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業界トップクラスの高電力密度設計により、1Uサイズに1.7kW×3ch出力を実装しました。各チャンネルは絶縁されており、独立した電圧/電流制御が可能です。検査装置を構築する際は、19インチラックなどのキャビネットスペースの節約に貢献し、ケーブル配線の簡素を実現することが可能です。例えば、9チャンネルのプログラマブル直流電源を必要とする検査装置を想定してみましょう。一般的には、1Uサイズの直流電源を9Uのスペースに9台組み込む必要があります。しかし、Chroma62000Eシリーズを採用することにより、3Uのスペースに3台の直流電源を組み込む事により9チャンネルのプログラマブル直流電源機能を実装することができます。(3チャンネルモデルを使用時)。
高機能化に伴う膨大な測定、及び微細化による超高速I/Fなど、ATEで完全な不良検出が難しくなっています。 これらの解決手段として、システムレベルテスト(SLT:実使用環境でのテスト)を提案します。 なぜシステムレベルテストが必要か? EV/5G/AOI等の進化で、半導体ICも単体からシステムIC(SoC)へと変わり、さらに高機能化が求められております。 高機能化に伴い、膨大な測定項目及び微細化による超高速I/F化で、ATEでの完全な不良検出が難しくなっています。 これらの解決手段として、システムレベルテスト(SLT:実使用環境でのテスト)が必要になっています。 ChromaのSLTハンドラは、この分野に大きく貢献しており、また、顧客ニーズに合わせて進化しております。
Cobraは、市場で最も先進的でコンパクト、かつ強力な温度強制システムです。Cobraは、ポストシリコンやデバイスの特性評価で増え続ける熱に対する要求に適応するソリューションとなります。 40℃から150℃の温度範囲に対応し、機動性、静音性、無液化技術などのあらゆる利点を兼ね備えた、主に手動配置による長時間のテストが必要なSLTアプリケーション向けに設計された装置です。また、ラックシステムのレイアウトは、ユーザーが定義した特定の仕様に合わせて簡単にセットアップやカスタマイズができるように、質量並列を最適化しています。
設定可能温度 -40~125℃ FT試験及びSLT試験対応 測定可能パッケージ寸法 3x3 mm~45x45 mm コンタクト圧制御可能範囲 1~10 kg (オプション) 分類トレイ最大4分類(ソフトウエア分類上限なし) リモートコントロール オペレーション 歩留監視機能搭載 インテリジェントオートリテスト&オートリトライ機能搭載 リアルタイム トレイステータス ※詳細仕様は当ページ内「カタログ」タブよりご覧ください。
デジタル測定及びアナログ測定基板を24枚実装可能(組合せ自由) 最大データレート150 Mbps 最大512パラレルテスト対応 最大2048デジタルI/Oピン 最大256 MWパターンメモリ(512MWオプション) 最大64チャンネルPMU(高精度DC測定) タイミング測定/DC測定(PPMU)/周波数測定を全ピン装備 最大8G/スキャン (16Gオプション) タイミングエッジ精度 (EPA) : ±150ps 最大128チャンネル DPS(デバイス電源) HDADDA2(デジタイザ/任意波形発生)オプション 高電力HCDPSアナログオプション 高周波測定HDAVOオプション 多チャンネルHDVI、HDRFアナログオプション* ダイレクトプロービングシステム* OS : Microsoft Windows10 プログラム言語 : C#.NET and GUI オペレーションシステム : CRISPro, 他社テスタからのプログラムサポート 他社テスタのテストボードサポート 標準仕様STDFサポート 全機能をテストヘッドに実装 省スペース、空冷システム
