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—————————————————————— 【特長】 ■OS-Zは窒化アルミクロム超多層コーティング(当社製品ではOS-VII)に酸素を添加した量産品としては世界初の酸窒化アルミクロム超多層コーティングです。 ■酸窒化コーティングにすることで汎用性を持たせつつ耐熱性が向上し,OS-VIIにくらべ高温·過酷な条件での加工に効果を発揮します。 【用途例】 ■高速加工用工具 ■鉄系加工パンチ ■一般鋼材工具 ■難削材(インコネル等)のDry/MQL加工 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
SmArc OS-Kは難加工銅・銅合金の加工に特化した、 窒化アルミクロムコーティングの改良膜です。 (当社テストピースにて0.5ミクロン狙いの、専用条件によるコーティングです) —————————————————————— 【特長】 ■部品端子などに使われる、ニッケル/シリコンを含んだコルソン銅合金(C7025)の加工に効果を発揮。 ■DLCコーティングにくらべ、刃先への凝着が少ないのが特徴。 ■ゴムの離型性が高い 【用途例】 ■コルソン銅加工用小径パンチ ■超硬チップ など
SmArc OS-VIIは窒化アルミクロムコーティング〈OS-VII〉を薄膜にした、 セラミックコーティングの改良膜です。 (当社テストピースにて0.5ミクロン狙いの、専用条件によるコーティングです) —————————————————————— 【特長】 ■通常膜厚(2μm)の〈OS-VII〉と比較して、膜質が向上しています。 ■膜厚が影響する小径工具・金型など、 母材の形状を損なわずコーティング可能。 ■ステンレス微細加工で使われる小径リーマーや、 銅加工小径パンチなどに実積があります。 【用途例】 ■寸法公差が厳しい工具、金型 ■小径工具 ■小径リーマー ■小径エンドミル ■銅加工小径パンチ など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
SmArc OS-Tは窒化チタンアルミコーティング〈OS-T〉を薄膜にした、 セラミックコーティングの改良膜です。 (当社テストピースにて0.5ミクロン狙いの、専用条件によるコーティングです) —————————————————————— 【特長】 ■通常膜厚(2μm)の〈OS-T〉と比較して、膜質が向上しています。 【用途例】 ■寸法公差が厳しい工具、金型 ■小径工具 ■小径リーマー ■小径エンドミル ■焼き入れ鋼加工 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
OS-Rは窒化アルミクロムコーティングの改良膜です。 ————————————————————— 【特長】 ■6~10μmの膜厚で耐摩耗性が高く、 特にアルミダイカスト加工での溶損防止に効果を発揮します。 【用途例】 ■アルミダイカスト金型 ■プレス金型 ■曲げパンチ(ハイテン材) ■抜きパンチ(厚板) など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
OS-VII(7 seven)は窒化アルミクロムコーティングの超多層膜です。 ————————————————————— 【特長】 ■多層化にすることで、より高い耐クレーター摩耗性(耐凝着拡散摩耗性)・耐チッピングを発揮。 ■切削長500m超えても、OS-VII(7 seven)の摩耗量は5μm以下 ■汎用性が高く、金型から工具まで幅広く使われています。 【用途例】 ■高速切削加工用工具 ■鉄系・銅系加工用パンチ・ダイなどの金型 ■一般鋼材切削加工用工具 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
OS-Aは窒化アルミクロムコーティングにシリコンを添加した、 セラミックコーティングの改良膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■窒化チタンアルミコーティング〈TiAlN〉に比べ、 より高耐熱・高硬度で、特に鉄系材料加工のクレーター摩耗(凝着拡散摩耗)の防止に有効です。 ■耐熱性・高硬度が求められる金型部品にも最適です。[受注生産] 【用途例】 ■ドライ加工用工具(ハイス工具) ■一般鋼(S50・S45C・FC・SMCなど)のドライ切削工具 ■歯切り工具 ■耐熱用金型 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
OS-C2(正式表記はCII)は窒化クロム〈CrN〉にシリコンを添加した、セラミックコーティングの改良膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■耐凝着性と耐摩耗性に優れ、Ni、Cu合金の切削や、 低速・大切込みの鉄系生材の低速加工工具・汎用加工などに最適です。 ■ウェット加工・高速ドライ加工も可能です。 【用途例】 ■ドライ加工用工具(低硬度材) ■HRC40以下の低硬度材の低速切削 ■耐熱用金型 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
OS-Tは窒化チタン〈TiN〉にシリコンを添加した改良膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■窒化チタンアルミコーティング〈TiAlN〉にくらべ、 より高耐熱・高硬度で、超硬工具による高速ドライ切削加工やHRC40以上の高硬度材のドライ切削加工に最適です。 【用途例】 ■高速切削 ■ドライ加工用工具(高硬度材) ■シリカ含有樹脂切削 ■HRC40以上の高硬度材のドライ切削 など
