ミナギの製品・サービス一覧

レギュラーコーヒーの製造事業所にてご使用いただいた案件をご紹介します。 コーヒー豆用のコンテナタンクにてコーヒー粉を入れて使用したところ 製品の排出が難しいとご相談いただきました。 対象物（コーヒー粉）とコンテナ図面を拝見したうえで、ブローディスクの 機種選定ならびに配置計画をお手伝いした後にご採用いただいています。 結果は大変良好とユーザー様に満足いただくことができました。 【事例概要】 ■背景：コンテナの転用をしたところ、排出不良が発生（コーヒー豆→コーヒー粉） ■コンテナ概要 ・サイズ：1000×1000 ・排出：200×200 ・傾斜：30° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

空気輸送設備の原料ホッパーで発生する“ラットホール”の対策として 当機器をご使用いただいた事例をご紹介します。 本件では、お問合せと同時にテストをご希望されましたので、 ブローディスクを必要数量準備してご送付（お貸出し）しました。 ユーザー様で早々にテスト評価され、結果は大変良好でご採用いただきました。 【事例概要】 ■ホッパー：約800×800、3面傾斜 ■対象物 ・名称：不明 ・平均粒子径：約100μｍ（マイクロトラック） ・カサ密度：ゆるめ1.6、かため2.4（パウダーテスタ） ・安息角：50°（パウダーテスタ） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか,お気軽にお問い合わせ下さい

角ホッパーで、粉砕材の排出トラブルがあり御相談いただいた事例をご紹介します。 対象物サンプルを少量お送りいただき確認しました。経験上大きな懸念がないことを お伝えし、角ホッパーですので各面1個ずつ設置をご提案したのちに導入いただきました。 トラブルはすぐに解消しています。ご採用ありがとうございました。 【事例概要】 ■対象物：50μｍフィルムの粉砕材（3-5mm程度） ■状況 （1）粉砕材が圧縮されブリッジ （2）排出部真上方向のみ落下、ラットホール形成 ■ホッパー：500×500（MATSUI様製、TA95） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

某大手化学会社様にご採用いただいた事例をご紹介します。 ホッパー頂角は約30°（水平面からの傾斜は約75°）にもかかわらず、 排出に難をきたしているということで御相談いただきました。 お客様でお持ちのホッパー（実機でない）を使用し、当社お貸出し品によるテスト実施、 その後のお打ち合わせを経て当社ブローディスクを導入いただいています。 ご採用後は排出不良は改善され順調に稼働されています。 【事例概要】 ■対象物：化学製品フレーク（10mm程度、簡単に割れる程度のフレーク） ■ホッパー ・直径：φ1800 ・排出径：200A ■機器配置：同じ円周上で120°ごとに3個を4段に、合計12個設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

サイロ製缶の事業者様にご用命いただいた案件をご紹介します。 最終ユーザー様が当社のブローディスクの設置を希望され、 サイロ業者様よりお問い合わせいただきました。 この担当者様はエアーレーションやブリッジブレーカー使用のご経験が 全くなかった御様子でしたので、基本的な考え方や今回のケースでの 考え方などをお伝えしたうえで御下命いただくこととなりました。 【事例概要】 ■活性炭サイロ ・直径：φ2000 ・容量：5m3 ・機器配置：4個×2段（合計8個） ■消石灰サイロ ・直径：φ3000 ・容量：50m3 ・機器配置：4個×3段（合計12個） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このお客様では、ホッパーが一時的に高温になるため、元々はエアーノッカーを ご使用されていました。 ところが条件によりラットホールが発生するようになったので、エアー噴出部が シリコン製で高温使用可能な当社のブローディスクをご採用いただきました。 ラットホールは勿論すぐに解消し、本件についてはご使用開始後一定の期間が 経過していますが、特に高温による著しいゴムの劣化には至っていません。 【事例概要】 ■ホッパー径：φ400 ■排出径：φ80 ■対象物：木粉（水分値15-20％） ■温度：180℃ ■機種・配置：ブローディスクミニを2個×2段に配置 　（上段・下段は90°回転した位置に） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

粉砕品がホッパーで詰まるのため、“ブローディスクミニを貸し出してほしい” とお客様からコンタクトいただきました。 対象のホッパーは小型の角ホッパーでしたので、ブローディスクミニ 「BD-08Sタイプ」を4個準備してお送りし、お客様にてお試しいただく こととなりました。 ホッパーの1面に覗窓があるため、残る3面のうち向かい合う2面に各1個の ブローディスクミニを設置して試されたところ、効果はあるものの最後の 1面にも設置したほうが一層よいとの結論になり、合計3個採用いただく こととなりました。結果たいへん良好です。 【事例概要】 ■対象物：オレフィン系熱可塑性エラストマー　粉砕品（2mm～粉） ■ホッパー：約200×300 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「既設サイロの排出部改造に伴い、ブローディスクを設置したい」と お客様よりご照会いただいた案件をご紹介します。 サイロ径φ2000で、排出にはバイブロアクチベータをご使用でしたが、 事情があり本排出機を撤去し、この上部に当社ブローディスクを 配置したいとご要望いただきました。 排出径はφ1000で円周も大きいためブローディスクを8個（実際には、 少しだけ高さを変え4個を2段に）設置していただくこととなりました。 【事例概要】 ■名称：酸化鉄 ■嵩比重：1.2 ■安息角：50° ■付着性：有 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