『モデル62000Bシリーズ』は、エージングテスト、メッキ処理、電解加工の 駆動用電源として好適なモジュール型直流電源です。 N+1冗長機能、ハイパワー密度、ホットスワップ対応メンテナンス機能、 リモートON/OFF機能、プログラム制御などの多彩な機能を搭載。 また、グラフィックソフトパネル、CANバスのグラフィカルインタフェースを 使用することで、簡単に電源システムの制御と監視が可能となっております。 【特長】 ■多彩な機能を搭載 ■豊富なラインアップ ■柔軟に大容量構成 ■高密度設計 ■高力率及び低歪み ■ユーザーフレンドリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 19036』は、トランスやモータなどの巻線部品に対して、絶縁抵抗、 巻線抵抗などの電気安全試験にインパルス試験機能を組み合わせた製品です。 各種規格に準拠した試験にも対応し、AC100mA/DC20mAを出力&測定できる ため、大容量の漏れ電流を測定する必要がある試験に好適。 また、高速コンタクトチェック(HSCC)機能により、ケーブルや冶具の 接触不良、内部短絡による試験結果不良の問題を解決できます。 【特長】 ■安全試験器5種類を1台に統合 ■効率化、合理化+αの計測器 ■4端子法測定で高精度測定 ■コンタクトチェックで事前判定 ■10ch標準搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 17020』は、バッテリーモジュールの試験のために設計された 高精度充放電試験システムです。 安定的なシステムによって長時間のサイクルテストや信頼性試験を行うことが でき、製品開発、生産工程検査、入荷/出荷の品質保証まで幅広く対応。 電力回生式で、放電電力を電源系統に回生するだけではなく、他チャンネルの 充電電力としてDCダイレクト回生が可能です。 【特長】 ■モジュール試験に好適 ■単独/並列チャンネル運転 ■50ms高速充放電切替 ■柔軟性のあるソフトウェア ■安全設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Model 19301A』は、0.1μH~100μH範囲をカバーする、高機能な 低インダクタンス用インパルス試験器です。 4端子測定回路を使用することで、超低インダクタンスのコイル、チップ、 パワーインダクタ測定のほか、チョークコイル、巻線数の少ないコイルの 高精度測定が可能。 また電圧補償機能を備えているため、ケーブル長などで発生する測定誤差を 改善し、より正確な試験環境を構築できます。 【特長】 ■インダクタンス試験範囲:0.1μH~100μH ■試験電圧範囲:10V~1000V(1Vステップ) ■高速コンタクトチェック ■高速サンプリング:200MHz ■4端子測定回路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 2238』は、各種アナログ/デジタルビデオ信号出力に対応し、8K SHV レベルの品質を正しく評価するために設計されたビデオパターンジェネレータです。 4つまで信号モジュールを搭載でき、アプリケーションに応じて信号モジュールの 組合せが選択可能。モジュールはそれぞれグラフィックスコアを搭載しているため、 画像の転送速度が大幅に向上し、8K画像の切替時間は<200msまで高速化しました。 また、モジュール独立出力機能(Multi-Out)により、4つの信号モジュールに それぞれ異なるタイミングと画像パターンを出力させることが可能です。 【特長】 ■8Kスーパーハイビジョン解像度対応(7680x4320/8192x4320) ■信号モジュールを最大4つ搭載可能 ■モジュールごとに異なる解像度/テストパターンを出力できる ■8Kパターンの最小切替時間:<200ms ■7インチタッチパネルと使いやすいGUI ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 63200Eシリーズ』は、電力容量2kW~24kW、電圧150V、600V、 1200Vの計36モデルをラインアップしているプログラマブル直流電子負荷です。 1ユニットの最大電流が24kW/150Vモデルで2000Aとなり、バッテリー、EV充電 ケーブル・ステーションなどの大型パワーエレクトロニクス製品試験に好適。 試験プログラム設定保存機能を持ち、いつでも保存された設定を呼び出すことで、 入力作業が簡略化され自動検査の工数削減に寄与します。 【特長】 ■経済性と性能を両立させた電子負荷 ■大容量出力 ■試験プログラム保存機能 ■高精度出力&測定 ■ユーザーフレンドリーな操作パネル ■安全に配慮した設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 63200Aシリーズ』は、DSP(200MHz)搭載で好適なスピードと コントロール性能を有する高精度プログラマブル直流電子負荷です。 非常に優れた電圧測定精度(0.025%+0.025%F.S.)と、電流測定精度 (0.05%+0.05%F.S.)