TiAlNはチタンとアルミの合金を窒化した、窒化チタンアルミコーティングの当社スタンダード膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■窒化チタンコーティング〈TiN〉とくらべ耐熱性・膜硬度が高く、 引っかき摩耗が発生するドリルやエンドミルなどで多く採用されています。 ■加工熱のこもりやすい穴あけ加工や、切削温度の高い高速加工にも最適です。 【用途例】 ■高速加工用工具(ドリル・エンドミルなど) ■樹脂成形金型 など ■アルミダイカスト金型 ■離型性目的の金型 ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
ES-CrNは窒化クロムコーティング〈CrN〉の下地にショットピーニングを施した、 セラミックコーティングの複合仕様です。 —————————————————————— 【特長】 ■加工硬化させた母材表面に硬度を抑えたクロムコーティングをすることで、 高い密着力と膜チッピングを抑えたマイルドな摩耗を実現。 ■〈CrN〉でチッピングが発生する場合におすすめです。 【用途例】 ■銅加工工具 ■ゴム・樹脂成型金型 ■粉末成型金型 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
CrNは窒化クロムコーティングの当社スタンダード膜。 Crメッキの代替えとして発展した背景があります。 —————————————————————— 【特長】 ■クロムの特徴の滑り性と銅に対する耐凝着性が特徴で、 可動部品・摺動部品やパンチ・金型などで多く採用されています。 ■じん性が高く、鉄系母材との密着力に優れています。 ■ゴム・樹脂成型金型の離型性が高い ■摺動性向上 ■耐摩耗性向上 【用途例】 ■銅加工工具 ■ゴム・樹脂成型金型 ■粉末成形金型 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
TiN、TiNウスマクは創業より30年以上続く、 窒化チタンコーティングの当社スタンダード膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■硬度・密着度・酸化温度のバランスに優れ、 使いやすい汎用膜として工具・金型から機械部品まで、 幅広く採用されています。 ■薄膜仕様の『TiNウスマク』は仕上げの面粗さが良く、 細いパンチや小径工具に最適です。 (当社テストピースにて1ミクロン狙いの、専用条件によるコーティングです) ■他社のセラミックコーティングにくらべキメが細かく、 きれいな膜質に定評があります。 【用途例】 ■一般鋼材加工工具 ■PPS樹脂金型 ■歯切工具 ■各種金型 ■機械部品 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
DP-DLCは「a-C:H」DLCスタンダード膜〈DLC-EX〉の母材表面に ディンプル加工を施した複合仕様のDLCコーティングです。 —————————————————————— 【特長】 ■油中で使われる摺動部品や、摩擦が大きいパンチなどの耐久性向上に効果を発揮 ■ツヤ消しコーティングが可能 ■低温成膜で熱による母材の歪みや変形が少なく、 なめらかで硬い膜質に定評があります。 ■ショットピーニングによるディンプル加工で、 母材表面に無数のくぼみを施すことで、 潤滑剤・離型剤などのオイルの油膜保持性能が向上。 【用途例】 ■摺動摩耗部品 ■パンチ など
CFC-Hは「a-C:H」DLCスタンダード膜〈DLC-EX〉にフッ素を添加した撥水仕様のDLCコーティングです。 —————————————————————— 【特長】 ■低温成膜で熱による母材の歪みや変形が少なく、 なめらかで硬い膜質に定評があります。 ■撥水性に優れ、離型性が求められる金型や、 液離れが求められる機械部品のDLCコーティングに最適。 ■非粘着性が高く、粘着物の付着による刃物の切れ味の低下を防ぎます。 ■軟質で膜硬度が低いため、耐摩耗性が求められる工具や部品には不向きです。 【用途例】 ■撥水目的金型・治工具 ■非粘着要求の鋭利な刃物 ■ゴム粘着用刃物 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
XPCは「a-C:H」タイプのDLCスタンダード膜〈DLC-EX〉にシリコンを添加した 耐熱仕様のDLCコーティングです。 —————————————————————— 【特長】 ■低温成膜で熱による母材の歪みや変形が少なく、 なめらかで硬い膜質に定評があります。 ■耐酸化性に優れ、耐熱が求められる摺動部品や衝撃のかかる機械部品のDLCコーティングに最適。 ■膜硬度は〈DLC-EX〉より落ちますが、 硬さを落としてじん性を上げたい場合にも有効です。[受注生産] 【用途例】 ■耐熱要求摺動部品 ■耐衝撃要求部品 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
