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当社と慶應義塾大学、株式会社伊藤園、SI樹脂産業株式会社、 慶應義塾先端科学技術研究センターの研究チームはこのたび、 プラスチックに生分解性を付与する添加剤「P-Life」を添加した PPの分解菌を取得することに成功しました。 難分解性ポリオレフィン系プラスチックを微生物で分解処理する ための重要な一歩を実現する研究成果になります。 さらに、P-Lifeを添加することで誘引されるこれらの分解菌は、 ポリオレフィン系プラスチックから生成されるマイクロプラスチックを 分解・除去し、地球環境への蓄積解消に有効であると期待できます。 【特長】 ■P-Life添加プラスチックに対応した分解菌を複数発見 ■ポリプロピレン、ポリエチレンなど幅広い素材を分解可能 ■プラスチック分解後の生成物が微生物に代謝される安全性 ■微生物分解を促進するP-Lifeの効果が実証 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
当社の、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』が、苗木保護シェルターに 採用された事例をご紹介いたします。 シカ、ウサギ等の食害から植栽した苗木を保護。生分解性チューブと 国産材木製支柱からなる環境に配慮した資材のため、撤去作業の省力化が 可能となります。 また、当製品の基本添加量は、1.5%~(マスターバッチ)であり、低コストで 微生物分解樹脂製品の製造が可能です。 【事例概要】 ■導入企業:住友林業株式会社 資源環境事業本部 山林部 ■用途:苗木保護シェルター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』が、生ごみ専用指定袋に 採用された事例をご紹介いたします。 生ゴミを入れた袋のまま、堆肥化センターで処理。ゴミ袋は、当製品により 分解し、生ごみは堆肥となり、近隣の農家へ販売されます。 また、当製品の内容成分は、改正食品衛生法に基づく国ポジティブリスト (2022年4月更新)に登録されています。 【事例概要】 ■実施場所:栃木県茂木町の有機物リサイクルセンター ■用途:生ごみ専用指定袋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 品質保持期間について、ご紹介いたします。 製品寿命を知ることは、微生物分解プラスチック全般を取り扱う上で 大変重要な事項です。 分解が始まる時点までが、その製品の品質保持期間となります。 【品質保持期間の測定方法】 1.各製品サンプルについてギアオーブンにて、80℃熱促進試験を実施 2.サンプルの性状の変化から、分解が始まる時点が確認可能 3.その時間から、室温保管での時間に換算し、品質保持期間を予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 分解機構についてご紹介いたします。 酸化、還元反応を繰り返し起こす機構を持ち合わせ、その機能を利用する ことで、ポリマーの炭素鎖に対してラジカルを呼び込みながら、酸化分解を 継続的に誘引、促進することが可能。 形成された酸化物(例えば、カルボン酸類など)は、土中やたい肥環境中の 微生物により消化吸収されます。最終的には、呼吸などの代謝活動により CO2(二酸化炭素)やH2O(水)へと変化します。 【特長】 ■酸化、還元反応を繰り返し起こす機構を持ち合わせる ■酸化分解を継続的に誘引、促進することが可能 ■ポリマーは低分子化し、酸化物(官能基)を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、『P-Life』PP 10 マスターバッチの物性情報について ご紹介いたします。 P-Life有効成分10%+ポリプロピレン90%で構成されており、推奨加工温度は 165℃~300℃。 押し出し、インフレーション、射出成型など、ポリプロピレンの 加工全般に適用可能です。 【特長】 ■構成:P-Life 有効成分10%+ポリプロピレン90% ■外観:ペレット性状 ■MI:30(ベースレジンとして) ■色:ベージュ色 ■匂い:無し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、『P-Life GREEN 20』マスターバッチの 物性情報についてご紹介いたします。 分解可能樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレンで、融点は110℃。 インフレーション、押し出し、射出成型、発泡、ラミネートなど、 ポリエチレン、ポリプロピレンの加工方法全てに適用可能です。 【特長】 ■構成:P-Life 有効成分20%+ポリエチレン80% ■外観:ペレット性状 ■MI:8.1(ベースレジンとして) ■色:ベージュ色 ■匂い:無し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 特長をご紹介いたします。 植物油(バイオマス)由来の原料からできた添加剤です。P-Lifeの添加量を 調節することで、分解期間をコントロールすることが可能。 添加量は、1.5%~ですので、低コストで微生物分解プラスチック製品を 製造できます。 