世界中に300台以上を導入することに成功!柔軟性を最大限に発揮する研削盤
『RZ 410』柔軟性を最大限に発揮する連続創成歯車研削盤です。 ワーク加工径は410 mm径に広がり、モジュール10までの歯車が研削可能。 豊富なオプションでお客様と産業界の多種多様なニーズに確実に お応えできます。 また、研削盤が工場に据え付け済みの場合でも、広範なオプションの 追加導入が可能です。 【特長】 ■CNCテールストックを取り付けできる ■ドレス装置が選択可能 ■所有の研削盤に合わせてカスタマイズできる ■加工と段取り換えの作業が極めてスムーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【テクニカルデータ】 ■スペック ・外径:5-410(500) mm ・モジュール:0.5-10.0 mm ・ヘリカル角度(研削ヘッド):+/- 45° ・研削ストローク(最大):300 mm ・シャフト長さ(最大):700 mm ・ワークスピンドル速度(最大):600 min-1 ・ワーク重量(最大、治具含む):600 kg ・研削速度(最大):80 m/s ・砥石外径(最大):300 mm ・砥石幅(最大):145/160 mm ・ドレス工具の外径:123/160 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ダブルスピンドル技術 ダブルスピンドルコンセプトはサイクルタイムを大幅に短縮し、ライスハウァー歯車研削盤の高い生産性を保証します。歯車の研削加工中に、第2スピンドルにおいて加工済みワークを取り外し、次に研削される歯車を取付、クランプを行います。 ライスハウァー電子ギアボックス 電子ギアボックスは創成研削工程の複雑な軸の動きを調整し、ワークの正確な形状を生成します。ライスハウァーは自社開発の電子ギアボックスのみを使用しています。これによって、精度が向上し、今後も技術標準をリードします。 革命的な方式 研削方式の徹底した開発の継続により、ライスハウァーは長年にわたり、歯車のハードフィニッシュ加工技術の牽引者の地位を維持してきました。その例として、100m/s周速での研削加工、ポリッシュ研削、トポロジカル研削が挙げられます。