DLC Prismは「a-C:H」DLCスタンダード膜〈DLC-EX〉の膜厚を0.5ミクロン以下にした 薄膜仕様のDLCコーティングです。 —————————————————————— 【特長】 ■低温成膜で熱による母材の歪みや変形が少なく、 なめらかで硬い膜質に定評があります。 ■膜厚が影響するアルミ切削用の小径工具、小さな機械部品のDLCコーティングに最適 ■刃先の鋭利さを損なわない薄膜コーティングで刃物の滑りを抑え、 切れ味の低下を防ぎます。 【用途例】 ■アルミ加工用小径工具 ■小径カッター ■アルミ箔切断刃 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
DLC-EXは創業より30年以上続く、「a-C:Hタイプ」DLCコーティングの当社スタンダード膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■低温成膜で熱による母材の歪みや変形が少なく、 なめらかで硬い膜質に定評があります。 ■摩耗やカジリが問題となる機械部品に ■凝着が問題となるアルミ・銅加工の工具・金型に幅広く採用されています。 【用途例】 ■アルミ切削工具 ■アルミフィルム切断型 ■超硬粉末成型金型 ■メッキ付着防止治工具 ■ゴムトリミング ■搬送レール など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
AC-X・Xは〈AC-X〉の『膜厚』と『硬度』のバランスを最適化した、 「ta-C」タイプの水素フリーDLC特殊仕様です。 —————————————————————— 【特長】 ■厚膜仕様の〈AC-X・W〉にくらべ膜硬度を落とすことで、 厚膜化によるチッピングを抑制。 ■超硬の摺動部品や、耐摩耗部品に最適です。 (密着力を確保するため、母材には超硬をおすすめします) ■グラファイトを瞬間的にアーク蒸発させイオン化し、 カーボンを高純度で取り出すことで、なめらかで硬い膜質を実現しています。 【用途例】 ■耐摩耗部品 ■ステンレス薄板プレス(0.05t) など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
AC-X・Wは、「ta-C」タイプの水素フリーDLCコーティング〈AC-X〉の厚膜仕様です。 —————————————————————— 【特長】 ■アルミ・銅加工の耐凝着対策に効果的 ■チッピングが起こりやすい衝撃のかかる加工には不向きです。 ■密着力を確保するため、母材には超硬をおすすめします) ■グラファイトを瞬間的にアーク蒸発させ、 イオン化したカーボンを高純度で取り出すことで、 なめらかで硬い膜質を実現しています。 【用途例】 ■(焼結前)合金切削用工具 ■アルミダイカスト切削超硬工具 ■非鉄加工超硬工具 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
AC-Xはダイヤモンド構造であるカーボンのSP3構造を90%保有する 水素フリー「ta-C」タイプの当社スタンダード膜です。 —————————————————————— 【特長】 ■DLC-EX(a-C:H)に比べて硬度・耐熱性・耐凝着性に優れている。 ■アルミ・銅などの非鉄金属の高速加工に最適。 ■密着力を確保するため、母材には超硬がおすすめ 【用途例】 ■非鉄金属(アルミ・銅・銀・錫など)切削用の超硬工具 ■超硬パンチ ■金型 など ※詳しい数値はカタログ、または公式HP製品情報をご覧ください
DLCの成膜には、PVD(物理蒸着)や、CVD(化学蒸着)などの技術が用いられます。 イオン源蒸着は、フィラメントを加熱し、熱電子により炭化水素ガスを イオン化させ、電位差をつけた処理物に衝突させてコーティングする、 PVDの一種です。 PCVD(プラズマ化学蒸着)は、プラズマ領域でイオン化させた炭化水素ガス を、電位差をつけた処理物に衝突させて、コーティングします。 FAD(フィルタードアーク蒸着)は、磁場によるフィルターでイオン化 されたカーボンのみを処理物に引き込み、成膜します。 【当社で行っている成膜方法】 ■イオン源蒸着 ■PCVD(プラズマ化学蒸着) ■FAD(フィルタードアーク蒸着) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DLCは、ダイヤモンド結合(sp3)とグラファイト結合(sp2)が混在した、 アモルファス構造(非晶質構造)と呼ばれる物質です。 「水素」を添加することで、膜の特性を変化させることができ、 その種類は、ダイヤモンド・グラファイトの比率と、水素(H)の 有無によって、大きく4つに分けられます。 また、近年では、その外観の美しさと高い耐久性からから、 腕時計やルアー、自転車部品、ゴルフクラブなど、日用品への 応用も広がっています。 【タイプ】 ■ta-C(テトラヘドラルアモルファスカーボン) ■a-C(アモルファスカーボン) ■ta-C:H(水素含有テトラへドラルアモルファスカーボン) ■a-C:H(水素含有アモルファスカーボン) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
