小型魚類ヒメダカを活用して水質を24時間無人監視
本装置は、毒物などに対し反応度が敏感とされる小型魚類ヒメダカを活用して、 24時間体制で連続的に水質の監視を自動的に行う装置です。 1分間に約1.5リットルの原水を流入させ、約20匹のヒメダカの挙動を画像解析しながら水質を監視します。 ヒメダカの動きが鈍ったり、死に至るなどの異常が発生した場合は、段階的に自動発報します。 ●24時間連続自動の無人監視ができます。 ●毒物などに対する反応が高感度のヒメダカを使用しています。 ●独自の画像解析技術と、大学で開発されたオリジナル技術により誤警報が非常に少ないのも特徴です。 ●遠隔監視システムの構築が可能です。 また、専用ソフトを使ってパソコンに履歴を残すこともできます。 ●低価格・高性能でシンプルな構造なので、日々のメンテナンスも容易です。
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