Webセミナー：光干渉法を原理とする膜厚測定装置を使いこなすためのノウハウ】（2025年6月18日）

1ポイント1秒測定＆測定エリア最小3μｍ！高性能で使いやすい顕微分光膜厚計

顕微分光を用いた微小領域での絶対反射率測定により、高精度な膜厚測定と光学定数解析が可能な装置です。 各種フィルムやウェーハ、光学材料などのコーティング膜の厚みや多層膜を非破壊・非接触で測定できます。 測定時間は1秒/pointの高速測定が可能で初めての方でも簡単に光学定数の解析ができるソフトウェアを搭載しています。

• 膜厚計

LED、有機ELなどの光学特性評価に好適！減光機能搭載によりハイパワー光源の評価も可能

『MCPD Series』は、高感度のためmicroLEDの評価に適した マルチチャンネル分光器です。 スクランブルファイバーの採用により、高再現性を実現 しているほか、日本産業規格(JIS)に対応。 また、低迷光機能搭載により、UV評価や量子効率評価に好適で、 当社従来機種に比べて迷光率が約1/5となっております。 【特長】 ■減光機能搭載によりハイパワー光源の評価も可能 ■広いダイナミックレンジを有し、LED、有機ELなどの測定に好適 ■スクランブルファイバーの採用により、高再現性を実現 ■日本産業規格(JIS)に対応 ■低迷光機能搭載により、UV評価や量子効率評価に好適、 　当社従来機種に比べて迷光率を約1/5に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 分光分析装置

持ち運び可能なハンディタイプの膜厚測定装置！サンプルを傷つけることもなく測定可能

『SM-100 series』は、1.1kgと軽く、持ち運びも簡単な膜厚計です。 膜厚を測定するときの「測りたい“その場”ですぐに測れない」「人によって バラつく測定結果」「測定精度が悪い」といったお困りごとを解決。 最薄0.1μmまで検量線不要で測定可能で、基材(ガラス・プラスチック)を 選ばず、形状のあるサンプルも非破壊で測ることができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 膜厚計

光干渉法を用いた顕微分光膜厚計（OPTM）の測定原理

光干渉法と自社製高精度分光光度計により、非接触・非破壊かつ高速高精度での膜厚測定を可能にしました。 光干渉法は、分光光度計を利用した光学系によって得られた反射率を用いて光学的膜厚を求める方法です。 図１のように金属基板上にコーティングされた膜を例にとると対象サンプル上方から入射した光は膜の表面で反射します（R1）。さらに膜を透過した光が基板（金属）や膜境界面で反射します（R2）。この時の光路差による位相のずれによっておこる光干渉現象を測定し、得られた反射スペクトルと屈折率から膜厚を演算する方法が光干渉法です。

• 分析機器・装置

薄膜から厚膜まで高精度に測定が可能な顕微分光膜厚計『OPTM』

反射率スペクトルは、同種材質の膜であっても、膜厚値の違いにより図のような異なる波形になります。 膜厚が薄い場合、図左側のようなスペクトルを示し、より厚くなると図中央から右側のようなスペクトルへと変化します。 これは光干渉現象によるものです。 大塚電子の膜厚計では高精度で高い波長分解能を持つ分光計測が可能で、正確に絶対反射率スペクトルを求めることができます。 これにより材質の持っている光学定数（n：屈折率、k：消衰係数）の解析も可能になります。

• 分析機器・装置

約1.1kgの持ち運べる膜厚計。最薄0.1μmから最大100μmまで、検量線不要で操作簡単　＜デモ機を無料貸し出し中＞

『SM-100 series』は高精度かつ簡単に持ち運び・操作ができる膜厚計です。 現場での抜き取り検査や成膜条件の検討にも柔軟に対応が可能。 基材(ガラス・プラスチック)を選ばず、形状のあるサンプルも非破壊で測ることができます。 ■持ち運び可能なハンディタイプ ■高精度測定＆簡単測定 ■多層膜も対応 ■非破壊・非接触測定 ■様々なサンプルを測定 ※詳しくは＜PDFダウンロード＞より資料をご覧ください。 　デモ機を無料貸し出し中！＜お問い合わせ＞よりお申し込みいただけます。

• 膜厚計

この度弊社は東京ビッグサイトで開催されます「インターフェックスジャパン」に出展します。 会期中、様々な製品を掲載してまいります。 関係者の方々をお誘い合わせのうえ、是非ご来場ください。 【サプライヤー様】 ・LAUDA

この度弊社は東京ビッグサイトで開催されます「ファーマラボEXPO 2025」に出展します。 会期中、様々な製品を掲載してまいります。 関係者の方々をお誘い合わせのうえ、是非ご来場ください。 【サプライヤー様】 ・Dynamic Biosensors ・Particle Metrix ・LS Instruments ・Yokogawa Fluid Imaging ・Rheosense ・Analytik Jena ・Sotax ・Hiden ・Fluid imaging ・FritzGyger ・Strassburger

株式会社ユーバーは、東京都市大学　世田谷キャンパス6号館、7号館(東京都世田谷区)で開催されます「第22回 日本加速器学会年会」企業展示会へ出展致します。 先端加速器研究とその応用に携わる研究者・技術者が一堂に会し、意見や情報を交換しながら今後の発展を議論する場として、毎年、日本加速器学会年会を主催しております。 当社は企業展示に製品出展し、関連製品や最新の技術情報に関しまして、情報提供させて頂きます。ブースへのご来訪をお待ちしております。

【セミナー概要】 生成ＡＩの誕生により、ますます業務効率化が進んでいますが、DXに取り組んだ結果、成果が出ている企業と出ていない企業が2極化している調査結果が出ています。 そこで今回のセミナーでは、なぜ2極化してしまうのか、原因をお伝えしつつ、効果を感じられる すぐに始められる業務効率化の内容についてお伝えしていきます。

技術革新が進む金属3Dプリンタは多種多様化しており､最近では数千万円の比較的購入し易い超低価格機や部品の量産製造を実現するバインダージェット方式､サポートレスの新型機が続々市場投入され､更には既存機では困難な大型部品や銅部品の造形･製造が開始されています。 金属3Dプリンタは､3Dデータから直接製品化するため金型が不要になり､また従来の加工法では不可能な複雑形状･一体造形､ラティス･ポーラス構造造形､ハイブリッド構造造形ができるため､従来･他社にない革新的な金属部品･金型の創出､短時間部品開発･試作･製造､部品点数の激減､軽量･小型化､製造工程･従事者数の削減が実現できます。 金属3Dプリンタを駆使して､画期的な新製品･新市場の開拓､新規事業の創出､他社製品との差別化､試作･製造時間の短縮､劇的な部品点数の削減､複雑形状部品の低コスト化等をご検討の方やご興味･ご関心をお持ちの初心者の方､従事して間もない方にわかり易く解説いたします。 次世代の金属部品･金型製造の本命として世界中が精力的に投資しており､部品量産化も本格的に始まっています。 金属3Dプリンタによる部品製造は､数年後には当たり前になります。