた設計のため、フィルターの変形を避けられます。 【特長】 ■PTFEろ材を採用 ■直径を大きく設計 ■高い捕捉効率を保証 ■大流量を実現し、フィルター交換時間の短縮も可能 ■フィルターの変形を避けられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ガスフィルタ

『HFPP150シリーズ』は、内側から外層に向かって密度勾配をつけることにより、 長寿命と大流量を実現し、フィルターやハウジングの使用本数の削減に寄与します。 独自のプリーツ技術を採用。ろ過面積は1本当たり最大8m2あり、 40インチの場合60m3/h以上の流量に対応可能です。 内側にPP製センターコアを設置し、フィルターの変形を防止します。また、特殊な V型Oリング形状により、シール性に優れています。 【特長】 ■長寿命と大流量を実現 ■フィルターやハウジングの使用本数の削減に寄与 ■独自のプリーツ技術を採用 ■40インチの場合60m3/h以上の流量に対応可能 ■内側にPP製センターコアを設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『BG160シリーズ』は、バックフィルターに対応するプリーツタイプの フィルターです。 通常のバックフィルターと比較して8倍以上のろ過面積。 PPろ材の多層構造により、ろ過効率を高め、95%以上のろ過効率が あります。また、バックフィルターハウジングに簡単に取り付ける事が 可能で、フィルター交換のシステム運用コストを低減します。 【特長】 ■流量性と寿命が優れている ■バックフィルターに対応 ■95%以上のろ過効率 ■バックフィルターハウジングに簡単に取り付ける事が可能 ■フィルター交換のシステム運用コストを低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『208シリーズ』は、非常に大きなろ過面積により、超高流量及び超大の集塵面積を 実現した高世代パネルの製造プロセスのために開発したフィルター製品です。 フィルターの使用寿命を効果的に延ばし、交換の作業時間と頻度を削減。 各プロセスから生まれた様々なニーズに基づき、多様なろ材(PP/PES/PTFE)と ろ過精度が選択できます。また、サポート材、ケージ、コア、エンドキャップは 全て高純度の電子レベルポリプロピレンを採用しています。 【特長】 ■非常に大きなろ過面積 ■フィルターの使用寿命を効果的に延ばすことが可能 ■交換の作業時間と頻度を削減 ■高純度の電子レベルポリプロピレンを採用 ■使用の安全性を確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『83/130シリーズ』は、独自の設計を採用し、ろ過面積が広く、流量特性及び 捕捉能力に優れ、フィルター使用時間を更に長くすることができます。 フィルターの交換頻度と設備の停止時間を減らし、 ランニングコストを削減することが可能。 異なる工程の様々な要求に対して多様なろ材(PP/PES/PTFE)と幅広い精度 (0.03-90μm)をお選びいただけます。また、構成部材(サポート、ケージ、コアと エンドキャップ)は全てエレクトロニクスレベルの高純度原料を使用しています。 【特長】 ■独自の設計を採用 ■優れた流量特性と捕捉能力 ■フィルター使用時間を更に長くすることが可能 ■フィルターの交換頻度と設備の停止時間を削減 ■非接触溶着技術を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『UPEシリーズ』は、レジストや半導体用ケミカル品の ろ過に適したフィルターです。 ろ材にUPE膜、構成部材にHDPEを使用。 低溶出と高流量を保証しながら、ゲル状の異物を効率的に 捕捉できます。また、全品出荷前に完全性試験を行います。 【特長】 ■レジストや半導体用ケミカル品のろ過に適している ■ろ材にUPE膜、構成部材にHDPEを使用 ■低溶出と高流量を保証 ■ゲル状の異物を効率的に捕捉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『NY6シリーズ』は、正電荷を持つ天然親水性ナイロン膜を 採用しているフィルターです。 多くの有機溶剤に対する耐薬品性がありながら、高流量を発揮。 構成部材がPPとHDPEから選択できます。HDPEの使用により、溶出が 抑えられ、溶剤ベースのフォトケミカルのろ過に適しています。 【特長】 ■正電荷を持つ天然親水性ナイロン膜を採用 ■多くの有機溶剤に対する耐薬品性がある ■構成部材がPPとHDPEから選択可能 ■HDPEの使用により、溶出が抑えられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 固液分離フィルタ
• ろ過装置

『NWPFAシリーズ』は、ろ材にNon-dewetting PTFE膜、構成部材に 高純度PFAを使用し、発泡しやすい流体のろ過に適したフィルターです。 材質からの溶出が最小限に抑えられ、清浄度が保証され、 装置のランニングコストを低減。 また、Non-dewetting PTFE膜の採用により、膜の表面張力が上げられ、 乾きにくくなり、発泡しやすい流体でも、大流量で安定したろ過を 確保できます。 【特長】 ■Non-dewetting PTFE膜を採用 ■構成部材に高純度PFAを使用 ■装置のランニングコストを低減 ■発泡しやすい流体でも、大流量で安定したろ過を確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『PFAシリーズ』は、耐熱性、耐薬品性に優れたオールフッ素樹脂製の フィルターです。 半導体、液晶など様々なエレクトロニクス分野で用いられており、 各種酸性・アルカリ性・腐食性のあるケミカル品から異物を安定的且つ 効果的に除去することが可能。 構成部材に高純度PFAを使用し、溶出を極限まで抑え、清浄度を確保します。 【特長】 ■耐熱性、耐薬品性に優れている ■半導体、液晶など様々なエレクトロニクス分野で使用される ■ろ材にPTFE膜、構成部材に高純度PFAを使用 ■溶出を極限まで抑え、清浄度を確保 ■全品出荷前に完全性試験を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『LPFPEシリーズ』は、ろ材にろ過精度の高いPTFE膜、構成部材に HDPEを使用しており、有機溶剤に優れた耐薬品性を持つフィルターです。 接着剤や界面活性剤を一切使用しない為、溶出が極めて低く、 フォトレジスト・レジスト原料・現像液・エッチング液など、 高純度薬液のろ過に適しています。 特にレジスト中のゲル状異物を効果的にろ過できます。 【特長】 ■ろ材にろ過精度の高いPTFE膜、構成部材にHDPEを使用 ■有機溶剤に優れた耐薬品性を持つ ■高純度薬液のろ過に適している ■特にレジスト中のゲル状異物を効果的にろ過できる ■全品出荷前に完全性試験を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『LPF/LHPFシリーズ』は、PTFE膜を使用しており、幅広い流体に対して 耐薬品性があるフィルターです。 成型品・構成部材にPPを採用し、高いコストパフォーマンスを実現。 電子分野のほとんどのケミカル品と、有機溶剤のろ過に適しています。 「LPFシリーズ」では疎水性PTFE膜を使用し、「LHPFシリーズ」では 親水性PTFE膜を使用しております。 【特長】 ■PTFE膜を使用している ■幅広い流体に対して耐薬品性がある ■成型品・構成部材にPPを採用 ■高いコストパフォーマンスを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ

『LHPVシリーズ』は、親水性PVDF膜を採用し、膜自体に支持層がある フィルターです。 PTFE膜に次ぐ耐薬品性を持つ、絶対ろ過効率の製品で、多くの強腐食性 薬品のろ過に適しています。 また、親水性で、プレートウェティング処理無しで使用可能。 なおPVDFはフッ素樹脂の一種類であり、溶出量が少ないです。 【特長】 ■親水性PVDF膜を採用し、膜自体に支持層がある ■PTFE膜に次ぐ耐薬品性 ■多くの強腐食性薬品のろ過に適している ■親水性で、プレートウェティング処理無しで使用可能 ■全品出荷前に完全性試験を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 固液分離フィルタ