は、測定結果の高い再現性を実現。 マニュアル操作でも、リモート操作(ソフトパネルオプション)でも制御が 可能となっており、また、よりハイパワーの要求に対応するため、複数の ユニットをマスタースレーブで並列運転させることができます。 【特長】 ■入力電圧範囲:60V、150V、600V、1200V ■電圧測定精度:0.025%+0.025%F.S. ■入力電流範囲:最大2000A(150V/24kWモデル) ■定電流CC、定抵抗CR、定電圧CV、定電力CPモード ■CR+CC、CV+CR、CV+CC複合モード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MODEL 62000H-Sシリーズ』は、Voc、Isc、Vmp、Impなどのパラメータにより、 様々な太陽電池素材のI-V特性出力を高速にシミュレーションできる製品です。 100パターンのI-V曲線をメモリに保存でき、曲線のシミュレート時間を 1-15,000秒まで設定することが可能。日出から日没までのI-V曲線を忠実に 再現できます。 また、16bitで高精度に計測された電圧値と電流値は、ソフトパネルを介して リアルタイムにMPPT効率を確認することが可能です。 【特長】 ■最大出力電圧:0~150V/600V/1000V/1800V ■高さ3U/15kW(高電力密度実装技術による)マスタースレーブ運転 ■高速過渡応答ソーラーアレイシミュレーション ■複数ソーラーパネルI-V特性シミュレーション ■高精度V&I計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Model 17040』は、電力回生機能により電力消費と放熱を低減させることが でき、エコロジーな充放電試験を実現する装置です。 定格出力時の効率90%以上、力率95%以上を達成。全高調波歪みも5%以下と 優れた装置特性を持っています。 電圧3/電流4レンジ切換によって広範囲に応じた高い測定確度で試験を実施 でき、さらにCC、CC-CV、CP充放電試験など多様な測定モードを備えています。 【特長】 ■電池試験の国際規格に対応:IEC、ISO、UL、GB/T ■電圧3レンジ自動切換、電流4レンジ自動切換 ■電流スルーレート2ms(10% to +90%) ■NEDC、FUDS、HPPC用実運転模擬 ■チャンネル並列機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クロマジャパンでは、日本国内のお客様に対して信頼性の高い測定環境を提供するためにさまざまなサービスを行っております。 お客様の計測を安全で確かなものにするために、計測器を使い続けるうえで校正はとても重要です。 計測器は、どんなに高品質なものでも環境や使い方によって誤差が発生していきます。 校正により、計測器の状態を正しく把握することで、正確な測定をおこなうことができます。 弊社製品を長期間安心してご使用いただくため、継続的な修理・点検・校正サービスを提供し、顧客満足度の向上に努めております。
【特長】 ・専用開発されたソフトウェアBattery Lab Expert(Battery LEx)を搭載 ・Superモードによる定格電流出力120% (17212M-6-100S) ・高速サンプリングレート (二重積分法) ・並列接続による最大出力1,200A (17212M-6-100S) Chroma17010バッテリー信頼性試験システムは、リチウムイオンバッテリー(LIB)、電解コンデンサー(EDLC)、リチウムイオンコンデンサー(LIC)を試験するために最適設計された充放電試験装置です。 サイクル寿命試験、製品検査、信頼性試験、出荷検査など研究開発から品質管理・品質保証まで、この1台で実現できます。
17020は、バッテリーモジュール/パック試験のために開発された高精度な充放電試験システムです。バッテリーの耐久試験、製品入出荷検査、バッテリー生産ラインにおける容量特性などの認定試験といった用途に適しています。 17020は放出したエネルギーを回生できる構造のため、バッテリーから放電したエネルギーを系統側に回生でき、また、バッテリーの充電時に必要なエネルギーに直接利用することもできます。回生機能によりエネルギー消費の問題を改善することができ、かつ、空調対策に必要なコストを大幅に削減することができます。 17020は独立したマルチチャンネル方式を採用しているため、チャンネルごとの独立操作によって各バッテリーに異なる試験を行うことができます。また、チャンネルは並列運転機能を備えておりますので、17020のシステムを使用するうえで試験の柔軟性を高められます。被測定物(DUT)の試験に必要な容量に基づく、試験項目を設定することができますので、製品ラインアップごとに試験システムを購入する必要がなくなり、1台のシステムによって高いコストパフォーマンスを発揮できます。
