シート基板向け通電検査システム!(導通検査・絶縁検査・四端子検査・マイクロショート検出)FPC・フレキシブル基板・PCB・PKG
『TY-CHECKER DS series』は、FPC(フレキシブルプリント配線板)に代表されるシート基板に最適化された通電検査システムです。 テンションをかけない独自の専用プレート保持方式(特許取得済み)を採用し、極薄FPCや型抜き後のフレキでも安定した搬送を実現しています。 検査部は高精度チェッカーを搭載し、導通検査・絶縁検査・四端子検査、マイクロショート検出まで対応します。 【特長】 ■独自の搬送システム:専用プレート搬送方式 ■独自のデュアルアライメントシステムを搭載! □学習式カメラレスアライメント □治具内蔵型カメラアライメント ■様々な治具(ワイヤー式・複合式)が搭載可能でコストダウンが可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #基板検査#検査装置#通電検査#電気検査#導通#絶縁#オープン#ショート#リーク#四端子#検査
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基本情報
【ラインアップ】 ■DS202(半自動) ■DS202AT(全自動) ■DS203(半自動) ■DS203AT(全自動) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途/実績例
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企業情報
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。