各種原料の焙焼及び乾燥などを均一に行い、高度な性能が発揮できます
外熱式ロータリーキルンは、原料と加熱用ガスが直接接触せず、熱風による焼ムラや発塵が殆ど無く、集塵装置が不要です。型式としては多筒式と単筒式があり、多筒式は原料が分割配分され、層高が薄いので熱が均一に伝わり易く、しかも原料容積に対する伝熱面積の比率が大きいため熱効率が格段と良くなります。各種粉粒体の活性及び不活性ガス雰囲気内における、酸化反応、還元反応、分解、触媒の生成、再生、または焙焼、乾燥等に広く使用できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 [多筒式キルン] ○熱効率が大きく、均一加熱が可能 ○燃料の節約 ○設置面積が少ない ○自動運転が可能 [単筒式キルン] ○レトルト材質 →小型機ではセラミックレトルトも可能 ○付着性のある原料に対応 ○原料の混合解砕が可能 ○燃料の節約が可能 ○自動運転が可能 [小型機 研究開発用] ○操作性がよく取扱いが簡単 ○設置面積が小さく移動が簡単 ○レトルト材質のバリエーションか豊富 ○バッチ、連続式の切り換えが可能 ○電気ヒーター式のため温度制御が容易 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。