電力回生式充放電試験システム 電圧測定3レンジ/電流測定4レンジ自動切換 電圧範囲:60V~1000V 電力範囲:0A~750A 電力容量:60kW~300kW(カスタマイズで600kW対応可能)
17000シリーズは、リチウムイオンバッテリーの製造工程のために設計した充放電装置です。このシステムはバッテリートレイ、高耐性バッテリー接触プローブ、高品質の充放電モジュール、直感で操作できるソフトウェアを含みます。 特許のバッテリー電圧トラッキング充電裝置(BVT)は、バッテリー充電プロセスで発生する出力消費を大幅に下げられます。加えて、電力回生モジュール(ERM)は、放電時にエネルギーを直流電源システムに直接回生し、効果的に電源効率を高められます。これらの省エネ設計はエネルギー消費を下げ、生産コスト削減に寄与でき、環境保護の観点からも最適な設計になっております。 ソフトウェアはフレキシブルな操作を可能にし、装置は充放電チャンネル、電流範囲、テストモジュールなどを含み、バッテリー開発、生産テスト、量産検査、品質管理などの用途に使用できますので、バッテリー生産体制に大きなアドバンテージを生むことができます。
バーンイン、信頼性&寿命試験 Chroma 58604は、高密度、多機能、および温度制御されたレーザーダイオードバーンインおよび寿命試験用モジュールです。各モジュールには、最大256個のSMUチャネルがあり、以下で説明するように、さまざまな制御モードで電流および測定電圧を供給することができます。 自動電流制御モード(ACC) 自動電流制御(ACC)モードでは、制御回路は各レーザダイオードにあらかじめ設定された電流を高い安定度で供給します。デバイスの抵抗と温度がどのように変化しても、電流はテスト期間にわたって一定に保たれます。デバイス電圧は、品質基準パラメータとして記録されます。 オートパワーコントロールモード(APC) オプションの外付けフォトダイオードPCBからのフィードバック信号を使用すると、制御回路はレーザーダイオード電流を自動的に調整して一定のフィードバック信号強度を維持することができます。これは、レーザーダイオードの光出力が試験期間にわたって一定に保たれることを意味します。デバイスの電圧と電流は、参照用の品質パラメータとして記録されます。
レーザーダイオード用に特別に設計された最先端のターンキーテストシステムで、特徴は、ファセットまたはアパーチャ・アクティブエリアのマクロ検査から、電気光学パラメトリックテストの完全なスイートまで、さまざまです。 Chromaの大容量キャリアを使用すると、テスト時間を短縮するだけでなくテストの信頼性を向上させる複数のデバイスを迅速に繰り返してインデックスを作成することができます。Chroma58620には、安定した大規模な温度制御プラットフォームが装備されており、R&Dスタイルテストを運用環境に組み込むことができます。これにより、レーザーダイオードの順方向電流と温度との相関関係を調べることができます。
58154は、半導体デバイス、電子デバイスのテスト中に静電気放電パルスをシミュレートするPXI/PCI制御モジュールです。ESD STM5.1-2001ヒューマンボディモデル(HBM)およびESD STM5.2-1999マシンモデル(MM)に準拠し、JEDEC、JEITA ED-4701といった国内規格にも応用することができます。ソフトウェアを介してシステムをプログラム制御可能で、検査に必要な様々な機能を提供します。例えばウェーハのサンプリングテスト、ESDモデル、ESDパルス極性、シーケンス内のESDパルス間隔、自動テスト機能など、プログラマブルで柔軟な機能を提供します。 58154は、制御モジュールとパルス出力外部ボックスで構成されます。高電圧電源装置(PSU)とパルス生成回路はESD STMに準拠したパルス波形を生成します。 その他のテスタおよびプローバとともに使用することで、トータルなLED・レーザーダイオードテストソリューションとして、生産ラインに最適なシステムです。
