食品ロス・いらない在庫の削減、品質管理向上に!食品製造現場におけるムダを削減し、SDGsに貢献します ※解凍事例進呈
5分から30分という時間単位で解凍ができる高周波解凍装置が、必要な時に必要な量の解凍・加温でムダ(食品廃棄ロス)を排除します。 【7つのムダの視点】 つくりすぎのムダ・手持ちのムダ・運搬のムダ・加工そのもののムダ・在庫のムダ・動作のムダ・不良品、手直しのムダ (資料:農林水産省「外食・中食の生産性向上に向けた手引き」より) 「食品製造業における労働力不足克服ビジョン」(資料:農林水産省 令和元年7月11日より)以上の改善を行うべく、高周波解凍装置を利用されています。 【主な加温・解凍事例】 ・バター、ホイップクリーム、チョコ、カカオマスやテンパリングの溶解、ケーキスポンジ、果汁、牛豚鶏肉、ソーセージ、ハム、惣菜、魚貝類、イカタコの解凍・加熱・乾燥、その他 高周波解凍装置 導入事例集(鶏肉の解凍・鯖の解凍・しらすの解凍)も掲載!詳しくは、PDF資料をご覧下さい。 ★モバックショウ、食肉産業展に出展!詳細は基本情報をご覧ください。 ※高周波/マイクロ波による加熱・乾燥・解凍・加温・殺菌・殺虫についてのご質問がございましたら、PDF資料をご覧いただくかお問合せ下さい。
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基本情報
【展示会出展情報】 ■展示会:2023モバックショウ(第28回国際製パン製菓関連産業展) ■日程:2023年02月28日(火)~ 2023年03月03日(金) ■会場:幕張メッセ 国際展示場 4・5・6・7・8ホール ■展示会:食肉産業展2023 ■日程:2023年03月07日(火)~ 2023年03月10日(金) ■会場:東京ビッグサイト 東ホール 【高周波解凍装置とは】 電波の力で冷凍された食品を短時間で均一に解凍する装置です。-20℃からわずか数分程度で-1~-5℃までの処理が可能。他の解凍方式に比べ、短時間且つ均一な解凍ができ、高品質な食品製造を実現します。装置は小型機から大型機まで、多種多様な機種を取り揃えております。 【マイクロ波解凍との違い】 マイクロ波は効率が非常に優れる反面、中心まで解凍ができない、ホットスポットが発生しやすいなど、解凍における課題が多くあります。 それに対し高周波解凍は波長の長い電波を使用することで厚みに左右されず、ホットスポットが生じにくく、均一な解凍が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
高周波解凍装置『テンパトロン』は、高周波の優れた内部加熱を活かし、-20℃程度でブロック状に凍結された畜肉・魚肉・野菜・乳製品などの製品を、次加工に適したマイナス温度(-1?-5℃)まで、5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。解凍以外に高周波誘電加熱の利用により、加熱・殺菌・二次殺菌・乾燥の用途として使用して頂けます。
カタログ(8)
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。