【特長】 ■低コストで微生物分解プラスチック製品を製造可能(経済性) ■分解期間をコントロールすることが可能(品質のコントロール) ■食品衛生法告示370号適合、米国FDA、欧州RoHS指令にも準拠(安全性) ■プラスチックの特性が変化することがない(物性の保持) ■加工条件を変えることなく使用可能(加工性) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 公的認証について、ご紹介いたします。 難分解性プラスチックの微生物分解の検証が数多く行われ、その確かな 微生物分解性により、世界各国で国家認証ならびに 環境マーク(Green Label)を取得しております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【国家認証ならびに環境マーク(Green Label)】 ■スウェーデン王国 ■UAE(アラブ首長国連邦) ■香港 ■サウジアラビア王国 ■ブラジル連邦共和国 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の フィールドテスト(屋外暴露)について、ご紹介いたします。 P-Life添加剤を使用した苗木用袋(ポリエチレン製)の屋外環境での 分解試験を行いました。東南アジアの気候において、約3か月にて 分解が確認されました。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【テスト内容】 ■P-Life添加剤を使用した苗木用袋(ポリエチレン製)の 屋外環境での分解試験を実施 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 各種溶出試験・材質試験結果について、ご紹介いたします。 試験は、「FDA準拠溶出試験」、「食品衛生法準拠材質試験・溶出試験」 を実施。 「FDA準拠溶出試験」のn-へキサン溶出試験や「食品衛生法準拠材質試験・ 溶出試験」の材質試験など、すべての試験項目で”適合”の評価を得ております。 【試験概要(抜粋)】 <FDA準拠溶出試験> ■試料:P-Life添加HDPEフィルム ■試験方法:FDA21CFR177.1520 (食品に接触する容器・包装に関する規制) ■試験機関:Hong Kong Productivity Council ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
農業用マルチフィルムとして、採用された事例をご紹介いたします。 マルチャー等による展張後は太陽の光を受け徐々に崩壊を始め、 収穫後には簡単にすき込みが可能です。 分解速度は、適性期間内に分解する様に設定。 すき込み後は土中の微生物により水と炭酸ガスに分解され、 剥ぎ取る手間がなく作業の省力化が図れます。 【事例概要】 ■実施場所:北海道千歳市のカボチャ畑 ■用途:農業用マルチフィルム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている『P-Life』の採用事例をご紹介いたします。 日本国内における生分解性プラスチックの使用用途は、その大半が梱包、 包装資材として活用されています。当製品も、梱包、包装資材に 多く使われています。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■使用場所:日本国内 ■用途:梱包、包装資材 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、P-Life微生物分解プラスチック添加剤とその市場展開について 解説しております。 P-Life微生物分解プラスチック・テクノロジーをはじめ、製品ラインアップ、 はたらきと微生物分解機構などを掲載。 2003年より、アジア・パシフィック地域を中心にP-Lifeの販売を開始、 現在、販売地域は世界全地域に拡大しております。 【掲載内容】 ■会社概要 ■P-Life微生物分解プラスチック・テクノロジー ■P-Life製品ラインアップ ■P-Life(添加剤)のはたらきと微生物分解機構 ■土中環境での微生物分解試験結果その1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『P-Life』は、長年にわたる世界各国での試験や検証に基づき開発された、 安全性の高い微生物分解プラスチック添加剤です。 基本添加量は、1.5%~(マスターバッチ)であり、低コストで 微生物分解樹脂製品の製造が可能。 内容成分は、改正食品衛生法に基づく国ポジティブリスト(2022年4月更新)に 登録されています。また、食品衛生法厚生省告示第370号に準拠しています。 【特長】 ■植物油(バイオマス)から精製された脂肪酸をベースにした添加剤 ■微生物分解樹脂は、ポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP) ■添加した樹脂製品の物性は、通常の樹脂製品と同等 ■添加したプラスチック製品の微生物分解性は、JIS K6955(ISO17556)にて検証済 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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