63200Aシリーズは太陽光、風力、燃料電池などの分散型発電及びAC-DC、DC-DCコンバータなどの電力変換機器、EV・PHVなどの次世代自動車、サーバ電源、バッテリー、充電スタンドおよびその付帯設備などのパワーエレクトロニクス製品を試験するために設計されています。 最大240kWまで並列でき、動的で複雑なマルチチャンネルプロファイルを同期させることが可能です。300%ピークの負荷サージ機能はEV、バッテリーなどにおける故障状態のシミュレーションを可能にします。
63200Eシリーズは電力容量2kW~24kW、電圧150V、600V、1200Vの計36モデルをラインアップしている直流電子負荷です。1ユニットの最大電流が24kW/150Vモデルで2000Aとなり、バッテリー、充電スタンド、車載充電器などの大型パワーエレクトロニクス製品試験に最適な製品です。動的で複雑な電流過渡応答に対応し、EV、車載電装品、二次電池などにおける正常状態と故障状態のシミュレーションを可能にします。63200Eシリーズはマスタースレーブ運転に対応しており、同じ電圧範囲のモデルであれば最大10台まで並列し、240kW出力が可能です。 試験プログラム設定保存機能を持ち、いつでも保存された設定を呼び出すことで、入力作業が簡略化され自動検査の工数削減に寄与します。63200Eシリーズの測定能力は瞬時に正確な電圧と電流の性能を持っています。短絡回路シミュレーションは電源試験に必要な項目の1つであり、各種試験の要求仕様を満たすことができます。
61500シリーズは、電源ライン変動(PLD)シミュレーションの出力電圧の異常上昇、降下、短絡などの現象を模擬する機能を搭載した高性能交流電源です。 ソフトウェアをご利用いただくことで、国際規格IEC61000-4-11/4-13/4-14/4-28試験が可能であり、ON/OFF時の位相コントロールにより突入電流試験も行うことができます。各規格試験によるR&D試験から生産ラインの自動試験システムまで、幅広い分野でご利用いただける電源です。
61600シリーズは低価格、多機能、利便性を兼ね備えた安定化交流電源です。出力電圧可変範囲は 0~350VAC、周波数可変範囲は15~2000Hzであり、PWM技術を採用したことで、最大ピーク電流は定格電流の6倍にあたる電流を流すことが可能です。
61700シリーズは、三相4線+GNDの電力供給が可能な三相出力専用の交流安定化電源です。外部信号発生器への接続、LCDパネルには各種計測パラメータを表示させることができます。また、アビオニクス専用のソフトウェアを準備し、MIL-STD-704F、RTCADO-160D、ABD100規格 試験を行うことができます。全5モデルをラインナップしました。R&DやQC向けだけではなく、生産ラインの自動試験システムにも適しています。
現在、再生可能エネルギー源としてのPVインバータ、風力発電システムなどに関する市場への需要が成長しています。そしてその需要はオングリッド製品のようなIEEE 1547 / IEC 61000-3-15 / IEC 62116等の各種標準規格や適正かつ安全な検証試験を必要としています。 61800シリーズは4象限を用いた双方向回生型交流電源です。製品開発のみならず、品質保証や生産まで幅広いニーズにお応えします。61800シリーズはフル4象限の回生式を採用していますので、家電製品や産業用電子機器など、一般的な電気製品の試験用に設計したプログラマブルな交流電源です。さらにパワーコンディショナ(PV Inverter)、インバータ給電、UPSなどのグリッドの特性をシミュレートすることが可能なように設計しました。 被測定物(以下UUT)からのシンクとソースや両方異なるアプリケーションをサポートすることができます。この場合、UUTのソース電流検出回路は余剰電力を感知し、グリッドに再利用(回生)されます。
63000シリーズは、主にスイッチング電源、電子部品、アダプタ、バッテリー、充電器の試験を行うために設計された直流電子負荷です。最大定格電力は350Wで、様々なタイプの低消費電力部品の試験に適しています。ユニットの形状は、小型軽量ですので、持ち運びが便利です。 63000シリーズはCC、CR、CV、CPの動作モードと容量性負荷シミュレーションCZモードを搭載しております。ユーザ定義波形(UDW)機能を搭載しているため、実波形をシミュレーションした試験が可能です。さらに、リアルタイム負荷過渡応答シミュレーション機能、バッテリー放電試験機能や短絡シミュレーション機能も搭載しております。プログラムシーケンス機能は最大100シーケンスの設定が可能です。 63000シリーズには3つの電流レンジがあり、リアルタイムに高精度の電圧と電流を測定することができます。短絡試験は重要な試験項目です。63000シリーズは短絡シミュレーションを搭載し、電力および自動検査システムのアプリケーションで大きな効果を発揮します。