医療業界における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 当技術は生体親和性が高く、医療器具や手術用具、医療用材料、 インプラント、ステントなどへの応用が進んでいます。 体内への挿入をスムーズにするだけでなく、高い耐薬品性や抗菌性で、 患者の負担を和らげることが可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【コーティングの例】 ■ピンセット ■メス ■注射針 ■人工関節 ■インプラント ■ステントなど ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械部品における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 ギアやプーリー、シャフト、軸受などの機械部品では、摺動性と耐久性向上 を目的に採用。また平滑性が求められるハードディスクなどの電子部品や、 筐体のキズ・汚れの防止にも使われています。 また、摩耗による発塵が少ないため、半導体製造装置やクリーンルーム での使用にも適しています。 【コーティングの例】 ■機械要素部品 ■伝動部品 ■軸受部品 ■電子部品 ■半導体製造装置部品など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車部品における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 自動車部品では、主に摺動特性を生かした耐摩耗性の向上を目的に採用。 エンジンケース内の過酷な環境下でも、高い耐久性と低相手攻撃性で、 部品の破損を防ぎ、安全性向上に貢献します。 また摩擦抵抗が少なく、エネルギーロスを減らすことができ、 燃費向上やCO2排出量の削減にもつながります。 【コーティングの例】 ■エンジン部品 ■トランスミッション部品 ■ギア ■駆動部品 ■外装・内装部品など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 金型では、主に摩耗防止・長寿命化を目的に採用。他のコーティングと 比べ低温成膜で薄膜のため、金型の精度に影響しにくいです。 また溶融ガラスの離型性向上にも使われています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【コーティングの例】 ■プレス金型 ■レンズ金型 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
切削工具における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 切削工具では、主に摩耗防止・長寿命化を目的に採用。耐凝着性を 利用して、アルミ加工やドライ加工用の切削工具にも使われています。 また摩擦による切削熱を抑えることができるため、工作機械本来の 高い加工精度を発揮することができます。 【コーティングの例】 ■エンドミル ■フライス工具 ■ドリル ■バイト ■リーマ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DLCコーティングの特長は、「数ミクロンの膜厚」「硬さのバリエーション がある(1000~7000Hv)」「滑りのよさに優れる」点です。 ガスバリア性(ガスの遮断)や、光学特性(赤外線の透過や紫外線の遮断)、 撥水性・耐薬品性・抗菌性など、様々な特長を持っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【主な特長】 ■炭素の結びつき方で、7000Hv(AC-X)の高硬度もできる ■全体が非晶質(ガラスのような構造)で、摺動性・平滑性に優れる ■炭素が主体のため、非鉄金属との非親和性に優れており、 凝着や溶着・焼付きを起こしにくい ■低硬度DLCは、摩擦時に発生する相手材料のキズや摩耗が少ない傾向にある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「DLC」は、〈Diamond Like Carbon〉の略で、炭素(カーボン) を主体とした薄膜を、金属の表面などにコーティングする表面処理技術です。 切削工具・金型をはじめ、自動車部品や機械部品、医療部品など、 ものづくりを支えるコーティングとして、幅広い業界で採用。 ダイヤモンドとグラファイトなどの構造が混在するDLCは、チタン系や クロム系などの一般的なセラミックコーティングと比べ、硬くて滑りがよく、 「耐摩耗性」「非鉄金属の耐凝着性」などの特性に優れています。 【特長】 ■数ミクロンの膜厚 ■硬さのバリエーションがある(1000~7000Hv) ■滑りのよさに優れる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は豊橋技術科学大学の教授が開発したT型フィルタードアーク(T-FAD) 装置を自社で製作し、膜中におけるドロップレットの混入を極限まで下げた ta-C(当社製品名:AC-X)を受託成膜用の製品として開発しました。 当資料では特に鋳物用アルミ合金である「AC2A」の切削に関して詳細を解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ■2.T-FAD ・2.1 装置概要 ・2.2 成膜条件 ■3.ta-C膜の特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年において、被削材の材質は、アルミニウム合金の中でもダイキャスト用 合金であるSiや銅が添加されたAC系の材料が増加しています。 当資料では現在開発中である、T型フィルタードアーク法(T-FAD)により 膜中におけるドロップレットの混入を極限まで下げた、ta-C膜(AC-X)の アルミ切削工具用保護膜への実用化について解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ■2.T-FAD ・2.1 装置概要 ・2.2 成膜条件 ・2.3 ドロップレット比較評価 ■3.ta-C膜の特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中