小型ホッパーでのブリッジ対策としてお客様より、テスト使用したい とのことでお貸出しのご依頼がありました。 ホッパー図を拝見したところ、ブローディスクミニ4個が適当と判断。 ただ、ブローディスクミニを平面に設置する（本件は、角ホッパー であり平面設置）と甲高い音が発生します。 エアーON時間が短時間であれば然程気にならなくなることをお伝えし、 テストを実施。 結果は良好で、ブローディスクミニとコントローラーを導入いただく こととなりました。 【事例概要】 ■対象物：重質炭酸カルシウム（商品名：ミクロンカル） ■ホッパー：300×300 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

穀物粉砕装置の粉砕品タンク下部レジューサーで内容物が詰まるため、 採用いただいた事例をご紹介します。 お客様よりお問い合わせの後、現物を見てみたいとのご要望がありましたので、 ブローディスク標準型「BD-15」をホッパー壁に見立てた樹脂プレートに 取り付けてお貸出しさせて頂きました。 先方様でこれにエアーを接続され、ブローディスク単体ではありますが エアー噴射と弾性ディスクの振動をご確認されましたところ、特に振動に 関しては“想像以上！十分な効果が得られそうだ！”とコメントいただきました。 その後、ブローディスクの配置や制御についてお打ち合わせを経て ご採用となりました。 【事例概要】 ■内容物：大豆粉砕品 ■設置レジューサー寸法：約φ600→φ150 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

化学メーカー様の開発部門で当社のブリッジブレーカー「ブローディスク」を 御利用いただいた事例をご紹介します。 使用する粉体種類が多く、そのうち約半数でホッパーからの流出不良が発生し、 棒で撹拌するもラットホール状になるなどとお困りでした。 またハンマリングによりホッパーが凸凹に変形、ホッパーの再生に合わせ 当機器をご採用いただきました。 手動でのご使用（手動でエアーON/OFF）ですが、以前に比べバツグンに よくなったと高評価いただいております。 【事例概要】 ■ホッパー寸法：600×600 ■排出寸法：100A ■粉体粒子径：10数ミクロン～100ミクロン程度 ■粉体嵩比重：0.2～0.6 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

定量供給機（スクリューフィーダー）のホッパーで発生するブリッジが原因で 定量性が保てない為、当機器を設置することにより問題解決していただいた 事例をご紹介します。 ブローディスク「BD-15S-B」を5個と、コントローラー「C-SV4」を1面設置。 今回は4番目の電磁弁は使用していませんが、将来ブローディスクを追加設置の 場合これで対応可能です。 【事例概要】 ■ホッパー：1200×1500　3面傾斜（1面鉛直） ■配置 ・スクリューに沿う2面に各2個 ・残る傾斜面に1個 ・合計5個設置 ■対象物：石灰粉・セメント等 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

化学薬品メーカー様に御採用いただいた事例をご紹介します。 “フレーク状物質の粉砕品がホッパー内面で著しく付着し、 内面バフ仕上げ並びにノッカーを多数基設置するもNG”とのことで、 当社へコンタクトいただきました。 お客様のリクエストは、効果を確認するため当機器のお貸出しと、 当機器の弾性ディスク（シリコンディスク）の耐性評価のため、 サンプルピース提供の2点をご希望。 上記について即刻対応し、お客様で確認テストを実施後、 有効だと判断いただき御採用いただきました。 【事例概要】 ■ホッパー径：φ800 ■排出径：φ300 ■対象物：化学薬品、フレーク粉砕品、50-200μm程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

焼却灰が集塵機ホッパーでラットホール状になるとのことで、 対策のため当ブリッジブレーカー「ブローディスク」を ご採用いただいた事例をご紹介します。 ブローディスクの配置は、一面に3個、但し4面の内1面のみ LSがあり2個の合計11個を設置。 本件では、下記内容でトラブルを解決していただきました。 【ご使用状況概要】 ■ホッパー寸法：約2000×2000 ■対象物：焼却灰（消石灰） ■既存対策：排出方向へのエアー噴射（ラットホールに効果がない） ■制御 ・電磁弁6個を内蔵したコントローラーによりブローディスクを2個ずつ 　（1か所のみ1個）時間差で順次エアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

化学品メーカー様のプラントでは、脱水ケーキをホッパーに貯留した後に 乾燥装置へ供給されていますが、このホッパーでラットホールが形成されるため、 当ブリッジブレーカーをご採用いただいていました。 ホッパー図面とサンプルを拝見の後、当機器の配置と制御の例をご案内し、 配置に関しては、3面ある傾斜面のうち中央の面にブローディスク（標準型）を3個、 隣り合う残りの2面にブローディスク（標準型）を2個ずつ、合計7個をご提案。 ユーザー様はテスト使用をご希望でしたので、この7個をお貸出しし手動による エアーの噴射で効果確認いただきました。テスト結果は良好で、自動制御するための コントローラーとともにご採用いただいています。 【事例概要】 ■対象物：名称不明（脱水ケーキであるも、見た目は粉状） ■ホッパー概要：約2000×1200　3面傾斜（1面のみ鉛直） ■排出：2軸フィーダー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。