62000Hシリーズは、ハイブリッド車に実装される電装品、ソーラーパネル、通信機器、ATE、工業製品、バッテリー充電器などのシミュレーション試験として最適です。全13モデルをラインアップ、15kW容量を3Uサイズ高電力密度実装を実現しました。高精度な電流、電圧のリードバック、動作モードの外部アナログ信号を出力することができます。複雑な過渡負荷波形をシミュレーションすることができ、電圧スパイク、ドロップ、電圧間偏差のシミュレーションも可能です 外部アナログコントロールを使用し、自動シーケンス機能で10プログラム、100シーケンスまで編集できます。またテストON/OFFの自動テスト実行も可能です。標準インターフェースとしてUSB/RS-232/RS-485/APG(標準)、オプションインターフェースとしてGPIBまたはEthernetを追加することができ、これらインターフェースを介して外部からでも簡単に操作ができます。
次世代エネルギーとしての活用が最も期待されているひとつが太陽光発電システムです。ソーラーパネルから変換される直流電圧/電流をいかに効率的に変換できるかは、パワーコンディショナの性能によります。しかしソーラーパネルの発電効率は実際の天候に左右され、性能を評価するには困難が伴います。 クロマは実天候に左右されずにパワーコンディショナの性能を試験できるよう、ソーラアレイ(太陽電池)シミュレーション機能を持った直流電源をご用意しました。一日の朝、昼、晩や晴れ、曇り、雨による日照変化だけでなく、時系列的な変化をシミュレーションすることも可能です。パワーコンディショナのMPPT特性試験だけでなく、地域差による日照変化を模擬したいというニーズに対応します。
62000Pシリーズは、DC-DCコンバーターに対する試験や、自動検査システムへの組み込みなど幅広い用途に使用できる直流電源ですです。定電力出力の範囲が広く、電圧と電流を高精度に測定できます。また、独自のDC過渡波形生成機能により、デバイスに対する電圧のドロップアウトやスパイク電圧、電圧の瞬停、その他の電圧変動のシミュレーションが可能で、航空製品の試験やインバータの評価に適しています。 システム用測定タイミング出力トリガ信号だけでなく8bit I/O(TTL)を装備しており、外部からの出力ON/OFFや保護回路検出の機能を有しています。DC-DCコンバータやインバータの電圧降下試験、エンジン始動シミュレーション、バッテリー充電、電子機器の寿命試験などのアプリケーションに最適です。
62000Bシリーズは、モジュール+メインフレーム構造式の直流安定化電源です。老化テスト、メッキ処理,電解加工の駆動用電源として最適です。CAN BusでN+1冗長,ハイパワー密度,ホットスワップメンテナンス対応,リモートON/OFF、プログラマブルコントロールが可能になっています。 全5モデルをラインアップしており、6ユニットあるいは3ユニットを1メインフレームに搭載して使用できます。また、CAN Busを使用することで 並列運転が可能になり、最大で14台のメインフレーム接続、120KW/2000Aの大容量直流電源が構成できます(システムアップは要お問い合せ)。
6310Aシリーズは電源テストアプリケーションのために設計されたコストパフォーマンスの高いモジュールタイプの直流電子負荷です。全9モデルをラインアップ、2チャンネル仕様の63102Aおよび63107Aを1メインフレームに4台搭載することで、最大8チャンネルの電子負荷を構成することができます。 定格電力20W~1200Wまでのモジュールがラインアップされており、用途や容量に応じた負荷システムを構築できます。標準インターフェースのRS-232C、またはオプションインターフェースのGPIBまたはUSBでPCを介してコントロールすることも可能です。4つの動作モード、過電流(OCP)機能、タイミングモード、デジタルI/Oコントロールなど、様々な新機能を搭載しています。
LEDドライバはLEDの光源となるエネルギーを供給するもので、LEDの恒常電流源として設計されております。LEDドライバの特長は一般的なスイッチング電源とは異なりますが、構造は非常に類似しています。LEDドライバを評価するためには実物LED、抵抗器、CR/CVモード付電子負荷などを用いて動作確認を行うことはできても、試験条件を満たすことが困難な場合があります。 抵抗器でLEDドライバを評価する場合、ブルーの線のように電圧と電流の関係が直線になるため、LEDの特性を十分生かすことができません。CR/CVモード付直流電子負荷を使う場合、CR、CVモード双方が安定している動作の状態が望ましいので、 LEDのON/OFF試験や明るさを調節する調光試験を行う時にLEDドライバの保護回路により電子負荷の動作が不安定な状態になり、うまく試験を行えない危険性があります。実物LEDを負荷に使う場合、長期使用による劣化問題や多種のLEDドライバの試験を行うには多大な工数がかかります。 クロマは6310Aシリーズをベースに、LEDドライバ用の試験の問題解決が可能な63110A/63113A/63115Aを準備しました。
63600シリーズは、マルチ出力AC/DC電源、DC-DCコンバータ、携帯電話充電器、バッテリー、PCアダプタ、パワーエレクトロニクス製品を試験するために設計されており、研究、開発、生産、受入検査などのアプリケーションに適しています。 容量性負荷をシミュレートするCZ(定インピーダンス)モードを搭載し、非線形な負荷についても模擬することができます。最小動作電圧は(0.4V@80A Typical、63640-80-80)で、低電圧でも定格電流を引き込むことができるので、燃料電池などの低電圧を必要とするアプリケーションにも適しています。 また、ダイナミックローディングアプリケーションにおいても広範囲にシミュレーションするため、ATX電源のテスト要件を満たしています。 本体のEEPROMのメモリによって、100シーケンスの保存データを即座に呼び出して試験を行うことができます。16bit測定回路は、リアルタイムで電圧、電流測定をし、フロントパネルとPCを介したソフトウェア双方で電圧測定、調整及び短絡試験をシミュレートできます。
無停電電源装置(UPS)、オフグリッドインバータ、AC電源、スイッチ、ブレーカなどのパワーデバイステストに適しています。 63800シリーズは、電圧波形が歪んでいる場合でも、リアルタイムで補正を行いながら、高いピークファクタや力率が変化する負荷条件をシミュレートすることができます。この機能により、実世界でのシミュレーションが可能となり、信頼性の高い偏りのないテスト結果を得ることができます。また、DSP技術を使用して、独自のRLC動作モードによって非線形整流負荷をシミュレーションできます。このモードでは、DUTのインピーダンスを検出し、負荷の制御帯域幅を動的に調整してシステムの安定性を確保します。 63800シリーズの包括的な測定機能により、DUTの出力特性をモニタリングすることができます。さらに電圧および電流信号はアナログ出力を介してオシロスコープで確認することができます。標準インターフェースのGPIBおよびRS-232は、システムインテグレーション用のリモートコントロールと測定データ転送に使用します。加えて、内蔵のデジタル出力は、短絡(crowbar)テスト用の外部リレーの制御にも使用できます。
66203/66204は単相/三相出力の測定用に設計されたデジタル電力計で、幅広い電気製品の電力測定に適しています(66203:3チャンネル式、66204:4チャンネル式)。66203/66204は各結線方式(単相2線/単相3線/三相3線/三相4線)に対応しており、それぞれの結線方式による電圧、電流、電力及びその他パラメータを測定できます。66203/66204は幅広い電圧及び電流レンジを採用することで高精度の測定を行うことができます。従来品のアナログ式とは異なり、16ビット高解析アナログ・デジタル変換を採用しており、250kHzの周波数測定に対応する高速デジタル信号処理(DSP)技術を採用しております。 66203/66204はENERGY STAR/IEC 62301/ErPの標準規格に準拠しています。製品内部に2種類のシャントを持ち、最小電流範囲5mAで無負荷モード30mW未満の低出力測定が可能です。また20Arms以上の電流測定に向けて、外部シャントならびに電流変換器(オプション品)を準備しています。
8Kスーパーハイビジョン対応アプリケーション モジュール方式を採用し、8Kスーパーハイビジョン解像度(7680×4320/8192×4320)試験が可能です。1つの信号モジュール(HDMI/DP)につき、30Hz/60Hzの8Kスーパーハイビジョン解像度試験に対応しており、4信号モジュールまで搭載可能、8Kのすべての試験を行うことができます。その他、SDI、USB-C等多彩な信号源に対応するビデオ信号発生器です。
Model2918は高性能・高安定性を実現したFPD試験器です。モジュール化設計を採用し、異なる信号源及び電源モジュールを組合わせて必要な検査条件を構築します。8K@120Hzにいち早く対応し、将来的な電源の大容量化に備え、電力供給部分はセパレート式になっています。
27014は、液晶モジュール検査のニーズに完全に対応できる試験器です。本体は電源モジュールとグラフィックスコアを搭載したビデオ信号モジュールで構成されています。ビデオ信号部はモジュール設計を採用しているため、様々なインタフェース信号の要求に対しても、モジュールを交換するだけで対応することがが可能です。また、PCやリモートコントロールボックス(オプション)と接続することで、効率的に生産段階や開発段階での開発評価や検査を行うことができます。 ソフトウェアは、Timing/Pattern/Power/Programの各項目について設定でき、UUTの液晶パネルのスペックにあわせて自由に設定・編集することが可能です。
2234は高速の信号変換機能を持ち、高解像度の品質を持つ複数のビデオ出力は液晶モニタ/液晶TV/PDP/プロジェクタなどマルチメディアのビデオテスト要求に対応できる機器です。 アナログとデジタル信号を両方供給出来るうえ、個別の複数の出力やマルチメディアのアプリケーション再生用オーディオ、ビデオフォーマットにも対応します。デジタル出力は330MHZまでのTMDSピクセルレートでUXGAを超えるスクリーン分解能をに対応します。更に、DVIデユアルHDCPのテストで高い周波数信号に対応する為、DVIのDualLink検査アプリケーションもサポートします。 複数の検査を行うアプリケーションに対しては1080pまでの解像度で再生できるオーディオ/ビデオそしてパターンファイルのフォーマットをサポートしています。更に、マルチポート出力の検査アプリケーションに対応する為に、個別に出力設定が実行可能な3つのHDMIと2つのディスプレイポートを実装し、検査時間を大幅に短縮することが出来ます。
マルチポート出力テスト - 3 HDMI出力ポート - 2 ディスプレイポート出力ポート - 2 SCARTポート(出力 x1/入力 x1) ディスプレイポート V1.1a ピクセルレート270MHz - 2リンクレート(1.62/2.7Gbps) - 1、2、4 ビデオレーン HDMI V1.3C - xvYCC & sYCC、Adobe RGB、Adobe YCCカラースペースサポート - リップシンクテストパターン内蔵 - デジタルオーディオ出力 - 個別にHDCP有効/無効を提供する3HDMI出力 DVIピクセルレート 330MHz(デュアルチャンネル) DVIデュアル HDCPテストアプリケーションサポート HDCP出力のDVI、HDMI、ディスプレイポート HDCP V1.0(DVI)/V1.2(HDMI)/V1.3(ディスプレイポート)サポート Y、Pb、P r/Y、Cb、Cr/Y、R -Y、B -Y出力 S -ビデオ/ CVBS/SCART/RGB/カラーコンポーネント/D端子出力 NTSC/PAL/SECAM テレビ信号
27013は、高解像度大型LCM検査に対応できるコンパクトサイズの検査器です。LCDモジュール検査に必要な信号、電源及びパターンデータを搭載し、PCソフトウェアを通して、各種のタイミング、パラメーターおよびパターンを自由に編集することができ、機器側で自動あるいは手動ワンタッチキー操作によって簡単かつ高速にタイミング/パターンのプログラム実行が可能です。様々な機能の組み合わせることによって、研究開発/ 品質検証および保証/アフターサービス/営業活動などLCM関連業務に幅広く応用ができます。
生産ラインに対し、より省工数、省コストで安定的な試験を行えるよう、これらの試験に必要な計測器をに加え、インパルス、巻線抵抗試験機能を加えた多機能の巻線部品総合試験機を開発しました。 車載関連で搭載量が増加するモーター市場を中心に、品質管理や生産ラインの効率化を図り、多くのメーカーに活用して頂ける画期的な1台です。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単